女神山 錦秋の山と美しき滝を巡る山旅
- GPS
- 05:05
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 556m
- 下り
- 557m
コースタイム
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:03
天候 | 曇り。青空はチラチラと顔を見せるぐらいです。 気温6℃。風が強かったので、稜線に出ると滅茶苦茶に寒かった。晩秋と言うより初冬ですね❄ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
白糸の滝の看板を目印に、沢沿いを進むのが正解になります。 駐車場は10台ほど駐車可能です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【駐車場から白糸の滝】 白糸の滝入口までは危険な箇所はありません。 白糸の滝までは泥濘の急坂を降ります。ロープがあるので、上手く使ってください。 降り終えると、沢沿いに進みます。滝の下まで行くには、濡れた岩場のトラバースがあります。ここにもロープがあるので、上手く利用してください。 トラバースが終わると徒渉になります。足場が小さく、滑りやすいので注意して、渡ってください。 【白糸の滝から降る滝】 女神山登山口までは特に危険はありません。 降る滝までは何度か徒渉があります。ローカットの靴だと濡れる可能性があるので、ゲーター等を活用してください。 【岩清水からブナ見平】 特に危険はありません。県境の峠に分岐がありましたが、藪がひどいようです。無闇に入り込まない方が無難だと思います。 【ブナ見平から県境コース分岐】 特に危険はありませんが、稜線上は風が強かったです。防寒対策は必須です。 【県境コースから山頂】 特に危険はありませんが急坂です。転倒には注意してください。 【県境コースから女神山登山口】 尾根伝いの登山道です。それほど危険はありませんが、最後に急坂がありますので注意してください。 |
その他周辺情報 | 西和賀町に温泉施設が多数あります。今回は『槻沢温泉 砂ゆっこ』を利用しました。入浴料440円です。いいお湯でした♨ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
携帯トイレ
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感想
久々に山に行けました!
仕事やら何やらで、なんと白山以来の登山になります!
2ヶ月ぶりとなるので、体力がどのくらい落ちているか不安…。さらに紅葉も見たい。皆様のレコを調べていると女神山に行き着きました。
難易度も手頃だし、リハビリに持ってこい!ついでに綺麗な滝も見ようと意気込んで出発したのですが、のっけから登山靴を忘れるという失態!ガソリン入れている時に気づいて良かった😅
スタートが出遅れてしまったのですが、気を取り直して東北自動車道を北上します。
すると、再びトラブル発生!
Google MAPを当てにして、登山口を目指したのですが、一本南の道に着いてしまった😰
MAPを見直すと、途中、白糸の滝の看板があったことを思い出し、急いで戻る事にしました。
どうにか、登山口へたどり着き、一台だけ開いていた駐車スペースに車をすべりこませます。
山の神様に見放されたかと思いましたが、予定より1時間ほど送れましたが、どうにかスタートを切ることが出来ました。
さて、肝心の山行ですが、期待ほど晴れなかったのですが、紅葉は見事の一言。
とくに、白糸の滝や降る滝は一見の価値有り!
ブナやカエデの紅葉が、ただでさえ見事な滝を艶やかに彩っています。
一通り滝を見た後は、ブナが林立する尾根をひたすら登ります。黄葉したブナの森は素晴らしく、久々に山を歩く疲れも忘れて楽しむ事が出来ました。
しかし、流石に11月にもなると肌寒く、稜線に出てからは風が強かったのでだいぶ冷えました。
女神山の山頂からは真昼岳がよく見えました。あそこまで縦走したら楽しそうですね。
まだ見ていない滝もあるので、また来なければ行けませんね。
2ヶ月ぶりの登山になりましたが、楽しい山行になりました。
帰ってから、筋肉痛になったのは言うまでも有りませんが😅
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