八ヶ岳（硫黄岳〜東天狗岳）

2012年07月22日(日) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 24.4km
• 登り: 1,964m
• 下り: 1,603m

コースタイム

04:50八ヶ岳山荘で仮眠から起床
05:20出発
05：50美濃戸山荘到着
06:55赤岳鉱泉
08:05地蔵の頭
09:10硫黄岳山荘
09：30硫黄岳山頂
10：30根石岳山頂
10：55東天狗岳山頂
11：40黒百合ヒュッテ
13：00渋の湯　到着

天候

曇りときどき晴れ、一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往き：夜行バスで美濃戸口（まいにちアルペン号）
帰り：渋の湯からバスで茅野駅→あずさで新宿へ

コース状況／危険箇所等

ガレた石・岩場がメインで、稜線に出てからは砂利混じりの道もありました。
今回は、歩きというよりは早歩き（靴とバックの装備はトレラン）で山行してきましたので、やや長いコース取りとなっています。
登山ポストは美濃戸山荘にあります。
通過してきた山小屋、下山後の渋の湯でゆっくり休めます。

写真

7/23 5:55

赤岳鉱泉までの南沢

7/23 5:55

赤岳鉱泉で一休み

7/23 5:55

7/23 5:55

7/22 7:56

そろそろ稜線に出るころ

7/22 7:56

7/23 5:56

7/23 5:56

横岳手前でガスってくる

7/23 5:56

7/23 5:56

7/22 9:11

硫黄岳山荘ではクリアに

7/22 9:29

硫黄岳山頂ではいつも通り真っ白の景色

7/23 5:56

7/22 9:30

7/23 5:56

7/23 5:56

7/23 5:57

夏沢峠を目指して下る

7/22 10:02

7/22 10:02

ここから北八ヶ岳へ

7/22 10:06

硫黄岳の爆裂を見る

7/23 5:58

この辺は走りやすい

7/23 5:58

珍しく風のない根石岳

7/23 5:58

箕冠山は外から見るとかっこいい

7/23 5:58

白砂新道辺りは走りやすい

7/23 5:58

この辺りは走りやすい

7/22 10:53

東天狗に着いたら再び真っ白

7/23 5:58

再び岩場へ

7/22 11:25

中山峠へ下る途中に天狗を見る

7/22 11:26

一瞬だけ駆け降りる

7/22 11:26

また岩場へ、ここから転倒頻発

7/22 11:35

中山峠

7/22 11:35

7/22 11:36

ぬかるみで走れず

7/23 5:59

黒百合ヒュッテはいつも混雑

7/23 5:59

7/23 5:59

とても滑りやすく何度も転ぶ

7/23 5:59

7/23 5:59

7/23 5:59

登山道と小川が入り混じる

7/23 5:59

八方台分岐からは走れる

7/23 5:59

ここからは登山道が小川にはなっておらず、駆け足で下山

7/23 5:59

ぬかるんでも走れました

7/23 5:59

渋の湯ではなく、奥蓼科登山口なので少し困惑

7/23 5:59

何とか駆け足で抜ける

7/23 6:00

ラストは気持ちよく駆け降りる

7/23 6:00

7/23 6:00

渋の湯へ向かう橋

7/23 6:00

苔が本当にきれい

7/23 6:00

川の水もキラキラ

7/23 6:00

時間が遅め（午後1時到着）のためか、男性は貸切で、ゆっくり温まりました。

7/23 6:00

撮影機器：

814T TOSHIBA

感想

ゲスト

美濃戸〜渋の湯を日帰りで走破（といっても大半は早歩き）してきました。

往きの夜行バスで眠れず、仮眠をしすぎ（4時出発予定が5時出発）焦って、登りのペースを上げすぎ、心拍数が落ちないときはかなり焦りました。

靴を含め装備はトレラン用ですので、もし天気が悪くなったら即座に下山するつもりでしたが、曇り〜小雨〜薄日で乗り切れました。気温も上がらなかったので、なんとか予定通り帰り着くことができました。