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Yamareco

記録ID: 2095423
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ハイキング
四国

木頭三笠

2019年11月06日(水) [日帰り]
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aogame その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
8.3km
登り
1,056m
下り
1,050m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:43
合計
6:03
距離 8.3km 登り 1,064m 下り 1,053m
7:25
57
スタート地点
8:22
8:23
28
地形図の大岩
8:51
8:55
25
天貝山(ミノテ山)
9:20
9:25
7
難所の岩山
9:32
9:45
14
天海山
9:59
10:03
20
難所の岩山
10:23
10:30
17
白滝山
10:47
10:51
113
12:44
12:49
39
蝉谷林道突き当りの祠
13:28
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
木頭 蝉谷
コース状況/
危険箇所等
1.天貝山(ミノテ山)→天海山の中間付近の岩山(慎重に這いつくばって登った)
2.天海山→白滝山の中間付近手前の岩山(慎重に這いつくばって登った)
どちらも、逆ルートで下る場合、下る自信はない。
杉の植林帯をずっと登ってきたが、大岩が見えてきた。
地図にも記載あり。
杉の植林帯をずっと登ってきたが、大岩が見えてきた。
地図にも記載あり。
天貝山三角点にタッチ
天貝山三角点にタッチ
展望なし
前に岩山がそびえ立っている。どこから、アタックするのか・・・
少し右に登れそうだが、とにかくしがみつくしかない。
ストックを収納して、チャレンジした。
前に岩山がそびえ立っている。どこから、アタックするのか・・・
少し右に登れそうだが、とにかくしがみつくしかない。
ストックを収納して、チャレンジした。
天海山-展望なし
再び、岩山が・・・
センタ付近から這いつくばって、掴める物を慎重に探しながら、張り付いて登る。
再び、岩山が・・・
センタ付近から這いつくばって、掴める物を慎重に探しながら、張り付いて登る。
紅葉は、まだ少し早い感じ。残念。
紅葉は、まだ少し早い感じ。残念。
白滝山 到着
鞍部に下りてきた。墓窪峠からの下り口はもう少し先。
鞍部に下りてきた。墓窪峠からの下り口はもう少し先。
ここから下りていく。
ここから下りていく。
大きめの岩の右側を下る。
大きめの岩の右側を下る。
作業小屋の横を通る。
作業小屋の横を通る。
無事下山のお礼に、お参りをした。
無事下山のお礼に、お参りをした。
蝉谷林道 山側からの崩落箇所多し、大き目の岩の落石も多く。道もえぐれていた。車は通れない。
蝉谷林道 山側からの崩落箇所多し、大き目の岩の落石も多く。道もえぐれていた。車は通れない。
少しだけ、紅葉しかけている。
少しだけ、紅葉しかけている。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 携帯 時計 ストック
共同装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 携帯 時計 ストック

感想

蝉谷林道分岐手前の、養殖場の空きスペースに車を止めて、手前の養殖場跡の登山口を目指す。養殖場跡左横の登山口からは、急斜面を尾根に取りついた。あとは、尾根筋をひたすら登る。
 天貝山から天海山中間の岩山は、ビビってしまった。這いつくばって、張り付いて登る。同じようなのが、さらにあるとは・・・(天海山→白滝山)
多分、逆方向のルートで下る場合、無理かもと思ってしまう。
木頭三笠は、どの山からもきれいな展望はない。修行みたいな登山だった。
 リベンジの墓窪峠からの下山は、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1466505.html)
やはり、杉の植林帯を下るので、踏み跡がわかりづらく、何度かルートを外した。下り最終の方も、急斜面で、路がわかりづらいところが多く、何度も何度も、スマホのGPSで位置とルートを確認しながら、なんとか堰堤までたどり着いた。ただ、手前に見えた滝も、堰堤もかなりの水量がある。あと2回渡渉しなくてはいけないが、大丈夫かと不安になる。最悪、濡れる覚悟をした。 しかし、幸いにも濡れることなく、渡渉できた。
 蝉谷林道は、1年半前とは程遠く、崩落、落石、荒れ放題。車は無理だった。偶然の今回のルート計画で正解だった。

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