まだ紅葉が楽しめた南沢山から富士見台

2019年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,183m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:46

距離 17.1km 登り 1,183m 下り 1,184m

8:11 スタート地点
8:21 8:24 尾根コース登山口
8:53 8:54 尾根分岐
9:20 中間地点
9:22 9:23 沢コース分岐点
9:57 南沢山
10:20 10:23 横川山
10:43 10:55 湯舟沢山
11:48 11:53 富士見台高原
12:00 12:35 1675ｍ付近池
13:14 湯舟沢山
13:35 横川山
13:53 南沢山
14:18 沢コース分岐点
14:22 中間地点
14:36 尾根分岐
14:49 尾根コース登山口
14:57 ゴール地点

天候

晴れ一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8時半頃登山口の駐車場半分くらい、我々はそこから500m下の駐車場

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道です。

写真

11/9 8:10

ふるさと村自然園の登山者用駐車場から望む麓の山
ここから登山口までは10分程車道を登ります。

11/9 8:19

沢ルートと尾根コースの分岐
沢コースの表示はなく、閉鎖の様です。

11/9 8:21

登山口付近のモミジ、ここが一番素晴らしかった。

11/9 8:22

黄色から赤へしばらく見とれていました。

11/9 8:23

登山口にはバンガローの客用の駐車場がありましたが、ここに駐めても良かったようです。

11/9 8:32

紅葉を楽しみながら進みました。

11/9 8:32

甘い香りみ包まれて、　穏やかな登りです。

11/9 9:07

尾根に出て少し急な所を行けば

11/9 9:32

水平な登山道が始まり、紅葉もこのあたりが最後です。

11/9 9:32

青空に映えて良いですね。

11/9 9:57

1km以上水平な登山道の先が南沢山でした。
無線をしている方がいたのでスルーしました。

11/9 9:57

ここは眺望はよろしくないようで、先に進みます。

11/9 10:04

前方の山が横川山です。

11/9 10:04

岐阜県側が見えました。

11/9 10:07

笹の絨毯、優しい感じ

11/9 10:09

登山道に一つ赤い実の木

11/9 10:23

横川山到着

11/9 10:21

正面に南木曽岳、右に駒ヶ岳、尖っているのが宝剣ですね。

11/9 10:26

水分補給をして進みます。抜こうに見えるのが富士見台です。

11/9 10:43

湯船沢山付近、ここで休憩

11/9 10:44

いったん下って

11/9 11:05

黄色い葉と赤い実の木が目を引きました。

11/9 11:24

登って来た道を振り返る。

11/9 11:31

進みます、少し先で会社の登山仲間に遭遇、びっくりしました。

11/9 11:49

富士見台山頂です。雪のある時以来です。

11/9 11:50

山頂は賑やかでした。

11/9 11:51

11/9 11:52

N君

11/9 11:50

正面の恵那山

11/9 11:51

ロープウェー方面

11/9 11:51

南アは雲の中

11/9 11:54

中アも

11/9 12:51

風があったし混んでいたので下った池のところで昼食を取って下りました。

11/9 13:35

帰りに横沢山から南木曽岳、奥に穂高連峰が霞んでいました。

11/9 13:35

11/9 14:17

下って夕日に映える紅葉

11/9 14:17

11/9 14:17

11/9 14:34

モミジの木がたくさん脇に生えていました。

11/9 14:56

締めはふるさと村自然園受付所のモミジで

撮影機器：

PENTAX K-1 Mark II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

y-urano

先週は新潟の方でブナの黄葉を楽しんできた、でも向こうは赤いものが少なかった。
今回南に下って手軽な南沢山付近の紅葉を楽しもうと行ってきた。
結局紅葉は登山口付近が一番綺麗で、山頂に登るとほとんど終わっていた。
でも笹の絨毯と下に点在する茶色の唐松が綺麗だった。楽しみにしていた見晴らしの良い稜線歩きでの南アルプスの山々の眺望は、秋空というよりは夏の青空を残したような空に山頂部には厚い雲で覆われて見えなかった。

このコースは最初だけ少し登だけで後は穏やかなアップダウン、距離があった割に非常に歩きやすくそのぶんどんどん進むことができた。

信州の山の紅葉は里を残しでもう終わりかなと思った。