晩秋の”南木曽岳”

2019年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 7.4km
• 登り: 781m
• 下り: 796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:08

距離 7.4km 登り 800m 下り 802m

8:13 南木曽岳登山口（蘭）
8:50 8:54 下山道分岐
10:46 10:51 南木曽岳
11:00 11:44 南木曽岳避難小屋
12:07 12:08 摩利支天
13:37 13:51 下山道分岐
14:21 南木曽岳登山口（蘭）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

中央道・中津川IC〜R19〜R256〜蘭集落〜南木曽キャンプ場
駐車場は2箇所、🚻あり

コース状況／危険箇所等

登山ポストあり
山頂まではゲートの手前から　その先分岐を直進し平坦な渓流沿いを進むその後は木道の橋が連続と急登、そして、目前に現れた岩場の鎖りを慎重に登る（苦手な人は迂回路あり）しかし南木曽岳の山頂は標識があるのみで狭く展望はなくなんと寂しい山頂である。山頂から15分程下り避難小屋（🚻あり）を過ぎると大展望が開けた場所に出る。（大休止に最適）

下山はしばらく笹原を進むが時折石ころの急降を強いられるが足元に注意すれば安全に下山する事が出来る

写真

11/9 8:11

登山口の駐車場（少し手前にもあり）
ここには🚻あり

11/9 8:17

　

11/9 8:19

　開始すぐの東屋
余り必要性がないかも？

11/9 8:27

大量の朴葉の枯れ葉の林道を進む

11/9 8:32

　此処から登山道が始まる

11/9 8:37

11/9 8:41

　珍しい木製の堰堤と紅葉が迎えてくれました。

11/9 8:42

　あの付近が山頂か？

11/9 8:42

　堰堤の脇の橋を渡り

11/9 8:43

11/9 8:57

11/9 8:57

　金時の洞窟？

11/9 8:59

11/9 8:59

　こんな木製の階段が続く
登山道は整備されていて安全登山が出来感謝、感謝

11/9 9:00

　倒木をくぐり抜けて

11/9 9:05

11/9 9:15

　金明水ですが、水場は見当たりません。

11/9 9:41

　また々階段が

11/9 9:49

　左手が鎖登り、右手に進むと鎖登りが苦手な人は迂回路を

11/9 9:53

　鎖に頼らず三点確保で

11/9 9:56

　あまり高さはなく恐怖感はありません

11/9 9:58

11/9 10:32

　兜岩

11/9 10:41

　大空に伸びる枯れ木

11/9 10:44

　南木曽岳山頂
狭く展望なく寂しい山頂だ！

11/9 10:47

11/9 10:49

　御嶽山

11/9 11:01

　山頂から少し下ると避難小屋があります。
　　

11/9 11:01

　小屋の隣に🚻あり

　避難小屋から更に進むと広い大展望の場所が、休憩場所には最適です。
中央アルプス・北アルプスの山並が目前に

11/9 11:36

　穂高連峰

11/9 11:36

　雲の中の木曽駒ヶ岳〜空木岳の眺め

11/9 11:54

11/9 12:03

11/9 12:08

　摩利支天の大岩に立って
逆光のシルエットで残念かな……！

11/9 12:11

　下山はしばらくは笹原の中を
　　雨天時は大変だ！

11/9 12:24

　見晴台

11/9 12:24

　此処を登ると見晴台ですが、スルーして

11/9 12:30

　　下りだけと思いきやまた々階段の登りが

11/9 12:36

　随所にこんな大岩が現れる

11/9 13:36

　青空に映える紅葉が美しい！！

11/9 13:57

11/9 13:58

11/9 13:58

11/9 14:24

　無事下山しました。

撮影機器：

DMC-TZ18 Panasonic

感想

holy27

　前回は雨天の中、しかも寒く避難小屋での昼食休憩をして、ひたすら上下山する登山であったが　今回は晴天の中素晴らしい景観とメンバーとの談話が弾み楽しい山旅を堪能