鞍掛〜五僧（時山から周回・鈴鹿県境赤線繋ぎで）

2019年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 11:38
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,658m
• 下り: 1,631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:24
• 休憩: 1:17
• 合計: 11:41

距離 18.7km 登り 1,668m 下り 1,657m

5:51 スタート地点
6:13 6:15 時山バンガロー村駐車場
7:39 7:41 三国岳縦走路分岐
7:53 8:07 烏帽子岳 最高点
8:24 8:25 三国岳縦走路分岐
8:44 三岐幹線No.10 鉄塔
9:45 烏帽子岳縦走路分岐
9:49 9:58 三国岳山頂
10:05 10:06 三国岳最高点
11:02 11:09 鞍掛峠
11:33 11:36 焼尾山
12:32 12:33 三国岳最高点
12:40 12:57 三国岳山頂
13:00 13:01 烏帽子岳縦走路分岐
13:14 13:15 三国岳三角点
13:19 13:21 鉄塔
13:28 13:29 阿蘇谷分岐
13:47 13:50 ダイラの頭
14:28 14:29 P676
15:24 15:26 東ヨコネ
16:37 16:44 五僧峠
16:47 16:48 五僧峠北水場
17:00 17:01 牧田川源流水場
17:12 毘沙門谷出合
17:19 牧田川谷道分岐
17:32 ゴール地点

天候

晴れ☆

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三重県側からアクセスの私は、R365「時」地区から県道139号上石津多賀線で、時山方面へ。道が林道に変わるところにあるゲート手前の駐車スペースを使いました。
林道は五僧に抜けられますが、この日のように工事で閉鎖されていることが多く、冬は冬季閉鎖あります。この日は作業中のポイント無く、歩きならまったく問題無かったですがもし大規模な工事やっていたら不明です。

コース状況／危険箇所等

時山〜烏帽子岳：特に問題なく
それ以外：とにかくアップダウンの1つ1つの傾斜がキツイ！階段状にはなっておらず、砂礫と落ち葉でよーく滑りました。ダイラ〜ヨコネはときどき胸の高さまでの幼木を漕ぎましたが、藪より傾斜の方が辛かったです。

写真

今日は鈴鹿のうち1か所だけ繋がっていないところを繋ぎに行きます。

11/10 5:20

全面通行止にしてはメインのゲート開いていてちょっと緩い？

11/10 5:52

ゲートすぐ手前の駐車スペース

11/10 6:05

今日は天気期待できそうです

11/10 6:11

この看板が目印。ゲートを開けさせていただき、ちゃんと閉めて進みます。

11/10 6:11

私は林道ゲートの方に停めましたが、ここも画面左奥に数台止められる駐車スペースが。

11/10 6:18

入ってすぐ登山道入り口

11/10 6:19

誰にも会わないけど誰かに遭いそうなので、今日は鈴2つで賑やかに。手に持っているのは勇者の剣（クモの巣払い）

11/10 6:41

鉄塔巡視路を使うので、ちゃんと巡視します

11/10 6:45

歩いてきた集落

11/10 6:49

交差している！

11/10 7:04

今日の薄皮パンはクリーム。ピーナッツを持っていくとガスるという指摘あったので

11/10 7:17

黄色が良い感じ

11/10 7:19

奥にチラっと烏帽子が見えてきました

11/10 7:39

今日の日の出扱い

11/10 7:41

写真じゃ伝わりませんがすっごく寒かったです

11/10 7:48

木々の隙間から光を浴びるコケ

11/10 7:55

伊勢湾方面の展望が良い烏帽子岳

11/10 7:56

タッチ

11/10 7:57

御嶽

11/10 7:57

藤原岳・御池岳方面

11/10 7:57

キラキラする海

11/10 7:58

今日は自宅近くで岐阜基地航空祭（そちらも行きたかった・・）です。ここまでは一切聞こえてきません。

11/10 8:02

急ぐ旅です。次に向かいます

11/10 8:15

霊仙山どーん

11/10 8:17

伊吹山と右奥は乗鞍？

11/10 8:18

霊仙山と伊吹山の間の目立つやつはソノドでしょうか

11/10 8:23

右から来ました。今度は直進方向

11/10 8:29

看板のつくりがソノドと同じだ

11/10 8:34

ヤセ尾根や

11/10 8:38

足下ざりざり滑りそうなところが多く

11/10 8:42

これも強そう

11/10 8:42

休憩に良さそうです

11/10 8:43

11/10 8:44

11/10 8:56

このあたりは気持ち良く

11/10 8:59

はっぱの絨毯

11/10 9:12

ヤセ尾根にもアップダウンが

11/10 9:30

三国岳の1つ手前のピークは山頂がなだらか

11/10 9:31

テント張ったら気持ち良いかなとか考えていたらヌタ場が。。動物の足跡たくさん。

11/10 9:41

三国岳への最後の上り。相変わらず伝わらない写真。角度がえげつなかったんです。。

11/10 9:46

あとちょい

11/10 9:48

三国岳

11/10 10:05

あれ？三国岳、こちらは最高点とのこと

11/10 10:07

「キケンアリ」は滑りやすい急斜面のこと？

11/10 10:43

11/10 10:45

11/10 10:45

良い色合い〜

11/10 10:45

11/10 10:51

焼尾山分岐、あとで行きます

11/10 10:57

11/10 10:57

1日ずっとこういう道だと良いのですが

11/10 11:01

来ました鞍掛峠

11/10 11:02

県境コースでなくてよければ、これで鈴鹿山脈の赤線が鈴鹿峠〜霊仙まで繋がりました。

11/10 11:05

何となく記念撮影
撮影:私
人物:私

11/10 11:07

鞍掛から鈴北岳へ行く人、下りる人がどんどん通過していきます。なんでこの人この峠の写真バンバン撮ってるんだろうという視線が痛い

11/10 11:14

御池岳は今日もたくさんの人がリスを追いかけているんでしょうね。行けば私も探します。

11/10 11:20

鉄塔から?サビたボルトが落ちてるけどええかしゃん

11/10 11:28

焼尾山行っておきます

11/10 11:33

11/10 11:38

11/10 11:48

11/10 11:48

11/10 11:48

11/10 11:50

11/10 11:51

紅葉の写真撮ってて登山道をロストしそうに。。

11/10 12:16

斜面が急で足のかかるところ少なく

11/10 12:40

戻ってきました三国岳

11/10 13:01

今度は直進、県境コースの繋がっていない部分、五僧まで繋ぐ、今日の核心コースへ

11/10 13:04

激下り

11/10 13:14

11/10 13:15

足元滑りやすいところばかりです。簡単でなく

11/10 13:19

鉄塔たくさん

11/10 13:45

「ダイラの頭」来ました。聞けば「ダイラ」もおすすめだとか。次いつ来られるかな。。

11/10 13:48

似たような写真ばかり

11/10 13:53

11/10 13:59

シンボルっぽい、立ち枯れ1本
ここで唯一のすれ違い、お話させていただきました。

11/10 14:00

幼木漕ぎがときどきあります。思っていたよりかはマシ

11/10 14:09

県境つなぎのこのコース、平らなところはこのように最高なんですが・・

11/10 15:23

東ヨコネ着きました。看板無いのか・・

11/10 15:24

ヨコネ方面、藪漕ぎがたいへんそうだし、時間の都合もあるので回避！

11/10 15:26

下りのコースの標発見

11/10 15:33

今日はこの真新しいテープによく助けられました。

11/10 16:28

後半の後半、もう上りは無いと思い込む→上り坂くる、の繰り返しです。

11/10 16:33

犬がいる！？

11/10 16:33

木でした。。

11/10 16:34

11/10 16:37

さあつきました！なんとか暗くなる前に下りられました。

11/10 16:38

皆さんの記録で見ていた看板。
ちょうど今日、鈴鹿峠から霊仙山の柏原コースまで、ほぼほぼ県境で赤線を繋ぐことができました。2年半かかっちゃいました。。

11/10 16:38

見えもはん

11/10 16:39

なんか標

11/10 16:39

谷山・霊仙山方面、入口の看板できたんですね。。ここも長いコースです。足が噛まないところ多いんですよね

11/10 16:43

通行止と聞いてました。空いているのは開けてくれてある・・んですかね？
あとは駐車地まで道路を歩きます。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

numasada

ヤマレコをつけだして2年半、その前から鈴鹿によく来ていて「よくやるのは鈴鹿」という割に赤線がまばらだった当初。ここ2年でちまちまと、なるべく輪っかで県境コースを繋いできました。藪漕ぎとかハードル高そうだなって最後までここ、ヨコネエリアが残りました。
実際来てみて、ヨコネ往復は回避した今回なら、それほどの藪漕ぎは無かったです。が、コースのアップダウンは他に類を見ない急斜面の繰り返しで、それぞれは長くないものの、体力消費が激しかったです。車への戻りが暗くなってしまったのは反省です。

達成してしまって次の目標が無いですが、とりあえずはいまだ完成していない「鈴鹿十座」を制覇しないと！