光兎山 晩秋の関川村を歩く その1

2019年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,087m
• 下り: 1,074m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:51

8:22 スタート地点
9:23 9:23 奥山
9:29 9:29 水場
9:56 9:58 雷峰
10:33 10:39 光兎山
11:08 11:14 雷峰
11:30 11:31 水場
11:35 11:35 観音峰
11:43 11:44 奥山
11:56 11:56 中束・千刈分岐
12:13 ゴール地点

ログが途中飛んでます。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R290から中束集落方面の県道へ。集落を過ぎてすぐ登山道標識あり。
林道を10分ぐらい進むと登山口駐車場。6，7台ぐらい停められる。

コース状況／危険箇所等

大変よく整備されています。

写真

11/10 8:18

中束登山口駐車場。

11/10 8:21

ここから登山開始。

11/10 8:26

最初は雑木林。

11/10 8:54

しばし進むと植生はブナ林に。

11/10 8:56

ここのブナ林は比較的若い。

11/10 9:10

標高を上げていくとブナは落葉している。

11/10 9:11

虚空蔵峰。賑やかなオバさま達が休憩していた。

11/10 9:12

石碑がある。文化時代に建立とか。

11/10 11:44

オバさまに教えていただいた。兎の足跡が刻まれているのだとか。

11/10 9:24

観音峰。

11/10 9:24

ここで初めて光兎山が見える。

11/10 9:26

急降下すると。

11/10 9:27

鮮やかな紅葉。

11/10 9:30

11/10 9:37

幾つかのピーク越える。

11/10 9:39

真っ赤に燃えるカエデ。

11/10 9:56

雷権現を過ぎると。

11/10 9:56

雷峰。

11/10 9:56

展望が開ける。

11/10 9:56

正面に光兎山。

11/10 10:04

姥石。

11/10 10:10

関川村のマッターホルン。

11/10 10:17

次第に勾配は急になる。

11/10 10:28

最後、ここを登り切れば山頂。

11/10 10:31

光兎山登頂！

11/10 10:31

荒川流域と日本海。

11/10 10:31

村上市街と粟島。

11/10 10:32

鷲ヶ巣山。

11/10 10:32

深い谷底。

11/10 10:38

朝日連峰は見えなかった。

11/10 10:41

帰ります。

11/10 10:42

いい感じの山並み。

11/10 11:04

再び姥石。あらためて見ると不思議な造形。

11/10 11:06

雷峰の東面は荒々しい。

11/10 11:11

雷峰ピーク。

11/10 11:24

11/10 11:29

11/10 11:31

鮮やかな山肌。

11/10 11:30

ブナの紅葉はいろいろな色があって興味深い。

11/10 11:47

足元フカフカ。

11/10 11:49

ようやく光が差してきた。

11/10 12:14

下山。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

装備

個人装備

久々に倉庫から長靴を出しました。

感想

ricefieldspk

　本当は中ノ岳へ行く予定でしたが、先日積雪があったうえ、今朝も天候が悪かったので断念。天気が少しでもよさそうな近場ということで光兎山を目指すことにしました。

　光兎山は2回目。前回はヤマレコにログを残す以前の5年前の夏。それ以来となる。

　序盤は晩秋の紅葉を楽しみながら、ブナ林の落ち葉フカフカの林床を歩く。観音峰を越えてからは、独立峰ならではの見通しの良い稜線となり、変化が楽しい。

　山頂は寒かったが、海岸線から飯豊朝日まで360度の展望と晩秋らしい景観が良かった。

　本日ダブルヘッダーで、次は朴坂山へ。