2019年信州きのこ観察会
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 533m
- 下り
- 528m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
その他周辺情報 | ・どんぶりや 風とり https://tabelog.com/nagano/A2003/A200302/20002345/ ・手打ちそば 岳 http://gaku-togakushi.com/index.html |
写真
感想
個人的に、ウラベニホテイシメジ(信州名イッポンカンコウ)、サクラシメジ(信州名アカンボウ)を信州二大きのこと称し、毎年執念を燃やしている。
今年の信州は、晩秋のきのこを除けば、ほとんど凶作、もしくは遅れ気味の様子で、厳しいシーズンとなった。
大本命のウラベニホテイシメジも観察は僅か、至高のきのこ料理も数回やれた程度と不完全燃焼に終わる。サクラシメジに至っては、一つも採れず、見かけず、食べれずで終了(昨年の塩蔵品をキャンプ料理で一品やったのみ。販売店ではシーズン序盤は多く見かけた)。
信州の山菜(こしあぶら、たけのこ)は4月から7月まで場所を変えて3か月間も持続するのに対し、二大きのこのシーズンは余りに短い。近年は豊作と凶作が繰り替えされている傾向から、来年は期待出来そうながら、信州凶作時に備え、次年度は近県(Gンマー、奥多摩方面)のステージも探ってみたい。
2019年9月14日15日松原湖きのこキャンプ。
隣接の八峰の湯での昼呑みや、鹿肉のジビエ、牛タン焼き、きのこ料理などの焚き火キャンプの様子の他、きのこ観察会の模様など。
2019年9月28日地元きのこ観察会。
きのこ観察会や食事会の様子など。地元きのこは凶作でしたが、レクリエーション&交流会として開催しました。
2019年10月19日戸隠新そば&キャンプ。
戸隠手打ちそば岳でのキノコ料理&新そば食事会の様子や、戸隠キャンプ場でのキャンピングカーでのキャンプの模様など。
(*´-`)
結局、今年は鍋倉のブナ黄葉には行けなかった事も心残りですorz.
ステージを変えれば、観察できるきのこはまだありますし、今後出て来るきのこもありますが、個人的には今シーズンは終了。
コメント
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今年は、狙っていたなかで
サクラシメジが出なかっただけで
凶作と言われながらも
クリタケ、アミタケ、ショウゲンジ
シモフリシメジ、ムキタケ、なめこ
など採れました。
来年はどうかなぁ?
なるほど、飛騨高山もしくはraichouさんのステージは言われるほど悪くなかったのですね。
挙げられたキノコの中では、アミタケがサクラとシーズンが重なりそうで、こちらもアミタケは見ましたがサクラは見れずに終わり、きのこの難しさを痛感したシーズンでした。
来年の豊作に期待ですが、とりあえず今から悩ましいのが、ウラベニホテイシメジに合わせて行うきのこキャンプのステージの選択です。
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