大山・藪こぎ�� 一ノ沢右岸稜

2019年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 5.2km
• 登り: 870m
• 下り: 1,063m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:49

7:00 大山一ノ沢 治山林道口
8:17 8:19 一ノ沢源頭部
9:14 9:16 二ノ沢源頭部
9:22 9:34 大山頂上避難小屋
9:50 9:50 石室
9:56 9:56 正面登山道頂上台地
11:19 11:28 正面登山道枡水登山口
11:49 ゴール地点

鍵掛峠P6:00→鳥越峠7:15→振子沢の頭12:50→天狗ヶ峰13:15→文珠道15:00

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

各集合場所⇒中国自動車道⇒米子自動車道⇒鍵掛峠P幕営

写真

11/10 6:47

11/10 7:25

11/10 7:33

ここから入山

11/10 7:43

11/10 7:44

11/10 7:44

11/10 7:44

11/10 8:07

雲の横にいます

11/10 8:26

11/10 8:28

11/10 9:08

11/10 9:16

11/10 9:32

11/10 9:37

11/10 9:44

11/10 9:48

木道が霜でツルツルです！！

11/10 9:50

11/10 9:56

11/10 9:56

11/10 10:05

11/10 11:15

11/10 11:17

11/10 11:24

すすきがきれい

11/10 11:26

11/10 11:39

11/10 11:44

かわいい子ヤギ

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

Xperia XZ SO-01J docomo SONY

感想

kobechuo

噂に聞いていた原登。藪漕ぎは嫌いではないが、もちろん好きでもない。駒鳥小屋までは普通の登山道。小屋から少し歩いたところから、道のない尾根へ上がる。そこから藪漕ぎが始まった。なぜかワクワクしながら先頭で行かせてもらう。
最初は普通の藪漕ぎだったが、だんだん大きなキャラボクが行き手をさえぎる。木を巻くと逆に大変そうなので木の上に登って進む。木を傷めないよう注意するが、ミシッ！　バキッ！　と木の呻き声が鳴る。後ろからも呻き声が聞こえる。途中、急登になり、これで藪漕ぎも終わりかなと小ピークに辿り着くと、まだ先にキャラボクの群生が続いていた。キャラボクの左側は山が崩れ落ちている。
このキャラボクと他の植物が、なんとかこの山肌を守っているかのようだ。振子沢の頭からは、今までの道と比べたら歩きやすい登山道だが、崩落が激しいので注意が必要。三ノ沢を下った林の中では、鮮やかな紅葉が奇麗だった。（MAR）
＜コース状況＞大山縦走路は崩落が進み要注意。