後山,駒ノ尾山縦走 鳥取兵庫岡山登山ツアー第7日目

2019年11月14日(木) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,061m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:58

7:26 船木山登山口
9:15 9:23 船木山
9:45 10:18 後山
10:41 10:41 船木山
11:09 11:09 鍋ヶ谷山
11:37 12:14 駒の尾山
12:39 12:39 鍋ヶ谷山
13:09 13:09 船木山
14:18 14:19 船木山登山口
14:24 ゴール地点

鳥取兵庫岡山ツアー2019,10


　10月27日から11月03日に掛けて、リベンジツアーとして今年の4月に
雪で引き返した氷ノ山1510m、扇ノ山1309mを目標に登ってきました。
今回はお天気にも恵まれてこの2峰の三百名山などを含む8峰を制覇で
きました。
　なお、登山の概要は下記の通りです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　記

　　　　　　　　●鳥取兵庫岡山登山ツアー R2019,10


10月27日　午前3時に自宅を出発して、仮眠などもして午前10時から
　　　　　明神山（播磨富士）668m姫路市夢前町。両側が樹木の深
　　　　　海のようでクジラの背中のような大岩上を慎重に歩いた。

10月28日　雪彦山915m兵庫県神埼郡。日本三彦山で福岡英彦山以来
　　　　　の登山となる。残り新潟の弥彦山がある。前半は急で岩や、
　　　　　木の根などをつかんでよじ登る腕力勝負だった。

10月29日　朝のうちお天気が悪かったので天空の城跡で有名な、朝
　　　　　来市の竹田城跡を朝来山の中腹の立雲峡展望所から見物。
　　　　　ガスが巻いていて雲海の竹田城跡を見ることができた。

10月30日　氷ノ山1510m兵庫県最高峰。春の吹雪で進めず、峠の氷
　　　　　ノ山越えで引き返したリベンジだ。峠からも道のりは険
　　　　　しくあの時引き返したのは良い判断だったと感じた。

10月31日　鉢伏山1221m、ハチ高原スキー場の山。スキー場のおか
　　　　　げで、山の麓の際までジムニーで行くことができた。

11月01日　扇ノ山1309m、春に道路が40センチの積雪で車が進めず
　　　　　断念していた。今回は反対の兵庫県側から登った。楽勝。
　　　　　早く下山できたので、2時間を車で移動して「宮本武蔵」
　　　　　に出てくる日名倉山1047mに登る。後山がよく見えた。

11月02日　後山1344m岡山県最高峰。駒ノ尾山まで縦走した。
　　　　　北東に氷ノ山、南西に日名倉山が見えた。

11月03日　和気アルプス（和気富士から神ノ上山370mまで縦走）
　　　　　岡山県和気町の街並みと金剛川が各峰から美しかった。
　　　　　15時に和気ICから高速に乗り当日の19時に帰ってきた。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道429号→エーガイヤ温泉から12キロの後山キャンプ場が登山口。

その他周辺情報

エーガイヤ温泉

写真

後山キャンプ場の駐車場は広く車50台は止めれそう

やっと尾根に上がる表示が見えた。

後山1344mの頂上はこの向こうにある。

船木山1334m頂上。

日名倉山が見えた。

後山1344mの頂上からは北東に氷ノ山

氷ノ山

後山1344mに着く。

後山1344mにお社があった。

日名倉山

南西に日名倉山が見えた。

宍栗市千種町の景色

通ってきた船木山1334m

さらに向こうに駒ノ尾山1280m

船木山からスズタケが道の両側を覆っていたので景色は見えない。

駒ノ尾山1280m

駒ノ尾山1280m

日名倉山

船木山

駒ノ尾山1280m

駒ノ尾山1280mの頂上近くに避難小屋があった。

駒ノ尾山1280mの頂上近くに避難小屋があった。

避難小屋の中。

駒ノ尾山1280mの頂上

西方向に50m行くと西側が開けていて景色が見えた。

駒ノ尾山1280m頂上の様子

避難小屋の向こうに船木山

後山キャンプ場の駐車場

感想

ken-san

●鳥取兵庫岡山登山ツアー R2019,10

第7日目　　11月02日　

後山1344m　駒ノ尾山1280m　
　
岡山県美作市、兵庫県宍栗市、佐用町
後山1344mは岡山県の最高峰。

国道429号→エーガイヤ温泉から12キロの後山キャンプ場が登山口。

後山キャンプ場の駐車場は広く車50台は止めれそう
駐車場のすぐ横にキャンプ場の炊事コーナーの建物が見えた。
後山キャンプ場の登山口から登りはじめる。

尾根に出るまでの前半は道が不明瞭だった。踏み跡も少なく、リボン
も色あせていて見にくく少ない。
おまけに谷川筋のガレ石も通るので気をつけてないと道を間違いそう
だった。

船木山のある尾根まで残り600mはほぼ一直線の登り坂は、行けども
行けども先があり、長く感じた。
尾根に上がると、すぐ右の船木山1334mに行く。

さらに1キロ進んで後山1344mに着く。
お社があった。
後山1344mの頂上からは北東に氷ノ山、南西に日名倉山が見えた。

1キロ引き返し、船木山からさらに2キロで駒ノ尾山1280mまで縦走し
た。
船木山からスズタケが道の両側を覆っていたので景色は見えない。
駒ノ尾山1280mの頂上近くに避難小屋があった。

このスズタケが駒ノ尾山1280m頂上の周囲にも茂っていたので、ここ
でも景色はあまり見えない。
西方向に50m行くと西側が開けていて景色が見えた。

帰りはもと来た道を通り、船木山から後山キャンプ場の登山口に降りる。


　
さて、このツアーに最後の山となる岡山県和気町の和気アルプス縦走
の詳報は、この次にアップさせていただきます。

引き続きご覧ください。

ありがとうございました。