林道走行とともに楽しむ�¬歛∋嚇仍�

2019年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 01:42
• 距離: 4.1km
• 登り: 227m
• 下り: 217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:05
• 休憩: 0:36
• 合計: 1:41

距離 4.1km 登り 228m 下り 227m

10:24 三角山
10:37 10:43 杢蔵山荘
11:03 11:31 杢蔵山
11:49 杢蔵山荘
12:03 12:05 三角山
12:05 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場を越えてアンテナ施設のある三角山に伸びている車道はいたる所が荒れており、車高が高いかつ4WDでなければ難しそうな所もあります（濡れていなければ2WDでも大丈夫）。普通乗用車だと下回りがボコボコになったり、足回りが引っかかって走行不能になったりするものと思われます(^^;) 角が立っている石がゴロゴロしている路面もあるので、ブロックパターンの頑丈なタイヤを履いているとなお安心です。退避スペースは意外にあるので、万が一対向車があった場合も何とかなりそうです。

コース状況／危険箇所等

危険個所はなく、道迷いの心配もありません。とてもよく整備されています。

写真

11/4 9:35

山麓から見上げた杢蔵山。中央が山頂で、右側のアンテナが林立しているピークが三角山です。歩いた方が楽かも知れないなと思うほど荒れた車道を上がっていくことになります。

11/4 10:01

とうに旬は過ぎていますが、それでも意外にきれいな紅葉。

11/4 10:10

アンテナが目の前に見えるところまで上がってきました。なかなかの荒れっぷりで、大満足の林道ドライブでした。下りの方は意外にあっけなかったような気がします(^^;)

11/4 10:14

では、アンテナの横からスタートします。

11/4 10:23

11/4 10:24

遠いのか近いのかよくわからない距離感の杢蔵山荘と山頂。

11/4 10:28

なだらかなで明瞭な道が続きます。

11/4 10:30

11/4 10:30

11/4 10:31

麓で見ていた時には雲はなかったのに、このあと徐々に雲が覆っていきます。

11/4 10:32

風がないとそれほど寒くはないです。

11/4 10:36

11/4 10:37

ベンチに座って新庄の街並みをゆっくり眺めるのも悪くないですね。

11/4 10:37

見晴しはとても良いです。

11/4 10:38

この山もブナが多いですね。

11/4 10:42

往路と復路で杢蔵山荘に立ち寄ってみました。外観は古そうですが、中はとってもきれいにしてあり感動しました。すごく居心地が良さそうでした。

11/4 10:46

金杢水。ブナ林の湧き水ですね。ちなみに林道沿いに銀杢水がありました。

11/4 10:56

アンテナが林立。

11/4 10:58

ブナ林の仲をサクサク登って行きます。

11/4 10:59

山頂に繋がる稜線に出てきました。

11/4 10:59

谷沿いはまだ黄葉の紅葉がきれいです。

11/4 11:04

景色に見とれて足を踏み外さないよう注意が必要・・・かも。

11/4 11:07

雄大な景色です。

11/4 11:15

時折日差しが戻る山頂。出会った登山者の方としばし会話を楽しむことができました。

11/4 11:22

鳥海山は雲の中ですね。

11/4 11:22

丁（ひのと）山地方面なのかな。

11/4 11:24

雲がかかり暗くなってきたので、そろそろ下山します。

11/4 11:34

この景色良いなーなんて思っていました。

11/4 11:37

11/4 12:30

林道ドライブ中に見かけた銀杢水。このあと、まだ時間があったのでいろいろな意味で最恐の竜馬山に向かいました。

撮影機器：

X-T10 FUJIFILM

装備

個人装備

レインシェル グローブ 行動食 飲み物 LEDヘッドランプ LEDハンディーライト 予備電池各種 ハンディーGPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 1 カメラ 2 ココヘリ会員証（発信機）

感想

ファルコン

この日翁山に続き2座目ということで杢蔵山に向かいました。もちろん林道走行（オフロード）が主目的でしたが、三角山から登った杢蔵山はブナ林が素晴らしかっただけでなく、山頂からのパノラマは最高でした。残念ながらまだこの山域の山々には疎いのでただ眺めて楽しむだけになってしまいましたが、目が釘付けになって登りたくなるような山がたくさんありました。まとまった休日がないと来ることができないものの、頑張って訪れたくなる山域でした。
ちなみに、このあと竜馬山にも行きました。登山口まで過酷な林道ドライブ、その後ヤブとの格闘の山でしたが・・・もうお腹いっぱいという感じになりました😅 竜馬山は見上げるべき山ですね。