記録ID: 2107326
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無雪期ピークハント/縦走
アジア
ハルラ山(Hallasan、漢拏山)
2019年11月13日(水) [日帰り]
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:15
6:45
65分
城板岳登山口
7:50
8:00
50分
Sokbat shelter
8:50
9:00
60分
つつじ畑避難所
10:00
10:30
40分
ハルラ山山頂
11:10
11:20
50分
三角峰退避所
12:10
11:20
110分
タンナ渓谷待避所
13:10
観音寺登山口
天候 | 曇一時晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
飛行機
復路:観音寺登山道バス停から475路線で済州大学入口バス停へ、そこから市街地へは281路線等へ乗り換え(他の路線でも可) 国内から済州島まではティーウェイ航空で成田から往復。航空券は片道2,000円で諸税や空港利用料等を入れて往復12,000円程度でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大半が階段。危険個所なし。途中の休憩所等は工事中で売店の営業はないので注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
ヘッドランプ
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
済州市外バスターミナル6:00発の281路線始発便で城板岳登山口へ。準備を整えすぐに登山開始。城板岳コースは全長9.6キロだが、Sokbat避難所までの4.1キロはとても平坦。そこから少しずつ高度を上げていく。ほとんどが木の階段で時折石段といった状況で歩きやすい。
途中の標高1500メートル地点を12;00までに通過しなければそこから上へは行けないので注意が必要(夏場は少し遅い時間に設定される)。
標高1700メートル地点くらいから山頂が見えてきて、海を見下ろすことができる。山頂からは見事な展望。しばらくすると青空が見えてきた。
この日は11月の平日だが日本でいうと土日レベルの登山者の数。ほとんどが韓国人で外国人が数人といった程度、日本人は一人もみなかった。
下りは観音寺登山口にした。こちらのほうが急峻でアップダウンもあるが展望がよい。石の上を歩く部分が多い。
下山口からは745路線のバスが出ているが1時間に1本程度と本数が少ないので注意が必要。済州大学入口まで行けば多くの路線に乗り換えることができる。市外バスターミナルへ戻る場合、バス停は交差点を曲がったところへ乗り換えなので注意が必要。
ハルラ山は日本でいうと丹沢に似た感じの登山道で標高差もだいたい大蔵尾根と似たようなものであるが、こちらのほうが整備されていてとても歩きやすかった。
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