記録ID: 2112067
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ハイキング
丹沢
大倉BSから小丸尾根鍋割山、秦野林道、大倉BS
2019年11月17日(日) [日帰り]
mariji3
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:31
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,376m
- 下り
- 1,366m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:09
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 9:17
16:51
計画も下調べが難しい、行ってみたら通行止めの状態もあるのでコース設定は時間との勝負だと思う。
気の合う仲間と続いての山歩きとした、丹沢、鍋割山へのアクセスは西山林道から後沢乗越が一般的で時間も短い、当日も大勢登られた様子でした。
我らは此の混雑を避けて二股から勘七沢の橋を渡りまもなく現れる道標から小丸尾根に取り付く。暫くは下に歩く鍋割登山者が方向は一緒だ。次第に高度を上げるつづらが始まる。
こうなると賑やかな声は途切れ我らの会話だけで歩く独占の山道でした。時折り色づくもみじが見え、点在する赤は少ない、丹沢らしい黄色が多く眺められる。
道は広い所が多く痩せ尾根は一箇所程度であった。800mと高度が上がり雑木の間から富士が顔を出し始める。すっきりとした富士が拝めた。
一服の一時です。
高度を上げる歩きは木の根に阻まれ勝手に道選びが始まる、尾根は広いがコースからは外れない様に最小限の足運びとしていた。
又しても眺望有りの場所、しかし鍋割山稜が邪魔をし富士が隠れてしまう、仕方なく上を目指すのでした。若干の岩を通過し見上げれば空洞が有る。分岐に近く成ったと考える。
空洞、空が一変で開けた、開放感の草地に到着する。振り返り見ると相模湾を広げ、左に江ノ島奥に伊豆の大島右は真鶴半島と初島が写る。
此処でお昼だ!!と決めた。
鍋の山頂では例のうどんが食べられるが混雑の場所を敢えて選ばす時この場所が落ち着くと考え足を休める。日差しがあって気持ちいいし其れほど寒さは無く過ごせました。
鍋に到着すると期待通りの混雑、うどん行列が下山路へと伸びていた。最後の客は3時頃かな?と思える長さで繋がってました。後半の歩きは如何しても足を止めた結果足取りが重く感じるのだ。お腹にも入っているので足に負担がのしかかる。
幸い下山路なので堪えられるが意外と長く感じる下りではある。後沢乗越までは行き交う人が多く上がりではうどん目当ての登山者かと。
乗越に付く、この辺りがもみじに良い細尾根を直進する。
乗越から二股へは行かず栗ノ木洞へと直登が始まる。直登は偽ピークを二回越えなければ成らず今回の核心部と成ったのぼりでした。1273mから駆け下り鞍部から登り返しで急登でしたから其れは疲れます。
あえぎながら頑張り栗ノ木洞に着く、檜林のある道標は昔のままでした。
励みにも成らない林に入り足の疲れは消えない。普段の山頂なら景色を楽しめと言うが此処は沈黙の世界。
疲れを引きずりながらくぬぎ山を目指す。櫟山と書くも読めません、林を暫く歩き少し下った先がススキの山に到着した。景色は有る、秦野盆地が広がる。足を休めたお茶菓子にインスタントカフェラテでおもてなしする、冷凍にしてきた庄内柿を差し出し今年最後の味わい?となる。
計画コースを確認し道標から間違いなく下山路を取った、林道に出た、上秦野林道であった。もう一度降りないと県民の森へは出られずだったので向かう。道標は寄と反対鍋割山と書かれる。
もう一度鍋へ?何かを考えるとおかしな話に、橋が掛かる道を降りれば短縮と計画してた、暫し悩むおしゃべりしてた所に登山者が現れる。海良で分かった事は橋が流失で徒渉すれば・・・・とのこと靴ほ脱ぐのもアリだが此はどの程度の水量かできまる。
止めようっと・・・
林道から寄へは行かず大倉に出る最初の計画からずれるが何とか明るいうちにバス停へ行けそうと時間を読んだ。上秦野林道は短く通過して例のゲートに着けた。後は鍋から来た登山者と一緒に大倉への足運びである。
バスは臨時便をだしての対応で有ったのでそんなに待たずに渋沢駅到着でした。一部計画から外れたが台風の影響は下調べを確実にしませんと思わぬ時間が掛かる事を頭に入れるのはある様だ。
気の合う仲間と続いての山歩きとした、丹沢、鍋割山へのアクセスは西山林道から後沢乗越が一般的で時間も短い、当日も大勢登られた様子でした。
我らは此の混雑を避けて二股から勘七沢の橋を渡りまもなく現れる道標から小丸尾根に取り付く。暫くは下に歩く鍋割登山者が方向は一緒だ。次第に高度を上げるつづらが始まる。
こうなると賑やかな声は途切れ我らの会話だけで歩く独占の山道でした。時折り色づくもみじが見え、点在する赤は少ない、丹沢らしい黄色が多く眺められる。
道は広い所が多く痩せ尾根は一箇所程度であった。800mと高度が上がり雑木の間から富士が顔を出し始める。すっきりとした富士が拝めた。
一服の一時です。
高度を上げる歩きは木の根に阻まれ勝手に道選びが始まる、尾根は広いがコースからは外れない様に最小限の足運びとしていた。
又しても眺望有りの場所、しかし鍋割山稜が邪魔をし富士が隠れてしまう、仕方なく上を目指すのでした。若干の岩を通過し見上げれば空洞が有る。分岐に近く成ったと考える。
空洞、空が一変で開けた、開放感の草地に到着する。振り返り見ると相模湾を広げ、左に江ノ島奥に伊豆の大島右は真鶴半島と初島が写る。
此処でお昼だ!!と決めた。
鍋の山頂では例のうどんが食べられるが混雑の場所を敢えて選ばす時この場所が落ち着くと考え足を休める。日差しがあって気持ちいいし其れほど寒さは無く過ごせました。
鍋に到着すると期待通りの混雑、うどん行列が下山路へと伸びていた。最後の客は3時頃かな?と思える長さで繋がってました。後半の歩きは如何しても足を止めた結果足取りが重く感じるのだ。お腹にも入っているので足に負担がのしかかる。
幸い下山路なので堪えられるが意外と長く感じる下りではある。後沢乗越までは行き交う人が多く上がりではうどん目当ての登山者かと。
乗越に付く、この辺りがもみじに良い細尾根を直進する。
乗越から二股へは行かず栗ノ木洞へと直登が始まる。直登は偽ピークを二回越えなければ成らず今回の核心部と成ったのぼりでした。1273mから駆け下り鞍部から登り返しで急登でしたから其れは疲れます。
あえぎながら頑張り栗ノ木洞に着く、檜林のある道標は昔のままでした。
励みにも成らない林に入り足の疲れは消えない。普段の山頂なら景色を楽しめと言うが此処は沈黙の世界。
疲れを引きずりながらくぬぎ山を目指す。櫟山と書くも読めません、林を暫く歩き少し下った先がススキの山に到着した。景色は有る、秦野盆地が広がる。足を休めたお茶菓子にインスタントカフェラテでおもてなしする、冷凍にしてきた庄内柿を差し出し今年最後の味わい?となる。
計画コースを確認し道標から間違いなく下山路を取った、林道に出た、上秦野林道であった。もう一度降りないと県民の森へは出られずだったので向かう。道標は寄と反対鍋割山と書かれる。
もう一度鍋へ?何かを考えるとおかしな話に、橋が掛かる道を降りれば短縮と計画してた、暫し悩むおしゃべりしてた所に登山者が現れる。海良で分かった事は橋が流失で徒渉すれば・・・・とのこと靴ほ脱ぐのもアリだが此はどの程度の水量かできまる。
止めようっと・・・
林道から寄へは行かず大倉に出る最初の計画からずれるが何とか明るいうちにバス停へ行けそうと時間を読んだ。上秦野林道は短く通過して例のゲートに着けた。後は鍋から来た登山者と一緒に大倉への足運びである。
バスは臨時便をだしての対応で有ったのでそんなに待たずに渋沢駅到着でした。一部計画から外れたが台風の影響は下調べを確実にしませんと思わぬ時間が掛かる事を頭に入れるのはある様だ。
天候 | 晴れて☀️ます。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般あるきなら特に何も無い。 くぬぎ山から上秦野林道にでて県民の森を使って西山林道にでる所は通行止め、橋の流失から。徒渉は可能のようですが靴を脱いでと成りそう。 |
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