ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2113425
全員に公開
ハイキング
石鎚山

愛媛県 石鎚山(いしづちさん)

2019年11月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:34
距離
12.6km
登り
1,986m
下り
1,130m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
1:29
合計
7:34
6:46
59
7:45
7:45
25
8:10
8:13
54
9:07
9:14
52
10:06
10:08
14
10:22
10:22
7
10:29
10:40
11
10:51
10:56
6
11:02
11:08
11
11:19
11:42
13
11:55
11:55
15
12:10
12:10
2
12:27
12:27
14
12:41
12:42
3
12:45
12:46
17
13:03
13:21
27
13:48
13:48
9
13:57
13:57
8
14:05
14:09
11
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
西之川より足で登ります。この時間、ロープウェイはまだ動いていません。
2019年11月17日 06:46撮影
1
11/17 6:46
西之川より足で登ります。この時間、ロープウェイはまだ動いていません。
登山口直後の周辺は石垣と廃屋の間を進みます。石鎚信仰が盛んだった頃の修験道の宿だそうです。
2019年11月17日 06:49撮影
11/17 6:49
登山口直後の周辺は石垣と廃屋の間を進みます。石鎚信仰が盛んだった頃の修験道の宿だそうです。
2019年11月17日 06:55撮影
11/17 6:55
2019年11月17日 06:58撮影
1
11/17 6:58
マーキングが随所にあり、迷うことはありません。しかし全体的に道は細く険しく、かつ荒れています。
2019年11月17日 07:08撮影
1
11/17 7:08
マーキングが随所にあり、迷うことはありません。しかし全体的に道は細く険しく、かつ荒れています。
2019年11月17日 07:11撮影
11/17 7:11
2019年11月17日 07:11撮影
11/17 7:11
2019年11月17日 07:12撮影
1
11/17 7:12
2019年11月17日 07:12撮影
11/17 7:12
2019年11月17日 07:28撮影
11/17 7:28
2019年11月17日 07:42撮影
11/17 7:42
2019年11月17日 07:44撮影
1
11/17 7:44
2019年11月17日 07:46撮影
11/17 7:46
大岩の下につっかえ棒。意味がないような気がします。
2019年11月17日 07:46撮影
11/17 7:46
大岩の下につっかえ棒。意味がないような気がします。
刀掛、土小屋の分岐「岩原」に来ました。右の刀掛に進みます。
2019年11月17日 07:50撮影
11/17 7:50
刀掛、土小屋の分岐「岩原」に来ました。右の刀掛に進みます。
2019年11月17日 07:54撮影
11/17 7:54
2019年11月17日 07:55撮影
1
11/17 7:55
細い細いトラバースが多いです。
2019年11月17日 08:11撮影
11/17 8:11
細い細いトラバースが多いです。
「八丁」まで来ました。
2019年11月17日 08:13撮影
11/17 8:13
「八丁」まで来ました。
お地蔵さんに本日の登山の安全を祈願しました。
2019年11月17日 08:13撮影
11/17 8:13
お地蔵さんに本日の登山の安全を祈願しました。
2019年11月17日 08:22撮影
1
11/17 8:22
紅葉や滝、きれいな個所が多いです。
2019年11月17日 08:24撮影
1
11/17 8:24
紅葉や滝、きれいな個所が多いです。
2019年11月17日 08:26撮影
1
11/17 8:26
スリルを味わえる橋もたくさんあります。
2019年11月17日 08:26撮影
11/17 8:26
スリルを味わえる橋もたくさんあります。
2019年11月17日 09:13撮影
11/17 9:13
紅葉の向こうに「天柱石」が見えました。
2019年11月17日 09:11撮影
1
11/17 9:11
紅葉の向こうに「天柱石」が見えました。
2019年11月17日 09:15撮影
1
11/17 9:15
2019年11月17日 09:15撮影
11/17 9:15
ようやく山頂部が見えてきました。
2019年11月17日 09:33撮影
11/17 9:33
ようやく山頂部が見えてきました。
苔生した岩場が日を受けてきれいです。
2019年11月17日 10:00撮影
11/17 10:00
苔生した岩場が日を受けてきれいです。
「夜明峠」に到着しました。
2019年11月17日 10:10撮影
11/17 10:10
「夜明峠」に到着しました。
登り始めて、ここまで3時間半。ようやく主要ルートに合流です。
2019年11月17日 10:10撮影
11/17 10:10
登り始めて、ここまで3時間半。ようやく主要ルートに合流です。
さすが百名山、道は綺麗に整備されています。今までの狭く荒れた道とは異なります。
2019年11月17日 10:11撮影
11/17 10:11
さすが百名山、道は綺麗に整備されています。今までの狭く荒れた道とは異なります。
2019年11月17日 10:13撮影
11/17 10:13
「一の鎖」にやってきました。
2019年11月17日 10:20撮影
11/17 10:20
「一の鎖」にやってきました。
鎖の一番下はこのようになっています。
2019年11月17日 10:20撮影
11/17 10:20
鎖の一番下はこのようになっています。
ほぼ垂直です。
2019年11月17日 10:20撮影
11/17 10:20
ほぼ垂直です。
鎖を終え、少し進むと土小屋コースからの合流地点となります。
2019年11月17日 10:30撮影
11/17 10:30
鎖を終え、少し進むと土小屋コースからの合流地点となります。
2019年11月17日 10:30撮影
1
11/17 10:30
2019年11月17日 10:30撮影
11/17 10:30
「二の鎖」にやってきました。
2019年11月17日 10:33撮影
11/17 10:33
「二の鎖」にやってきました。
2019年11月17日 10:33撮影
11/17 10:33
ここもほぼ垂直、そして鎖が長いです。
2019年11月17日 10:34撮影
1
11/17 10:34
ここもほぼ垂直、そして鎖が長いです。
2019年11月17日 10:38撮影
11/17 10:38
最後の「三の鎖」。距離は長いですが、傾斜がやや緩やかで登り易かったです。
2019年11月17日 10:53撮影
11/17 10:53
最後の「三の鎖」。距離は長いですが、傾斜がやや緩やかで登り易かったです。
登り切って振り返ると絶景です。
2019年11月17日 11:04撮影
1
11/17 11:04
登り切って振り返ると絶景です。
山頂神社で参拝しました。
2019年11月17日 11:06撮影
11/17 11:06
山頂神社で参拝しました。
遠く瀬戸内海まで見渡せます。
2019年11月17日 11:07撮影
1
11/17 11:07
遠く瀬戸内海まで見渡せます。
2019年11月17日 11:08撮影
11/17 11:08
2019年11月17日 11:08撮影
11/17 11:08
最後の目標地点、天狗岳です。左右が切れ落ちているので慎重に進みます。
2019年11月17日 11:09撮影
3
11/17 11:09
最後の目標地点、天狗岳です。左右が切れ落ちているので慎重に進みます。
2019年11月17日 11:24撮影
11/17 11:24
やりました、ついに山頂です!
2019年11月17日 11:25撮影
2
11/17 11:25
やりました、ついに山頂です!
2019年11月17日 11:31撮影
11/17 11:31
周囲の山々より、確実に高い位置にいることがわかります。
2019年11月17日 11:31撮影
1
11/17 11:31
周囲の山々より、確実に高い位置にいることがわかります。
2019年11月17日 11:32撮影
11/17 11:32
振り返って見る弥山です。下山するため再度弥山までの狭い道を辿ります。
2019年11月17日 11:50撮影
1
11/17 11:50
振り返って見る弥山です。下山するため再度弥山までの狭い道を辿ります。
弥山に戻ってきました。
2019年11月17日 11:59撮影
11/17 11:59
弥山に戻ってきました。
下山は鎖場は使わず、迂回道を進みます。ところが道を間違えたのか、突如鎖場が現れました。
2019年11月17日 13:00撮影
1
11/17 13:00
下山は鎖場は使わず、迂回道を進みます。ところが道を間違えたのか、突如鎖場が現れました。
短そうでしたのでとりあえず登ってみました。
2019年11月17日 13:04撮影
11/17 13:04
短そうでしたのでとりあえず登ってみました。
2019年11月17日 13:04撮影
11/17 13:04
すると登り切った先には長い下りの鎖場が。先が見えないくらいに切れ落ちています。あぁ、そうだった、これは「試しの鎖」だ。迂回路を行き過ぎてしまったんだ。。
2019年11月17日 13:06撮影
11/17 13:06
すると登り切った先には長い下りの鎖場が。先が見えないくらいに切れ落ちています。あぁ、そうだった、これは「試しの鎖」だ。迂回路を行き過ぎてしまったんだ。。
恐々下ります。それにしても最後の最後にまた「試される」とは。石鎚の神様から余程信頼されていないということでしょうか。
2019年11月17日 13:21撮影
1
11/17 13:21
恐々下ります。それにしても最後の最後にまた「試される」とは。石鎚の神様から余程信頼されていないということでしょうか。
「成就社」に到着しました。
2019年11月17日 14:12撮影
11/17 14:12
「成就社」に到着しました。
無事、下山できたのでお礼参りです。
2019年11月17日 14:11撮影
11/17 14:11
無事、下山できたのでお礼参りです。
ここのご神体は石鎚山そのものだそうです。正面に山が見ます。
2019年11月17日 14:10撮影
1
11/17 14:10
ここのご神体は石鎚山そのものだそうです。正面に山が見ます。
2019年11月17日 14:12撮影
11/17 14:12
2019年11月17日 14:12撮影
11/17 14:12
石鎚登山ロープウェイで下ります。正面の二ノ岳の紅葉がきれいです。
2019年11月17日 14:28撮影
11/17 14:28
石鎚登山ロープウェイで下ります。正面の二ノ岳の紅葉がきれいです。
2019年11月17日 14:30撮影
11/17 14:30
西之川からの往路は大変な苦労でしたが、復路は一瞬でした。
2019年11月17日 14:32撮影
11/17 14:32
西之川からの往路は大変な苦労でしたが、復路は一瞬でした。
2019年11月17日 14:32撮影
11/17 14:32
大変充実した内容の登山でした。また来よう。ただし鎖場はパスしよう。
2019年11月17日 14:38撮影
11/17 14:38
大変充実した内容の登山でした。また来よう。ただし鎖場はパスしよう。

感想

「石鎚山は四国のみならず西日本最高の山である」は日本百名山の一節ですが、さらにつけ加えるなら「西日本一危険な山でもある」となるでしょう。
表参道を進むと、ほぼ垂直の崖に「試しの鎖」(74m)、「一の鎖」(33m)、「二の鎖」(65m)、「三の鎖」(68m)があります。
鎖の途中で下を見下ろすと、高度感半端じゃないです。足がすくみます。と同時に修験者でもないのになんでこんなバカなことをしているのだろうか、と自分に呆れたりもします。
弥山から天狗岳への道も狭く険しく大変危険です。天狗の形を見れば一目瞭然です。なぜあのような尖がった場所へ行くのでしょうか。
しかしそこに立つとそれまでの苦労は一瞬で消え去ります。
静寂の中にどこまでも広がる青空と山々。
見渡すといつの間にか雲よりも高い位置にいます。
この圧倒的な展望は石鎚の神が微笑んで下さったご褒美なのでしょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1621人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
石槌の古道と山体を八の字で廻る!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
石鎚古道で弥山迄!
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら