爺ヶ岳:少雪と季節外れの暖かさで山スキーはヤメ


- GPS
- 06:47
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,558m
- 下り
- 1,566m
コースタイム
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ガラガラでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
装備
個人装備 |
ザック(mhmパウダーケグ32)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(BDセラッククリップ)
サングラス(オークリーレーダーパス)
リップクリーム
ビーニー(BD)
テムレス
インナーグローブ
カメラ(CANON IXY32S)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
携帯
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
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感想
maoyukiさんと前日の乗鞍岳初滑りを終え、あくる日はどうしましょう?と相談したところ、やはりどこか一緒に遊びましょう!と大の大人が遊びまくる。(笑)
行先は雪が少ないので難しいが、修行覚悟で針ノ木に行ってみましょうか?となった。
しかし、当日の朝、異様に暖かい気温に困惑した。
この条件では元々板を担いでの歩きが長く、雪が出てきてもリスクが高そうですねと、スキーは一旦取り止め。では同じ扇沢からの爺にでも登山で登りましょうか?となった。
稜線の雪も少ないだろうし、滑落のリスクも少ないでしょうと暗闇の中スタートした。
標高を上げるに従い、針ノ木雪渓が一望できるようになってくる。
やはり、雪は少ない。マヤクボ沢は吹き溜まっている感じであったが、そこまでのアプローチが長すぎる。前年の残っている雪渓の状態などを考えても、爺ヶ岳に変更して正解だったようだ。
しかし、暑すぎる。maoyukiさんは堪えきれずにタイツ、半袖シャツ1枚とほぼ夏と変わらない格好に。スライドする方もびっくりです。(笑)
雪が出てくるとズボズボで歩きにくいったらありゃしない。
種池山荘に出ると立山、剱がドーンと!
立山は今日はたくさんのスキーヤーで賑わっているでしょうね。
あちらはそれなりに雪が積もってますね。
そこからも終始ツボ足で登ったが、南峰から中峰へのトラバースが嫌らしかったので、アイゼン装着。
鹿島槍ヶ岳も雪少ない。遠く頸城方面も全然だ。早く寒気が来ないかな〜。
南峰までで引き返したmaoyukiさんと山荘で落ち合って、後は黙々と下山。
今日もありがとうございました。
大した選択の山ではなかったかもしれませんが、個人的には楽しめました。
次週は針ノ木目指しましょう!でも修行は既に確定してるか?
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