記録ID: 212154
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
折立から高天原温泉経由で槍ヶ岳へ。
2012年07月23日(月) ~
2012年07月27日(金)
- GPS
- 93:15
- 距離
- 60.9km
- 登り
- 4,628m
- 下り
- 4,470m
コースタイム
7/23
折立12:30-五光岩ベンチ15:00-太郎平小屋16:00-薬師峠テン場16:15
7/24
出発05:00-薬師沢小屋07:05-アラスカ庭園09:10-雲ノ平山荘10:20
-高天原山荘13:20
7/25
出発04:30-(温泉沢にザックデポ、夢の平経由)沢登り開始05:30
-尾根取り付き06:20-温泉沢ノ頭08:35-水晶岳10:05-水晶小屋10:40
-鷲羽岳12:00-三俣山荘13:00-双六岳15:30-双六山荘16:30
7/26
出発04:45-千丈乗越08:00-槍ヶ岳山荘09:05-槍ヶ岳山荘出発11:10
-水俣分岐13:40-徳沢16:45
7/27
出発08:30-上高地09:45
折立12:30-五光岩ベンチ15:00-太郎平小屋16:00-薬師峠テン場16:15
7/24
出発05:00-薬師沢小屋07:05-アラスカ庭園09:10-雲ノ平山荘10:20
-高天原山荘13:20
7/25
出発04:30-(温泉沢にザックデポ、夢の平経由)沢登り開始05:30
-尾根取り付き06:20-温泉沢ノ頭08:35-水晶岳10:05-水晶小屋10:40
-鷲羽岳12:00-三俣山荘13:00-双六岳15:30-双六山荘16:30
7/26
出発04:45-千丈乗越08:00-槍ヶ岳山荘09:05-槍ヶ岳山荘出発11:10
-水俣分岐13:40-徳沢16:45
7/27
出発08:30-上高地09:45
天候 | 7/23 晴れのち曇り /24 曇り /25 曇り、稜線はガス /26 晴れ /27 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・太郎平まで。 特に危険個所なし。 ・薬師沢まで。 雨の後だと、したがぬかるむ。特に危険個所なし。 ・雲ノ平まで。 急登がしんどいかも。雨の後だと、したがぬかるむ。 ・高天原まで。 急なくだりに注意かも。 ・温泉沢。 渡渉箇所に注意かも。沢から尾根への取り付き箇所や要所には ペンキでマーキングがあります。 ・尾根から水晶、鷲羽、三俣まで。 特になし。 ・双六小屋まで。 双六の稜線ルートは、山頂から小屋方面の下りが 雪がまだ残っているため、山頂を超えた後 中道に降りるルートあり。雪渓下の水場の水は冷たくて 最高。 ・槍ヶ岳まで。 西鎌尾根ところどころ雪が残っているため、雪の上を歩く必要あり。 ツボ足で十分でした。 ・徳沢、上高地まで。 特になし。 |
写真
撮影機器:
感想
5連休が取れたので、いざ夏山へ。
折立へのバスには、自分を含めて3人しか乗車しませんでした。
高天原くらいまで、ぬかるんだ箇所が多かったのでスパッツを忘れたことを
後悔しました。
雲ノ平は山の中の湿地帯で、別天地といった感じがしました。
ぽつんと雲ノ平山荘がある風景は、絵になります。
高天原山荘も、それほど混んでなく静かな夜。
温泉も最高でした。
温泉沢は渡渉以外問題もなくクリア。
稜線がガスガスで高曇りだったので、天気が良い時に
もう一回来たいです。
槍ヶ岳でも、それほど混んでいなくラッキー。
ただ、ストックを持って穂先に行く人や水筒を片手に穂先に
登ろうとする人など、ハタから見てハラハラする人が多数。。。
自分が登る前には落石もあったそうです。(被害なし)
まぁ、とにかく今回はどこもそれほど混んでなく、静かな山歩きができました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [4日]
北アルプスの北部、薬師・黒部五郎・三俣蓮華・鷲羽・水晶と雲の平に高天ヶ原温泉、贅沢な一周ルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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