紅葉のチャレンジ生駒2019
- GPS
- 06:55
- 距離
- 29.5km
- 登り
- 1,370m
- 下り
- 991m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:52
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰り→高安山ケーブル |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所なし。道も明瞭。 ※番外編コース所要時間 ・星のブランコ→15分〜20分プラス ・磐船神社→トータル約50分プラス (内訳)行き:5分〜10分 戻り:10分〜15分 岩窟めぐり:15分〜20分 ※戻りはえらい急登りだ。(>_<) |
写真
感想
チャレンジ生駒、久々に歩いてきました。
今年は例年より約1ヶ月遅い開催。
そのお陰で、紅葉がなんともよい塩梅の中、歩くことができた。
登山道は色とりどりの落葉がモザイクタイルさながらでとても美しく♪
今年の遅い紅葉に感謝だなぁ。(*´꒳`*)
今回は星のブランコと磐船神社の岩窟めぐりをプラスした山歩き。
初級ゴールの関門は12時だか、岩窟めぐりと星のブランコに寄っていては時間がかつかつ(^_^;)
よって星のブランコを省くことにしたが、
見上げると吊橋が…あぁぁぁ ついつい足を向けてしまった。
関門に間に合うかと不安はあったが、吊橋から眺める景色は紅葉も相まって、とても素晴らしく(≧∀≦)
立ち寄って正解だったな♪
その後、磐船神社の“岩窟めぐり”に寄るべく、一旦コースから外れる。
その道がえらく急降り…つまりコースに戻るためには激登るということで…( ̄◇ ̄;)
なんとも気が滅入る坂なのだが、価値ある憂鬱なのだ♪
“岩窟めぐり”は一般開放されている修験道。
この安全過敏?な時代になかなかの難路だった。
所要時間は20分ほどだが、後半は目を凝らしても足元が見えない暗闇を降る箇所があり、足先で足元を探りながら心許ない岩の隙間を進んでいく。心の目を頼りに進む…まさに修行なのかもしれない。
岩窟めぐり行ってよかった◎(≧∀≦)
コースアウトを満喫できたのはよかったが、その後はしばし時間との戦い。
大会の印をつけている人を見かけない、アンカー状態がつづく。(^_^;)
静かな山歩きとなり、それはそれで嬉しいのだが、紅葉を愛でつつの早歩きでなんとも忙しい。
初級ゴールの関門12時はなんとか40分前にクリア。しかし中級ゴールの関門は13時半。
10キロを2時間ちょいで歩かなければならない。ひじょーに焦る(・・;)
結果、中級ゴールに到着したのが13時29分とギリ1分前。
そして高安の上級ゴールにはなんとか明るいうちに到着。ふぅぅ(-。-; なのだ。
今年、六甲全山縦走のリタイアで悔しい思いをしたので、生駒はゴールできて本当に良かった。
相方さんが私のペースを気遣いつつ、ペースを保ってくれたおかげかな。(^^)
〜最後に大会スタッフの皆様、お寒い中ありがとうごさいました。
秋の生駒を楽しめました。(*´∀`*)
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