豊平山&硬石山
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コースタイム
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 4:29
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
豊平山は山頂手前が雪が残って滑ります。 硬石山は雪は有りませんが、西・東ともにそこそこの急登です。 |
その他周辺情報 | 豊平山は国道から登山口まで、採石場のダンプカーも通行するので気を付けましょう。 |
写真
感想
札幌50峰完踏【まだ半分程度f(^_^)】を目指して、今日は南区の2山に出かけました。
豊平山、藤野の奥のスキー場の裏山との認識でしたが、採石場の横から入山して手書きの親切な案内板や指導標が所々に設置されて、なかなか気持ちいい登山道でした。
山頂手前がちょっと急登で、山頂は単独峰の雰囲気も有って白く冬山状態の札幌岳が神々しく見えました。
無意根山は国道からは、真っ白な山容が望めましたが既に灰色の雲の中でした、雲ゆきも怪しいので、自撮りだけで速攻下山し、登りと下りで一人づつスライドし、平日の静かな山を楽しめ、なかなかいい山だなぁ〜と実感しました。
下山後は、石山に移動し硬石山にお邪魔させてもらいました。
浄水施設の柵の横を通って登山口に、ここも看板等が設置されて、大きな樹のスズメバチの巣にはブルーシートが貼られ、こうした活動をしているボランティアの方々に頭が下がります。
とりあえず東回りで登り始め、いきなりの急登で落葉と泥で滑る滑る、汗をかきつつ樹を掴みながら尾根に出て登り詰めると、三角点方向は採石場のため通行禁止で、回れ右で本峰に進みます。
途中には、樹齢400年の楢の大木が鎮座し、近くにももう一本大木が有りました。
江戸時代の中頃から、この地で札幌の移り変わりを見ているのかぁ〜と感心し、本峰へ到着しました。
先ほど登った豊平山方向は、濃い灰色の雲でこちらにどんどん来そうで、山カフェ☕タイムも省略し、速攻西コースで下山。東コースほどでないものの、落葉が斜面の凹凸を隠し、所々は急斜面で登山口付近まで気が抜けず全体として短いコースでもけっこう膝に堪えた山でした。
さすがに、ここは貸切で下山し靴を履き替えているとポツポツと降り始め、なんとか雨に濡れる事なく下山出来ました。
山カフェ&ランチも省略して歩いて腹ペコだったので、帰路の途中に久々に真駒内の白樺山荘でラーメン🍜🍥を食べて、本日の山行を終えました。
ログの登録が上手く出来ず、ルールが連結だけになってしまい藤野から石山への移動がルートに残ってしまいました、失礼しましたm(__)m
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