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Yamareco

記録ID: 2125846
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

富士見の一日  葛城山→発端丈山→城山  ただただ感無量。

2019年11月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:47
距離
11.4km
登り
506m
下り
906m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:37
合計
4:20
9:20
19
9:57
10:00
20
10:20
10:20
5
10:25
10:25
18
10:43
10:58
10
11:08
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22
11:30
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4
11:34
11:34
12
11:46
11:48
13
12:01
12:02
13
12:15
12:21
11
12:32
12:34
31
13:05
13:09
30
13:39
13:40
0
13:40
ゴール地点
天候 晴れ、14度
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
自家用車にて伊豆の国ロープウェイ駐車場に駐車。
大仁駅から伊豆長岡駅まで電車
駅からロープウェイ駐車場までタクシーで移動。
その他周辺情報 道の駅「函南ゲートウェー」
伊豆長岡駅そば
 道の駅「函南ゲートウェー」で車中泊、その後の朝食。吉野家にて。朝は卵がほしくなります。
2019年11月30日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
11/30 7:53
 道の駅「函南ゲートウェー」で車中泊、その後の朝食。吉野家にて。朝は卵がほしくなります。
 今日はここからロープウェイを使ってずるしてしまいましょう。
2019年11月30日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 8:36
 今日はここからロープウェイを使ってずるしてしまいましょう。
 今日は8時30分運行開始です。もう動いています。
2019年11月30日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 8:36
 今日は8時30分運行開始です。もう動いています。
 丁度私が乗るゴンドラは1番だった。こんなことが微妙に嬉しかったりする。
2019年11月30日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 8:38
 丁度私が乗るゴンドラは1番だった。こんなことが微妙に嬉しかったりする。
 ほら、ゴンドラを降りたらもうこれだ。
2019年11月30日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 8:47
 ほら、ゴンドラを降りたらもうこれだ。
 アップにしてみよう。今日はいい富士山だ、いったいいつ以来だろうか。
2019年11月30日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 8:47
 アップにしてみよう。今日はいい富士山だ、いったいいつ以来だろうか。
 そして、木の床は霜で滑る。つるつるだ。
2019年11月30日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 8:47
 そして、木の床は霜で滑る。つるつるだ。
 観光だけでも結構面白いが、私はそれだけでは面白くない。
2019年11月30日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 8:48
 観光だけでも結構面白いが、私はそれだけでは面白くない。
 富士山と駿河湾。桜えびが取れているのかな。
2019年11月30日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 8:48
 富士山と駿河湾。桜えびが取れているのかな。
 富士山の手前には沼津アルプスですね。行ったなあ。
2019年11月30日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 8:48
 富士山の手前には沼津アルプスですね。行ったなあ。
 そして、ここに句碑。萩原麦草さんは明治から昭和にかけて活躍した伊豆の俳人である。この句は「その上ミの 秋風聞くや 寝釈迦山」である。
2019年11月30日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 8:51
 そして、ここに句碑。萩原麦草さんは明治から昭和にかけて活躍した伊豆の俳人である。この句は「その上ミの 秋風聞くや 寝釈迦山」である。
 とりあえず葛城山に行ってみましょうか。
2019年11月30日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 8:51
 とりあえず葛城山に行ってみましょうか。
 下駄の供養碑。昔はここで古い下駄を供養したんだろうなあ。
2019年11月30日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 8:52
 下駄の供養碑。昔はここで古い下駄を供養したんだろうなあ。
 狂い咲きのツツジ。今年はよく見るなあ。
2019年11月30日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 8:53
 狂い咲きのツツジ。今年はよく見るなあ。
 はい、葛城山山頂にやって来ました。山頂表示と富士山。
2019年11月30日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 8:54
 はい、葛城山山頂にやって来ました。山頂表示と富士山。
 二等三角点ありです。次の日は何頭三角点になるのだろうか。
2019年11月30日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 8:54
 二等三角点ありです。次の日は何頭三角点になるのだろうか。
 源頼朝像になります。
2019年11月30日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 源頼朝像になります。
 山頂にこういう展望台あり、やはり登ってみましょう。
2019年11月30日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 8:55
 山頂にこういう展望台あり、やはり登ってみましょう。
 三島市方面ですね。いい景色です。
2019年11月30日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 8:56
 三島市方面ですね。いい景色です。
 沼津市方面。
2019年11月30日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 沼津市方面。
 今日の一富士はこれかな。沼津アルプスと重なった富士山。
2019年11月30日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 8:56
 今日の一富士はこれかな。沼津アルプスと重なった富士山。
 白根三山、右から北岳・間ノ岳・農鳥岳。
2019年11月30日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 8:57
 白根三山、右から北岳・間ノ岳・農鳥岳。
 塩見ですね。来年行きたいなあ。
2019年11月30日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 8:57
 塩見ですね。来年行きたいなあ。
 悪沢岳方面。いいなあ、南アルプス。
2019年11月30日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 8:57
 悪沢岳方面。いいなあ、南アルプス。
 赤石岳も見えていますね。
2019年11月30日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 8:58
 赤石岳も見えていますね。
 そして、これが聖岳だ。3000m級の山々たち。
2019年11月30日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 8:58
 そして、これが聖岳だ。3000m級の山々たち。
 御正体山になります。結構目立つんだなあ。
2019年11月30日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 9:00
 御正体山になります。結構目立つんだなあ。
 これは、箱根神山と地蔵岳ds。
2019年11月30日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 9:01
 これは、箱根神山と地蔵岳ds。
 そして、天城山。になります。
2019年11月30日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 9:02
 そして、天城山。になります。
 百地蔵、たくさんのお地蔵さんが組まれている。
2019年11月30日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/30 9:04
 百地蔵、たくさんのお地蔵さんが組まれている。
 紅葉がいいですねえ。真っ赤っか。
2019年11月30日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 9:05
 紅葉がいいですねえ。真っ赤っか。
 こんなボードウォークの上を歩いていくと。
2019年11月30日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 9:06
 こんなボードウォークの上を歩いていくと。
 恋人の聖地になりますね。私は一人で鐘を高らかにならしました。
2019年11月30日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 9:08
 恋人の聖地になりますね。私は一人で鐘を高らかにならしました。
 富士は日本一の山〜♪
2019年11月30日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 9:09
 富士は日本一の山〜♪
 サザンカがたくさん咲いていましたね。
2019年11月30日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 9:17
 サザンカがたくさん咲いていましたね。
 発端丈山に向けてはまずはこんな道を下って行きます。
2019年11月30日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 9:30
 発端丈山に向けてはまずはこんな道を下って行きます。
 モミジの手のひら合わせましょう。
2019年11月30日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 9:38
 モミジの手のひら合わせましょう。
 ここが分岐、ここからは結構楽な道を行く。
2019年11月30日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 9:39
 ここが分岐、ここからは結構楽な道を行く。
 ツバキが咲いておりましたね。下を見るとよくわかります。
2019年11月30日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
11/30 9:41
 ツバキが咲いておりましたね。下を見るとよくわかります。
 そう、こんなコンクリートの道を行きます。
2019年11月30日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 9:43
 そう、こんなコンクリートの道を行きます。
 木の間から富士山。
2019年11月30日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 9:46
 木の間から富士山。
 アップにするとこんな感じ。少々雲が増えてきたか。
2019年11月30日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 9:46
 アップにするとこんな感じ。少々雲が増えてきたか。
 トリカブトももう名残だなあ。
2019年11月30日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 9:47
 トリカブトももう名残だなあ。
 ここで、コンクリートの道はおしまい。トレイルになります。
2019年11月30日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 9:50
 ここで、コンクリートの道はおしまい。トレイルになります。
 またまた分岐、右は発端丈山、左は城山。ということはここから発端丈山まではピストンになりますね。
2019年11月30日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 9:57
 またまた分岐、右は発端丈山、左は城山。ということはここから発端丈山まではピストンになりますね。
 こんな尾根道を行きます。
2019年11月30日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 10:07
 こんな尾根道を行きます。
 結構な登りがあって、いよいよあそこが山頂か?
2019年11月30日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 10:40
 結構な登りがあって、いよいよあそこが山頂か?
 ふぅ、到着しました。ここが発端丈山です。日本百低山に選ばれています。
2019年11月30日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 10:41
 ふぅ、到着しました。ここが発端丈山です。日本百低山に選ばれています。
 富士山と駿河湾、絶景かな。
2019年11月30日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 10:43
 富士山と駿河湾、絶景かな。
 雲の上に顔を出す富士山。
2019年11月30日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 10:44
 雲の上に顔を出す富士山。
 三津方面、ミッツ・マングローブではない。(なぜ「ミッツ・マングローブ」が一発変換できるか・・・)
2019年11月30日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 10:44
 三津方面、ミッツ・マングローブではない。(なぜ「ミッツ・マングローブ」が一発変換できるか・・・)
 西伊豆の入口。こちらの方には赤線はない。
2019年11月30日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 10:44
 西伊豆の入口。こちらの方には赤線はない。
 今日スタートした葛城山が見えています。
2019年11月30日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 10:47
 今日スタートした葛城山が見えています。
 さあ、名残惜しいが次の山に行きますか。
2019年11月30日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 10:57
 さあ、名残惜しいが次の山に行きますか。
 コウヤボウキ??
2019年11月30日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 11:13
 コウヤボウキ??
 こんなゆるりとした道を行きます。
2019年11月30日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 11:28
 こんなゆるりとした道を行きます。
 ここで、葛城山方面とは分かれ、城山方面へ。
2019年11月30日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 11:28
 ここで、葛城山方面とは分かれ、城山方面へ。
 神島小富士というピークが見えるようだが全くもって見えなかった。登山道はないらしい。
2019年11月30日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 11:33
 神島小富士というピークが見えるようだが全くもって見えなかった。登山道はないらしい。
 台風の名残か。こんなのたくさん潜ったり跨いだり。
2019年11月30日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 11:37
 台風の名残か。こんなのたくさん潜ったり跨いだり。
 一旦はアスファルトの車道に出るが。
2019年11月30日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 11:45
 一旦はアスファルトの車道に出るが。
 そこにはこんな看板があり、駐車場などもあった。
2019年11月30日 11:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 11:47
 そこにはこんな看板があり、駐車場などもあった。
 山頂方面への分岐、ここから山頂ピストン入れます。
2019年11月30日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 11:59
 山頂方面への分岐、ここから山頂ピストン入れます。
 岩岩の道をただただ登ってゆきます。
2019年11月30日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 12:06
 岩岩の道をただただ登ってゆきます。
 はい、山頂。休憩いれましょう。
2019年11月30日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 12:13
 はい、山頂。休憩いれましょう。
 パラグライダー!!パラグライダー!!
2019年11月30日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 12:13
 パラグライダー!!パラグライダー!!
 城山からの富士山もいい感じだ。
2019年11月30日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 城山からの富士山もいい感じだ。
 伊豆長岡方面。
2019年11月30日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 伊豆長岡方面。
 狩野川に絞るとこんな写真がとれます。
2019年11月30日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 12:15
 狩野川に絞るとこんな写真がとれます。
 三角点は削れていましたね。読みにくいけど一応三等だった。
2019年11月30日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 12:19
 三角点は削れていましたね。読みにくいけど一応三等だった。
 台風のいたずら。
2019年11月30日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 12:31
 台風のいたずら。
 ここからは実は岩と苔の道。滑る、こける、見事に転ぶ。
2019年11月30日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 12:35
 ここからは実は岩と苔の道。滑る、こける、見事に転ぶ。
 こちらから登ろうとするとロッククライミングになるようだ。
2019年11月30日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 12:47
 こちらから登ろうとするとロッククライミングになるようだ。
 これも台風のいたずら。台風はいたずらっ子だなあ。
2019年11月30日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 13:00
 これも台風のいたずら。台風はいたずらっ子だなあ。
 はい、トレイル終了。ここからはアスファルトの道だ。
2019年11月30日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 13:07
 はい、トレイル終了。ここからはアスファルトの道だ。
 結構な車が駐車してあるぞ。
2019年11月30日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 13:07
 結構な車が駐車してあるぞ。
 下から眺める城山の風景。
2019年11月30日 13:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 13:08
 下から眺める城山の風景。
 ちょっと引いてみてもいい感じだ。
2019年11月30日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 13:18
 ちょっと引いてみてもいい感じだ。
 狩野川の風景。
2019年11月30日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 13:20
 狩野川の風景。
 駅に到着する直前に、電車が行ってしまった。
2019年11月30日 13:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 13:31
 駅に到着する直前に、電車が行ってしまった。
 なんと、読売巨人軍長島茂雄ロードとな?
2019年11月30日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 13:32
 なんと、読売巨人軍長島茂雄ロードとな?
 というわけで、ゴールである大仁駅に到着しました。
2019年11月30日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 13:35
 というわけで、ゴールである大仁駅に到着しました。
 昔、長島茂雄が伊豆で山籠りをしたからこの名前がついたとか。
2019年11月30日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 13:36
 昔、長島茂雄が伊豆で山籠りをしたからこの名前がついたとか。
 伊豆長岡駅の駅そばにて。ざるそば。生麺から茹でていて本格的な蕎麦だった。
2019年11月30日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 伊豆長岡駅の駅そばにて。ざるそば。生麺から茹でていて本格的な蕎麦だった。
 伊豆半島はラブライブ・サンシャインにジャックされているようです。
2019年11月30日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/30 14:07
 伊豆半島はラブライブ・サンシャインにジャックされているようです。
 乗ったタクシーにもラブライブ・サンシャインがペイントされていましたね。
2019年11月30日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 14:22
 乗ったタクシーにもラブライブ・サンシャインがペイントされていましたね。
 伊豆の国パノラマパーク駐車場に戻ってきました。というところで「ai車を探せ!!」。
2019年11月30日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/30 14:24
 伊豆の国パノラマパーク駐車場に戻ってきました。というところで「ai車を探せ!!」。
撮影機器:

感想

 日本百低山に選定されている発端丈山に行こうという計画はかねてからあったのだが、とうとうその計画を実施する時が来たようだ。富士山gqよく見えるという山、それはやはり冬の晴天の日に限るのだ。天気予報もよい、過去にもいくつものレコがあって台風の被害も修復しているようだ。
 そして、日本全部の索道などを利用したいと思っている私は、片道でもよいので乗ることを前提にした計画を立てた。結局最初にゴンドラに乗りいろいろ歩いてから下ってくることとなった。

 金曜日の仕事がはね、車を出して一路伊豆へ、車中泊は道の駅「函南ゲートウェー」とした、割合近いし、大きいし、24時間のセブンイレブンがあるし、電波はよいし、新しいし・・・。ただ残念なのは混むこと、これは仕方ばない。同じことを考えている人が多いのだから。
 
 朝食は、スマル亭のそばにしようと思っていたが、かつてあったスマル亭は閉店しておりラーメン屋になっていた。仕方がないので急遽国道沿いの吉野家に入店、朝食セットをいただいた。
 そんな感じでロープウェーの駅がある駐車場にたどり着くと、もうロープウェーがやっているではないか。早速切符を買って飛び乗った。しばしの空中遊覧で葛城山山頂近くの山頂駅にたどり着いた。茶店などももうおプンしているし、この時点で富士絶景なのであった。
 山頂のいろいろな施設を巡ってから発端丈山に向かおうとするが、道にはロープがかけてある。山頂駅まで戻って聞いてみると、観光メイン、登山の装備をしていない人が入って行ってしまうのを防ぐためのロープで、登山の装備をしている人はまたいで行ってしまってもよいですよ。といわれ、安心して初心者が入ってくることができないような急な下りに取りついた。

 ここからはもう人が少ないトレイルだ。2つの団体客、ソロ数名を除いてはほとんど人に会わなかった。自分のペースで歩き無事に発端丈山に到着した。最後が少々急だったがそれ以外は緩いアップダウンのコースであった。
 発端丈山からも絶景であった。西伊豆から富士山、駿河湾、南アルプスの山々、来年の夏に行こうとしている塩見から光までの稜線。2週間前にも薄い富士山を高尾さんから見たが比べ物にならない綺麗さだ。多分秋山シーズンでは初めての豪華富士を味わった時間だった。
 発端丈山にいた方は、葛城山まで戻ってからロープウェーで戻るということだったが、私は城山にも寄っていき、そのまま下ってしまってから自家用車回収を図ろうと決めた。

 途中まではピストンであるが途中から来た道を英恵、城山に向かってゆく。この山はロッククライミングで登られる人も多く、私みたいなハイカーのための登山道もある。くれぐれもロッククライミングコースに迷い込まないことだ。
 山頂分岐から山頂へ絶景を期待して登る。看板の先にある城山山頂も絶景だった。また、たくさんのパラグライダーが飛んでいてこちらに手を振ってくれるパラグライダーの人もいた。下には狩野川が作り出した風景、今回の台風時にも特別警報が出たということであるが今の風景からはそんなことは微塵も感じさせない雄大な風景であった。今日はこのコースをとってよかった、と心から思った時間であった。

 あとは下山し、城山を仰ぐ。壮大な風景は、成層火山の中でマグマが固まってしまい、周りの土砂の風化によってマグマが残ったという出来方をしている。そう、伊豆半島は火山地帯でもあるのだ。
 そんなことを考えながら大仁駅に下山し、伊豆長岡駅まで2駅乗り。直感で「絶対おいしい」と思った駅そばを食べ(絶品だった)、タクシーで車を回収。
 次の日の登山口近くの道の駅にて2泊目の車中泊となったのである。

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コメント

葛城山
富士 の絶景ですね〜
そういえば下から上がった時ロープが張られてて
登山道なのにな〜と思いましたが
観光客が迷い込まないように、なんですね
2019/12/2 15:28
Re: 葛城山
 cyberdocさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 結局どこから降りるのかわからなくて、ロープウェーの係員に聞きに行きましたもの。ロープを張っていないと観光客が下っていき、しかも急な下り坂、滑りやすい状況ともなると、閉じておかなければならなかったようです。
 結局、この日は富士山が1日中見えました。次の日も富士さんが見えておりました。
 aideieiでした。
2019/12/2 18:12
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2/5

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