破風山・皆野アルプス〜燃える紅葉と大展望〜

2019年11月29日(金) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 9.7km
• 登り: 563m
• 下り: 552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:18

距離 9.7km 登り 563m 下り 564m

8:50 破風山登山口駐車場
8:55 8:56 大渕登山口
9:22 9:24 前原山
9:40 9:41 前原岩稜
9:49 9:54 国神コース分岐
10:25 10:28 男体拝
10:33 山靴の道入口
10:54 11:03 猿岩
11:13 破風山休憩所
11:18 11:42 破風山
11:50 11:51 野巻/札立/破風分岐
11:54 皆野町(風30)
11:59 12:00 皆野町(風18)
12:12 12:15 花と香りの森
12:21 桜ヶ谷観光トイレ
12:36 12:40 椋神社
12:41 椋宮登山口
12:51 12:53 高橋沢登山口
13:03 大渕登山口
13:08 破風山登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

郷平橋近くの破風山登山口駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

皆野町の道標のほかに手作りの道標も多く、路も明瞭で危険なところはない。

写真

11/29 8:47

破風山登山口の駐車場には、他の車はなかった。

11/29 8:52

大渕集落から色づいた皆野アルプスが見えた。

11/29 8:59

大渕登山口で手動式のカウンターを押し、熊鈴をつける。

11/29 9:14

色づいた木々を楽しみながら、急登を登る。

11/29 9:25

四等三角点のある前原山。

11/29 9:30

前原山の南東は開け、奥多摩や奥秩父の山々が望めた。

11/29 9:31

奥多摩の芋ノ木ドッケ、飛竜山、和名倉山（左から）。

11/29 9:31

薄っすらと雪がある奥秩父の山々。雁坂嶺、破風山、甲武信ヶ岳、三宝山（左から）。

11/29 9:32

南には秩父の盟主・武甲山。

11/29 9:34

木々の間から目指す破風山が見えた。

11/29 9:40

ヤセ尾根の岩場が続く前原岩稜。

11/29 9:42

手作りのぬくもりがある道標。

11/29 9:44

お隣の山の宝登山も紅葉している。

11/29 10:09

三叉ピークを過ぎると、紅葉が現れ始めた。

11/29 10:12

爽快な紅葉の尾根道。

11/29 10:13

真っ赤に色づいたモミジ。

11/29 10:26

男体拝から見た宝登山。

11/29 10:29

男体拝の名の通り、はるか彼方に男体山が見えた！

11/29 10:31

黄色い黄葉もあでやかだ。

11/29 10:45

まだ緑の葉もあり、赤との対比が美しい。

11/29 10:51

紅葉の尾根の先には、武甲山、武川岳、二子山（右から）。

11/29 11:00

紅葉に囲まれた登山道の雰囲気も素晴らしい。

11/29 11:02

燃えるような紅葉が広がる。

11/29 11:03

猿石も紅葉の中。

11/29 11:04

猿石からモミジ平にかけて、見事な紅葉が続く。

11/29 11:09

黄色のグラデーションが美しい。

11/29 11:32

三等三角点のある破風山の山頂。

11/29 11:19

皆野町の街並みの先に蓑山が聳え、その奥には奥武蔵の山々が広がる。釜伏山、登谷山、大霧山、笠山、堂平山（左から）。

11/29 11:19

さらに堂平山の右に、丸山、二子山、武川岳、武甲山が見える。

11/29 11:20

二子山、武川岳、武甲山、そして武甲山の右には、大持山、子持山。

11/29 11:21

ひときわ異彩を放つ両神山。

11/29 11:41

両神山の右には、御座山（左）と二子山。

11/29 11:23

北には、赤城山と日光連山。男体山（右端）も見える。

11/29 11:48

下りの桜ヶ谷コースも、素晴らしい紅葉が続く。

11/29 11:48

オレンジ色が鮮やかな紅葉。

11/29 11:49

美しい紅葉が次々と現れる。

11/29 11:55

陽の光に映えるモミジ。

11/29 12:11

花と香りの森から武甲山が見えた。

11/29 12:36

道路に散ったモミジも風情がある。

11/29 12:40

こちらはイチョウの落葉。

11/29 12:44

県道を歩きながら、振り返って見た破風山。

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

ayanao

紅葉で名前の知られた破風山に、初めて登った。
コースは名前にひかれて、皆野アルプスを登り、桜ヶ谷へ下った。
皆野アルプスは岩稜や小ピークがあり、ところどころ開けて展望のある爽快なコースだった。
紅葉はほぼピークで、色とりどりの木々を見ることができた。
また、晴天に恵まれ、奥武蔵や奥多摩、奥秩父の山々、さらに赤城山や日光連山の展望を楽しむことができた。