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記録ID: 212675
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ハイキング
富士・御坂

富士山《御殿場口リベンジ》(御殿場駅〜御殿場登山口)

2012年08月03日(金) ~ 2012年08月04日(土)
 - 拍手
GPS
15:50
距離
36.1km
登り
3,641m
下り
2,665m

コースタイム

御殿場駅20:15→御殿場登山口23:40→標高2,000m1:25→新六合目3:25→標高3,000m5:10→八合目(3,400m)7:05→富士山山頂8:40→休憩出発9:30→御殿場登山口バス停12:05
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
富士急バス:御殿場駅迄1,080円
コース状況/
危険箇所等
○今回は月明りでNOライトで行けた。
○七合目から登りと下りの人のすれ違いにはお互い気配りが必要。基本登り優先も気遣いなく下る者が多いと感じた。(観光登山の典型か)
○御殿場駅前の○ー○ン屋。二度と行かない。


予約できる山小屋
御殿場口新六合目・半蔵坊
御殿場口七合四勺・わらじ館
涼しいはずですがダラダラ登りで暑いです。
2012年08月03日 22:24撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/3 22:24
涼しいはずですがダラダラ登りで暑いです。
2012年08月04日 04:08撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/4 4:08
稜線と月。月明りでNOライト歩行。瞳孔全開です。
2012年08月04日 04:24撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/4 4:24
稜線と月。月明りでNOライト歩行。瞳孔全開です。
遠く駒ヶ岳連峰でしょうか?
2012年08月04日 04:25撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/4 4:25
遠く駒ヶ岳連峰でしょうか?
宝永山の稜線。
2012年08月04日 04:29撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/4 4:29
宝永山の稜線。
ご来光。
2012年08月04日 04:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
5
8/4 4:47
ご来光。
太陽と山中湖と私。
2012年08月04日 04:48撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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8/4 4:48
太陽と山中湖と私。
2012年08月04日 04:49撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/4 4:49
山中湖をズーム。クジラの形。
2012年08月04日 04:50撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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8/4 4:50
山中湖をズーム。クジラの形。
愛鷹山と富士市方面。
2012年08月04日 05:58撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/4 5:58
愛鷹山と富士市方面。
宝永山火口上部。
2012年08月04日 06:00撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/4 6:00
宝永山火口上部。
愛知県まで展望。
2012年08月04日 07:09撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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8/4 7:09
愛知県まで展望。
赤岩八号館からが地獄でした。
2012年08月04日 07:12撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/4 7:12
赤岩八号館からが地獄でした。
富士山頂火口。結構迫力があります。
2012年08月04日 08:42撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/4 8:42
富士山頂火口。結構迫力があります。
駒ヶ岳。今回はここが精一杯。
2012年08月04日 08:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
8/4 8:47
駒ヶ岳。今回はここが精一杯。
山頂郵便局周辺。
2012年08月04日 08:48撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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8/4 8:48
山頂郵便局周辺。
伊豆半島方面。
2012年08月04日 09:27撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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8/4 9:27
伊豆半島方面。
上から宝永山を望む。
2012年08月04日 09:35撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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8/4 9:35
上から宝永山を望む。
撮影機器:

感想

ご覧になり有難うございます。

先週六合目敗退でリベンジに行ってまいりました。

どうしても敗退が自分に納得がいかず、家族や職場のあきれた眼差しをしっかりと感じながら自分の世界に入り込む、ここをクリアーしないと丹沢制覇へのモチベーションが維持できない訳の分からない自分がいるのであった。

今回リベンジの成功の理由として
仝道歩きはランニングシューズでバネ下重量を少なくして楽に御殿場口まで到達できた。(シューズは大石茶屋に隠しデポ)
登り専用のルートで楽々七合目まで到達。砂走りとこんなにも違うものかと実感。

ただ、赤岩八号館からの最後の登りはきつかった。ここまで御殿場駅から11時間経過しており、酸素も薄く結局通常90分のところ105分かかってしまった。3,000m級はやっぱりきついです。

御殿場ルートは非常に歩行時間も長く休憩場所も少なくそれなりの装備と体力が必要と感じる。大砂走りも楽だかきついんだかよく分からない下りで、早いには早い下山である。体中砂まみれになるので公共機関で帰る人は注意した方がよいだろう。結局御殿場駅まで歩く体力・気力も無く、バスにすがるしかなかった(+_+)

最後に、もう御殿場口ルートは来ることはないだろう。「本当に疲れました」。

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コメント

ゲスト
お疲れ様でした
kuriho様 初めまして(^_^)

私も同じ日に御殿場口から歩いていましたが
お会いした方に御殿場駅から歩いてきたと仰っていた方がいて
とっても驚いたのを鮮明に覚えています。

その方も前回六合目で敗退して今日はリベンジだと仰っていましたが
時間的にももしかしたらkuriho様だったのかもしれませんねhappy01

満月で明るいとはいえお互い顔は判りませんでしたが
私が下山していた時にすれ違っていたんですね。

私も山頂手前の登りでは思うように登れず久々にイラッと来ましたannoy
2012/8/5 14:16
赤色LEDはあなた!?
こんばんわ。

下山でなくて抜かされた記憶があります(+_+)

時間的にもしかしてLED点滅の彼女でしょうか?

あなたの点滅がどんどん遠ざかって、早え〜な〜と思い八合目か山頂でご来光なのかな〜って思っていました。

あの月明り満月でしたか。意外とよく見えるもんですね。月明りで自分の影もあり、星空と月明り、富士山の稜線とのマッチングで幻想的な状況にしばし酔いしれていました。逆にヘッデン点けている人に眩しくてイラッとしたりして。

それにしても長〜いルートでお互い頑張りましたね!
2012/8/5 20:58
ゲスト
達成おめでとうございます
こんばんは
そうです、赤い点滅ライトを付けて登っていた者です
やっぱりkuriho様だったんですね。
ヤマレコユーザーの方だったとは。話しができて嬉しいです。

私もヘッドライトで後ろから足元を照らされたり、上から照らされた時は邪魔に感じました。
日の出は砂走館あたりで見ることができましが綺麗な日の出でしたね。

8時チョイ過ぎに私は下山を開始したので
赤岩八号館〜山頂までの間にもすれ違っていたのではないでしょうか。
ずっと気になっていたのでこうして達成された事を知れて嬉しいです、おめでとうございますshine
しかし疲れましたね、kuriho様お疲れ様でした
2012/8/5 21:49
その遠くの・・・
にーさま!
リベンジ、やったりましたねー!
お疲れ様でした。

御殿場口は昨夏の富士登山の際に下りで歩きましたが、下りでも萎えーなところを駅から歩いて登ったとは・・・
これでまた、気分新たに丹沢に行けそうですかな?

時を同じくして、私はにーさまが遠くに見ていた(甲斐?)駒ヶ岳の近く、鳳凰三山におりました〜ψ(`∇´)ψ
薬師岳からご来光と富士山を拝んでいた頃、にーさまがあそこにいたとは(笑)
もっと手を振れば良かったわ。

来週からいよいよ、山巡業の旅に出まーす!
アヒャ〜!
2012/8/6 8:41
その反対側の・・・
taeちゃんが居たんですね。

ほんとにアホでしょ!翌週にリベンジは。実際身体痛いのです(+_+)

それにしてもお互い良い天気で良かったです。

丹沢はもう少し後かな〜。暑いもんね。ウヒャ〜!
2012/8/6 20:54
kurihoさんと再会していたとは
丹沢のkurihoさんこんにちは、先日 大倉○カ尾根の中腹でグリコをしていた。親子のパパです。富士山ですれ違っていたとは・・しかもレコ見たら尋常じゃないルートじゃないですかぁ驚愕です。
すれ違っていたのは八合目の少し下だけと思いきや前日の御殿場駅から御殿場口五合目間の道路で抜かしてます。もちろん此方は車でですが ・・・まさかとは思いましたよ。
また、丹沢でお会いできることを楽しみにしています。
2012/8/8 19:42
プロフィール画像
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