【茨城】神峰山〜賀毘禮之高峯〜高鈴山

2019年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 10.0km
• 登り: 543m
• 下り: 614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:14

距離 10.0km 登り 543m 下り 614m

9:51 向陽台駐車場
10:33 10:47 神峰山
11:39 11:58 賀毗礼の峯(賀毘禮之高峯)
12:21 12:40 高鈴山
14:06 賀毗礼の峯(賀毘禮之高峯)
14:45 14:57 御岩神社
15:05 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：日立駅⇒茨城交通バス⇒きららの里前バス停
復：御岩神社前バス停⇒茨城交通バス⇒日立駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、踏み跡が多く道迷いしやすい

写真

11/30 9:20

きららの里前バス停から出発

11/30 9:47

ガッチリ閉じたゲート（車止め）の脇をすり抜けます

11/30 9:50

舗装路をテクテクと登る

11/30 10:00

神峰山方面／高鈴山方面の分岐
まずは神峰山へ向かいます

11/30 10:11

きららの里の園内に通じているようですが、入園料が必要のようで

11/30 10:36

神峰山山頂に着きました
いい眺めや…

11/30 10:36

左に日立鉱山の大煙突
以前はもっと背が高かったらしい

11/30 10:47

気象観測所
今はもう使われていません

11/30 10:45

神峰神社の奥の宮

11/30 11:02

それでは高鈴山へ向かいましょう
このあたりの紅葉はこんな感じ

11/30 11:30

御岩神社への分岐
左を進みます

11/30 11:36

御岩山すべてがご神体なので、謹んで行動しましょうね

11/30 11:37

御岩山は巻くことも可能です

11/30 11:50

急登を越えて山頂へ
ボランティアのガイドさん？ がいて、いろいろとお話をうかがうことができました

11/30 11:42

ありがたやー

11/30 11:45

山頂からの眺め
正面に見えるのは大室山

11/30 11:44

（奥久慈）男体山と白木山かな
あっちも登ってみたい

11/30 11:46

なかなかカラフルですね

11/30 12:26

続いて高鈴山へ
さりげなく花の百名山をアピール（センブリ）

11/30 12:27

眺めはこんな感じ

11/30 12:25

国土交通省のレーダー雨量計
でかい

11/30 12:24

県防災無線中継所

11/30 12:18

御岩神社へ向かいます
…と、その前にこの東屋で大休止としましょう

11/30 13:28

今日のランチは石巻の鯨カレー、うまうま
風がかなり強く、バーナーの炎が煽られて大変でした

11/30 14:16

重ねて言いますが、御岩山は山のすべてがご神体です

11/30 14:22

表参道と裏参道の分岐
今回は表で行きますか

11/30 14:31

かびれ神宮
立速日男命（たちはやひをのみこと）ほかを祀っています

11/30 14:39

いい雰囲気の森です

11/30 14:49

御岩神社まで下ってきました
26柱の神々を祀っているとのこと

11/30 14:57

大日如来のお堂（工事中）
神仏習合は黄門さまの時代からとか

11/30 15:01

ご立派ァな楼門

11/30 15:02

推定樹齢500年の三本杉
茨城県指定天然記念物です

11/30 15:05

鳥居
おっと、そろそろバスが来る時間ですね

11/30 15:15

高鈴レジャーセンター
余裕があれば寄っていきたかったのですが

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

SO-01K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー アンダーシャツ タイツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ 固形燃料 コンロ コッヘル ライター レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

茨城出張のついでにどこか登るべということで、いくつか候補を挙げて検討。軽い山行にしたかったので、こちらのコースに決めました。

地元の方に人気のある山で、御岩山まではかなりの人が入っていました。道自体に危険はありませんが、あちこちに踏み跡が伸びているので迷いやすいですね（私は2回やらかしました）。油断大敵。

低山ですが見どころは少なくありません。御岩神社と併せて回ることをおすすめします。