妙法ヶ岳
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- GPS
- 03:14
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 1,059m
- 下り
- 342m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
秩父夜祭り期間中、西武秩父駅のバス停は位置が変わっていますので、注意です。 また、秩父漫遊切符を利用。西武秩父駅〜三峰神社の片道が無料になります。降りる際に運転手さんに渡すシステムです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
いたって良好。わかりやすいです。 妙法ヶ岳頂上手前に鎖場がありますが、それほどハードではありません。 |
その他周辺情報 | 大輪バス停前にトイレあり。三峰神社にもトイレあります。 三峰神社興雲閣に日帰り温泉あり。650円。秩父漫遊切符利用で50 円引き。食堂あり。三峰神社バス停から三峰神社に至る山道にお店あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
メガネケース
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感想
この日は御正体山へ行こうかと思っていたのですが、「てんきとくらす」でCだったため、予定を変更し、以前台風のため行けなかった妙法ヶ岳に行きました。基本公共交通機関を使って行けるところまではいく主義なのですが、さすがに三峰神社まで行ってしまうと味気なさすぎるため、大輪からの表参道を登ることにしました。
西武秩父駅8:30発の三峰神社行き急行バスは、この日は翌日からの夜祭準備のため、バス停からではなく駐車場からの出発。バスは2台で全員が着席です。途中三峰口駅からも人が乗ってきます。大輪で数組のハイカーさんが下車。今日は天気も良く人出も多いです。私はいつも通り入念なストレッチをして最後のほうに出発。バス停の反対側にトイレがあります。女性のほうから「暗い」と声が聞こえてきましたが、男性のほうは大丈夫でした。
立派な鳥居をくぐり、登龍橋を渡ってしばらく行くと、ロープウェイ大輪駅跡。2007年まで営業していたようです。もう駅舎はありませんでした。だんだん斜度を増していき、清浄の滝、さらに薬師堂跡を過ぎ、さらに登っていくと旅館の跡に出ます。ここまでくればもう少し。いくつか廃墟を横目にもうひと登りすると三峰神社です。道は大変わかりやすく、人もそこそこ多いので間違えることはありませんでした。また所々できれいな紅葉も見られました。
三峰神社は人も多く、観光客でいっぱいでした。参拝は後にしてまずは妙法ヶ岳山頂を目指します。いくつかの茶屋をやり過ごし、観光ルートと分かれてしばらく広い道を行くと、登山道に到着です。さらに進んでいくと雲取への道を分けます。ここからもわかりやすい道が続き、すれ違う人も結構多いです。少し広くなっているところに出て、大きな鳥居を過ぎると金属製の急な階段などが出現し、足元に注意しながら進んでいきます。最後の鎖場を過ぎると頂上です。頂上は狭いながらも、眺望はなかなかです。この日は早々に退散し、同じ道を戻ります。
三峰神社まで戻り、参拝を済ませてから「興雲閣」にて入浴しました。650円ですが、秩父漫遊切符で600円になります。古い浴場で、洗い場にはシャワーがないところもありました。浴槽は内湯一つのみでやや熱め。まあ、600円ですから贅沢は言えません。1階にはお土産屋さんと食堂があります。若干高めです。食堂で昼食を済ませてから境内を散策しました。15:30分のバスに合わせてバス停へ。帰りもバスは2台出ました。西武秩父駅併設の祭りの湯のお土産屋さんと、水戸屋本店にてお土産を購入。御花畑駅近くの「餃子菜苑」にて夕食を食べました。駅前なのにめっちゃローカルな餃子屋さんで、このローカルな雰囲気が何とも言えない。梅干し食べ放題だし。
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