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Yamareco

記録ID: 2130182
全員に公開
ハイキング
関東

鳴蟲山〜羽賀場山、栃百二座を廻る周回

2019年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:05
距離
17.9km
登り
1,342m
下り
1,338m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
0:31
合計
7:05
距離 17.9km 登り 1,342m 下り 1,352m
9:10
78
スタート地点
10:28
10:29
136
12:45
12:46
13
12:59
13:02
9
13:11
13:34
13
13:47
38
14:25
14:28
24
14:52
32
15:24
11
15:35
5
15:40
35
林道入口
16:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳴蟲山の駐車地に向かう林道は、ある程度整備されているものの、藪ありぬかるみあり。
車のボディーがキーキー鳴るのは、精神的ダメージが大きいです。
駐車地には、4〜5台の駐車が可能です。
コース状況/
危険箇所等
駐車地から鳴蟲山:林道は、2ヶ所ほど崩壊して危険な場所あり。山道は、基本的に鉄塔巡視路。
鳴蟲山から黄金沢林道:林道までは尾根歩き。山頂直下の急坂以外は、危険個所なし。尾根から林道には直接降りられません。北側に回り込むのが良さそう(自信なし)。
天気山登山口から天気山:急坂の連続。落ち葉で滑りやすい&踏み跡不明瞭な部分あり。
天気山から羽賀場山:結構急なアップダウンが続く。狭い巻道や、落ち葉の積もる急坂には注意が必要。
羽賀場山から県道:山頂直下以外は、特に危険箇所なし。ただし、自分が歩いたルートは、最後の部分でかなり無理がありました。
苦労して林道を走り抜け、広めの空地に駐車してスタート。
奥の林道に進む。
苦労して林道を走り抜け、広めの空地に駐車してスタート。
奥の林道に進む。
駐車地から先は、林道が荒れている。
何とか車(車高の高い4WD)で来れそうなのはここまで。
駐車地から先は、林道が荒れている。
何とか車(車高の高い4WD)で来れそうなのはここまで。
林道が完全に崩壊。
右の縁に踏み跡、何とか向こう側へ行ける。
林道が完全に崩壊。
右の縁に踏み跡、何とか向こう側へ行ける。
少し進むと舗装路。
しばらくは、使われることもなさそう。
少し進むと舗装路。
しばらくは、使われることもなさそう。
未舗装路に入って行く。
鉄塔巡視路なのかな?
未舗装路に入って行く。
鉄塔巡視路なのかな?
ここは酷すぎる。
前進して、崩落状態を確かめに行く。
ここは酷すぎる。
前進して、崩落状態を確かめに行く。
落ちているのは橋か?
真下に向かう踏み跡らしきものが見えるが、かなりの高度差。
何とか下りれそうな気もするが、ケガしても仕方がないので、左の尾根に上がるか谷に下りるか考える。
落ちているのは橋か?
真下に向かう踏み跡らしきものが見えるが、かなりの高度差。
何とか下りれそうな気もするが、ケガしても仕方がないので、左の尾根に上がるか谷に下りるか考える。
2つ前の写真の所で、谷に向かう踏み跡らしきものがあったので、それを辿る。
写真は、谷の底から見上げた崩落地。
思ったより苦労なく通過できたが、この先 雨が降ったりしたら地形が変わりそう。
2つ前の写真の所で、谷に向かう踏み跡らしきものがあったので、それを辿る。
写真は、谷の底から見上げた崩落地。
思ったより苦労なく通過できたが、この先 雨が降ったりしたら地形が変わりそう。
しばらく林道を歩くと、左側に登山口。
ボーっとしていると、見逃しそう。
しばらく林道を歩くと、左側に登山口。
ボーっとしていると、見逃しそう。
鉄塔巡視路によくある階段が出現。
ほとんどこれを辿っていくことになる。
鉄塔巡視路によくある階段が出現。
ほとんどこれを辿っていくことになる。
稜線に出る。
少し光が入ってきて気分が良い。
風は冷たい。
稜線に出る。
少し光が入ってきて気分が良い。
風は冷たい。
階段が続く。
木に、いろいろなマークが書かれている。
階段が続く。
木に、いろいろなマークが書かれている。
尾根の斜度がきつくなってくる。
巡視路は、つづら折りに続いており、登りやすい。
尾根の斜度がきつくなってくる。
巡視路は、つづら折りに続いており、登りやすい。
1つ目の鉄塔に到着、小休止。
ここから進む方向に少し迷うが、右奥の柱(?)に向かって尾根を辿るのが正解。
1つ目の鉄塔に到着、小休止。
ここから進む方向に少し迷うが、右奥の柱(?)に向かって尾根を辿るのが正解。
紅葉がないので、足元の黄葉でも撮影。
紅葉がないので、足元の黄葉でも撮影。
ピークを越え、一旦下る。
尾根筋を直進してしまわず、巡視路の階段を辿って右へ。
ピークを越え、一旦下る。
尾根筋を直進してしまわず、巡視路の階段を辿って右へ。
少し開けた場所に出る。
日光連山が見える。
少し開けた場所に出る。
日光連山が見える。
反対側に見える山は石裂山か?
反対側に見える山は石裂山か?
おぉ、赤が残っているじゃん。
おぉ、赤が残っているじゃん。
また急坂。
左の作業道らしきものでも、上に向かえそうだが、上の方では作業道の方が荒れていて通行困難な気配。
また急坂。
左の作業道らしきものでも、上に向かえそうだが、上の方では作業道の方が荒れていて通行困難な気配。
鉄塔に到着。
ここから山頂に向かうルートが不明瞭。
とは言え、行く方向は明確。
鉄塔に到着。
ここから山頂に向かうルートが不明瞭。
とは言え、行く方向は明確。
鳴蟲山に登頂。
この先が、本日一番心配なルート。
1
鳴蟲山に登頂。
この先が、本日一番心配なルート。
山頂の紅葉。
展望はこんなもん。
地図を確認して出発。
展望はこんなもん。
地図を確認して出発。
山頂直下の尾根は急。
写真左の尾根が本命だが、かなり急。
過去ログにあったこの尾根を下っていくが、やはりかなり急。
山頂直下の尾根は急。
写真左の尾根が本命だが、かなり急。
過去ログにあったこの尾根を下っていくが、やはりかなり急。
急な尾根を下り切る。
さて、隣の尾根に行くには・・・と思ってキョロキョロしていたらテープあり。
良く見ると踏み跡もあるので辿る。
急な尾根を下り切る。
さて、隣の尾根に行くには・・・と思ってキョロキョロしていたらテープあり。
良く見ると踏み跡もあるので辿る。
隣の尾根に合流後、しばらくは明瞭な稜線を歩く。
隣の尾根に合流後、しばらくは明瞭な稜線を歩く。
尾根の末端に出た。
懸念していた通り、眼下の林道まで相当な高低差があり下りられない。
事前に決めていた通り、左(南)方向に進んでみる。
尾根の末端に出た。
懸念していた通り、眼下の林道まで相当な高低差があり下りられない。
事前に決めていた通り、左(南)方向に進んでみる。
かなり急な坂を降りて行くと、ネットと作業道が見える。
今いる位置は、すでに林道と同じ標高だが、水平移動が難しいので、もう少し下りてみる。
かなり急な坂を降りて行くと、ネットと作業道が見える。
今いる位置は、すでに林道と同じ標高だが、水平移動が難しいので、もう少し下りてみる。
これ以上下っても仕方がないので、強引に林道へ上り返す。
棘のある植物の藪に突っ込んだり、足元が崩れたりで、かなり大変。
これ以上下っても仕方がないので、強引に林道へ上り返す。
棘のある植物の藪に突っ込んだり、足元が崩れたりで、かなり大変。
何とか林道へ出た。
藪に入ったので、ダニチェック・・・数十匹ついていた。
何とか林道へ出た。
藪に入ったので、ダニチェック・・・数十匹ついていた。
時々落ちている、石や木を道路脇にどかしたりしながら舗装林道を歩いていく。
時々落ちている、石や木を道路脇にどかしたりしながら舗装林道を歩いていく。
舗装路歩きは退屈。
右手に見える作業道に入って行ければ良かったかも。
舗装路歩きは退屈。
右手に見える作業道に入って行ければ良かったかも。
林道に倒木と土砂が流入、完全に塞がれていた。
さっきまで道路整備をしていた自分の苦労は・・・(笑)
1
林道に倒木と土砂が流入、完全に塞がれていた。
さっきまで道路整備をしていた自分の苦労は・・・(笑)
崩壊斜面を撮影。
慎重に、山側の土砂の上を進む。
崩壊斜面を撮影。
慎重に、山側の土砂の上を進む。
振り返れば、こんな感じ。
これは復旧に時間がかかりそう。
これを見ると、作業道の方も何らかの被害がありそうな気配。
振り返れば、こんな感じ。
これは復旧に時間がかかりそう。
これを見ると、作業道の方も何らかの被害がありそうな気配。
作業道との合流点。
ここだけ見れば、作業道も結構荒れていそうだ・・・
作業道との合流点。
ここだけ見れば、作業道も結構荒れていそうだ・・・
これから目指すお天気山が見えてきた。
これから目指すお天気山が見えてきた。
「おざわばし」を渡れば県道14号に合流。
「おざわばし」を渡れば県道14号に合流。
清流、大芦川。
県道からみる鳴蟲山。
お腹がすいたので、菓子パンを食べながら歩く。
県道からみる鳴蟲山。
お腹がすいたので、菓子パンを食べながら歩く。
お天気山への入り口(振り向いて撮影)。
思ったより分かり易かった。
お天気山への入り口(振り向いて撮影)。
思ったより分かり易かった。
「お」は付けないのかな?
「お」は付けないのかな?
この辺りの山道は明瞭。
この辺りの山道は明瞭。
この先、軽い藪。
踏み跡が薄い所も多数。
マークは多めなので、見逃さないようにしたい。
1
この先、軽い藪。
踏み跡が薄い所も多数。
マークは多めなので、見逃さないようにしたい。
一の宮も見たいので、左へ向かう。
一の宮も見たいので、左へ向かう。
こんな荒れた所を進むのか?と思ったら、左の尾根に上がる踏み跡とテープがあった。
こんな荒れた所を進むのか?と思ったら、左の尾根に上がる踏み跡とテープがあった。
尾根筋は、かなりの急坂。
ムラサキシキブなんかを撮りながら、一息つく。
尾根筋は、かなりの急坂。
ムラサキシキブなんかを撮りながら、一息つく。
さらに斜度がきつくなっていく。
もう45度くらいの急坂。
さらに斜度がきつくなっていく。
もう45度くらいの急坂。
ここで一旦斜度が緩くなる。
といっても、40度くらいはありそう。
ここで一旦斜度が緩くなる。
といっても、40度くらいはありそう。
一の宮直下の最後の急坂。
変化がないので、精神的にもきつい。
一の宮直下の最後の急坂。
変化がないので、精神的にもきつい。
ほぼ尾根を登り切った所に一の宮。
ほぼ尾根を登り切った所に一の宮。
このあたりは、広葉樹林。
右下に、紅葉している木が点在。
このあたりは、広葉樹林。
右下に、紅葉している木が点在。
ピントが合ってなかった。
ピントが合ってなかった。
見えているのは、天気山頂上か?
なかなか急そうだ。
見えているのは、天気山頂上か?
なかなか急そうだ。
左を見れば、日光連山が見える。
この先の急坂を登り切った所で、本日初めて登山者と会う。
「この先(天気山へ向かう道)、落葉で滑りやすいですよ」と言われ、私も「この先、下りでは使いたくない道です」と返す。
左を見れば、日光連山が見える。
この先の急坂を登り切った所で、本日初めて登山者と会う。
「この先(天気山へ向かう道)、落葉で滑りやすいですよ」と言われ、私も「この先、下りでは使いたくない道です」と返す。
二の宮に到着。
岩の隙間を通る。
その後は、右手を巻く。
二の宮に到着。
岩の隙間を通る。
その後は、右手を巻く。
繭が落ちていた。
大量の落葉で、確かに滑りやすいが、登りなので気が楽。
繭が落ちていた。
大量の落葉で、確かに滑りやすいが、登りなので気が楽。
天気山直下の岩場。
ロープを頼らずよじ登る。
天気山直下の岩場。
ロープを頼らずよじ登る。
天気山へ登頂。
先客2名が休憩中。
天気山へ登頂。
先客2名が休憩中。
沢山ある山名板には「お」が付く。
それにしても、縁起の良い標高だ。
沢山ある山名板には「お」が付く。
それにしても、縁起の良い標高だ。
ほんの少し奥の方へ行くと、展望が良い場所に出る。
案内付きの山名版は有難い。
ほんの少し奥の方へ行くと、展望が良い場所に出る。
案内付きの山名版は有難い。
展望地からの眺望。
展望地からの眺望。
三角の皇海山。
白根山が見えるとは。
1
白根山が見えるとは。
今朝見えていた、男体山の雪がなくなっている。
1
今朝見えていた、男体山の雪がなくなっている。
遅めの昼食を摂ってから下山開始。
山頂直下は、往路より落葉が多く、足の置き場に気を遣う。
落葉で、踏み跡不明瞭な部分も多いが、基本的に稜線歩き。
遅めの昼食を摂ってから下山開始。
山頂直下は、往路より落葉が多く、足の置き場に気を遣う。
落葉で、踏み跡不明瞭な部分も多いが、基本的に稜線歩き。
写真左のピークには、面倒なので行かず。
右に見える踏み跡を辿って巻く。
写真左のピークには、面倒なので行かず。
右に見える踏み跡を辿って巻く。
巻かずにピークを取りに行ったら、下りてこられるか分からない岩場を通る必要があった(振り向いて撮影)。
巻かずにピークを取りに行ったら、下りてこられるか分からない岩場を通る必要があった(振り向いて撮影)。
踏み跡は不明瞭な部分も多いが、テープは結構ある。
しばらくテープがなかったら、迷っていると疑った方が良い。
踏み跡は不明瞭な部分も多いが、テープは結構ある。
しばらくテープがなかったら、迷っていると疑った方が良い。
小ピークにイワカガミの葉。
今日は、ここでだけ見た。
小ピークにイワカガミの葉。
今日は、ここでだけ見た。
紅葉が残る。
日が随分傾いてきた。
あまり遅くなると、最後の林道歩きが怖いかも・・・少し焦る。
紅葉が残る。
日が随分傾いてきた。
あまり遅くなると、最後の林道歩きが怖いかも・・・少し焦る。
天気山と同じ標高の777mピーク。
天気山と同じ標高の777mピーク。
次のピーク直下は急坂が長めに続く。
次のピーク直下は急坂が長めに続く。
紅葉でも眺めながら、ゆっくり進む。
紅葉でも眺めながら、ゆっくり進む。
ロープまである。
下りでは、頼りたくなるかも。
ロープまである。
下りでは、頼りたくなるかも。
もう一度登り返して、羽賀場山に登頂。
小休止して、先を急ぐ。
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もう一度登り返して、羽賀場山に登頂。
小休止して、先を急ぐ。
ここも、山頂直下は滑りやすい。
ロープはあるが、使わないでも何とか下れた。
ここも、山頂直下は滑りやすい。
ロープはあるが、使わないでも何とか下れた。
紅葉があると、ちょっと元気が出る。
紅葉があると、ちょっと元気が出る。
標識には文字が書かれていないが、ここは右へ。
正面の尾根には、テープが見えない。
標識には文字が書かれていないが、ここは右へ。
正面の尾根には、テープが見えない。
おや、この階段は・・・
おや、この階段は・・・
巡視路だったのね。
鉄塔に出た。
巡視路だったのね。
鉄塔に出た。
歩きやすい稜線。
可能な限り、スピードを上げる。
歩きやすい稜線。
可能な限り、スピードを上げる。
またしても鉄塔。
またしても鉄塔。
ここが、今日一番展望が良い場所。
鳴蟲山方面。
ここが、今日一番展望が良い場所。
鳴蟲山方面。
皇海山が見える。
皇海山が見える。
反対側。
左の巡視路には進まず、正面の伐採地の縁を進む。
左の巡視路には進まず、正面の伐採地の縁を進む。
伐採地。
作業道が張り巡らされている。
1
伐採地。
作業道が張り巡らされている。
作業道に合流。
本来ならここを右に行って長安寺を目指すが、正面にテープが見えたので行ってみる。
作業道に合流。
本来ならここを右に行って長安寺を目指すが、正面にテープが見えたので行ってみる。
テープは、入り口にしかなかった。
戻っても良かったが、強引に急斜面を下りて県道に向かう。
足元が脆かったり、棘のある木の藪に突っ込んだりで、かなり難儀した。
テープは、入り口にしかなかった。
戻っても良かったが、強引に急斜面を下りて県道に向かう。
足元が脆かったり、棘のある木の藪に突っ込んだりで、かなり難儀した。
一旦作業道に出た。
このまま県道に下り切る気力がなくなり、荒れた作業道を長安寺方面へ。
一旦作業道に出た。
このまま県道に下り切る気力がなくなり、荒れた作業道を長安寺方面へ。
崩落地から、舗装路へ降りる。
足元は不安定。
崩落地から、舗装路へ降りる。
足元は不安定。
県道に出た。
対岸に紅葉が残る。
県道に出た。
対岸に紅葉が残る。
県道を離れて橋を渡る。
県道を離れて橋を渡る。
まぁそうだよねぇ。
まぁそうだよねぇ。
しばらく舗装路を歩いた後、駐車地に向かう林道へ入っていく。
しばらく舗装路を歩いた後、駐車地に向かう林道へ入っていく。
こういったぬかるみは、どうしようもないが・・・
こういったぬかるみは、どうしようもないが・・・
藪は少しでも払っておく。
鎌を持っていたら良かった。
林道は北側が開けていて、思ったより明るい。
藪は少しでも払っておく。
鎌を持っていたら良かった。
林道は北側が開けていて、思ったより明るい。
暗くなる前にゴール。
結構時間をかけて藪はらいしておいたので、少しは楽に車の運転が出来た。
暗くなる前にゴール。
結構時間をかけて藪はらいしておいたので、少しは楽に車の運転が出来た。

感想

この日は思っていたより天気が良さそうなので、栃木百名山の羽賀場山に行ってみることにしました。
ついでに、近くの鳴蟲山にも行っておきたいのですが、県道14号側からだとピストンになりそう。
なんとか周回できないかと調べましたが、明快な答えがでません。
見切り発車で、チャレンジすることにしました。

鳴蟲山は、駐車地に行くまでに一苦労。
素直に長安寺に駐車すれば良かったと後悔。
さらに、登山口までの林道が崩壊。
事前情報で分かってはいましたが、少し難儀しました。

核心部は、やはり鳴蟲山から黄金沢林道に降立つ場面。
崖であることは地図から想像できましたが、迂回に失敗。
かなり苦労して、林道に出ました。

天気山、羽賀場山は、事前情報通りアップダウンがきつく、なかなか大変な山道でした。
落ち葉が大変さを増幅させていた感じです。
しかし、一番大変になってしまったのは、予定のルートを外れて尾根から県道14号に向かってしまったこと。
ちょっと無理が過ぎました。

反省点は多いですが、終ってみれば、なかなか変化のある面白い山行でした。

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