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記録ID: 2130660
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

鍬ノ峰 白沢登山口〜

2019年11月30日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.8km
登り
619m
下り
617m

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:40
合計
4:40
10:50
0
10:50
10:50
130
13:00
13:40
110
15:30
15:30
0
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白沢口登山口
コース状況/
危険箇所等
危険箇所等 コースで迷う箇所はピンクのリボンの目印や危険箇所はロープが張られてあります。全体的に痩尾根を登る感じです。
行きは雪&落葉すべり危なかったですが下山時は雪は溶けてました。
餓鬼岳登山口で登山届の提出(ち)
餓鬼岳の山小屋は閉店しており、梯子がはずされているそう。来年の夏に上りたい。
餓鬼岳登山口で登山届の提出(ち)
餓鬼岳の山小屋は閉店しており、梯子がはずされているそう。来年の夏に上りたい。
駐車場。雪が少し降ったようです。(ち)
私たちのほか3台駐車あり。
駐車場。雪が少し降ったようです。(ち)
私たちのほか3台駐車あり。
スタート!(F)
2019年11月30日 10:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/30 10:48
スタート!(F)
あるところの核心部。雪がついててすべってこわい(F)
2019年11月30日 12:01撮影 by  iPhone 7, Apple
11/30 12:01
あるところの核心部。雪がついててすべってこわい(F)
松の葉に雪がついている。かわいい(F)
2019年11月30日 12:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/30 12:49
松の葉に雪がついている。かわいい(F)
頂上!雲が抜けて360度!!(ちちの自撮り棒より)
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頂上!雲が抜けて360度!!(ちちの自撮り棒より)
爺が岳や鹿島槍(ち)
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爺が岳や鹿島槍(ち)
蓮華岳と針ノ木(ち)
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蓮華岳と針ノ木(ち)
太陽がまぶしい(F)
2019年11月30日 14:05撮影 by  iPhone 7, Apple
11/30 14:05
太陽がまぶしい(F)
雪が解けて気持ちいい下山(F)
2019年11月30日 15:11撮影 by  iPhone 7, Apple
11/30 15:11
雪が解けて気持ちいい下山(F)
おまけ
高瀬館の夕食その1。郷土料理。イワナやお刺身がおいしかった(ち)
2019年11月30日 18:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/30 18:05
おまけ
高瀬館の夕食その1。郷土料理。イワナやお刺身がおいしかった(ち)
おまけ
高瀬館の夕食その2。牛肉のしゃぶしゃぶ(ち)
2019年11月30日 18:05撮影 by  iPhone 6, Apple
11/30 18:05
おまけ
高瀬館の夕食その2。牛肉のしゃぶしゃぶ(ち)
おまけ
高瀬館からの帰り
道唐沢岳の尾根(F)
2019年12月01日 09:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/1 9:13
おまけ
高瀬館からの帰り
道唐沢岳の尾根(F)
おまけ
翌朝山岳博物館に行ったついでに車でいった山頂(F)
2019年12月01日 11:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/1 11:15
おまけ
翌朝山岳博物館に行ったついでに車でいった山頂(F)
おまけ
らいちょう@山岳博物館の付随している動物園(F)
2019年12月01日 11:38撮影 by  iPhone 7, Apple
12/1 11:38
おまけ
らいちょう@山岳博物館の付随している動物園(F)
撮影機器:

感想

高瀬館に泊まる企画があり、その周辺の高瀬渓谷への計画をたてたが、11月28日で冬期通行止めとのことで、直前に近場を探しまくった。往復3時間くらいで行ける場所。。地図を見ながら、あきらめかけていたところにこのお山に気が付いた。

調べてみると360度の展望。ずっと行きたいと思っていた餓鬼岳の偵察もできる。そして、快晴の天気予報。そして、4年ぶりのちちとの登山。その後は温泉宿での宴会。今年初の雪に出会えるかも、とても楽しみだった。

高速に乗り近づいてみると、低い雲が北アルプスを覆っていた。ヤマテンの天気予報通り。。

登り始めは、粉雪が落ち葉にのって、滑りそうで足元をしっかり踏みながら進んでいった。途中思いがけないトラバースやアルパインチックな箇所(危険個所はロープがはってあります)があり、ちちには、予想外に怖い思いをさせてしまった。(ちちが寝言で「こわい!」といっていた、、申し訳なかった)

雲は次第に晴れていき、頂上では、無風快晴で、居心地の良い時間を過ごすことができた。途中から3人で頂上を独占し、写真撮ったりご飯食べてたりしたら40分も経過しており、計画よりだいぶ遅れていた。。

下山は雪が解けており、登りの時に恐れていた滑ることはなく、淡々と下山。

ちちから4年前に比べずいぶんと成長したといわれた。ちちがロシアに転勤になった後、山友達がいなくなり、山岳会に入り、2年後ちちは戻ってきたが、そのまま、ちちと一緒に山に入ることがなくなっていた。。また一緒に行きたいと思った。

高瀬館は、ご飯もおいしく、温泉も気持ちよく、お店の方も親切でとても居心地がよかった。

今回お預けだった高瀬渓谷や湯股温泉には秋にいきたい。

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