鍬ノ峰 白沢登山口〜
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 619m
- 下り
- 617m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所等 コースで迷う箇所はピンクのリボンの目印や危険箇所はロープが張られてあります。全体的に痩尾根を登る感じです。 行きは雪&落葉すべり危なかったですが下山時は雪は溶けてました。 |
写真
感想
高瀬館に泊まる企画があり、その周辺の高瀬渓谷への計画をたてたが、11月28日で冬期通行止めとのことで、直前に近場を探しまくった。往復3時間くらいで行ける場所。。地図を見ながら、あきらめかけていたところにこのお山に気が付いた。
調べてみると360度の展望。ずっと行きたいと思っていた餓鬼岳の偵察もできる。そして、快晴の天気予報。そして、4年ぶりのちちとの登山。その後は温泉宿での宴会。今年初の雪に出会えるかも、とても楽しみだった。
高速に乗り近づいてみると、低い雲が北アルプスを覆っていた。ヤマテンの天気予報通り。。
登り始めは、粉雪が落ち葉にのって、滑りそうで足元をしっかり踏みながら進んでいった。途中思いがけないトラバースやアルパインチックな箇所(危険個所はロープがはってあります)があり、ちちには、予想外に怖い思いをさせてしまった。(ちちが寝言で「こわい!」といっていた、、申し訳なかった)
雲は次第に晴れていき、頂上では、無風快晴で、居心地の良い時間を過ごすことができた。途中から3人で頂上を独占し、写真撮ったりご飯食べてたりしたら40分も経過しており、計画よりだいぶ遅れていた。。
下山は雪が解けており、登りの時に恐れていた滑ることはなく、淡々と下山。
ちちから4年前に比べずいぶんと成長したといわれた。ちちがロシアに転勤になった後、山友達がいなくなり、山岳会に入り、2年後ちちは戻ってきたが、そのまま、ちちと一緒に山に入ることがなくなっていた。。また一緒に行きたいと思った。
高瀬館は、ご飯もおいしく、温泉も気持ちよく、お店の方も親切でとても居心地がよかった。
今回お預けだった高瀬渓谷や湯股温泉には秋にいきたい。
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