明神峠〜三国山〜立山展望台〜籠坂峠
- GPS
- 04:50
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 763m
- 下り
- 650m
コースタイム
- 山行
- 3:32
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 4:50
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
駿河小山駅〜明神峠(バス):本年度最後の週末運行 旭日丘〜日野バス停:高速bス |
コース状況/ 危険箇所等 |
山中は木曜日(28日)降った雪が残っていましたが、道路は、溶けていました。結構、多くの方が入っており、踏み跡があり、全く迷うことはないでした。 |
その他周辺情報 | 駿河小山駅周辺には、食料を買う店舗は見当たりませんでした。 乗り換えの「新松田」-「松田」(数十m)の間にはコンビニが有りました。 |
写真
装備
個人装備 |
雪が溶けて泥道になっている場合を想定して
長靴で歩きました
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感想
二週前に、明神峠から不老山を往復。今回は、明神峠から三国山山稜を辿ることにする。今週末が、駿河小山駅駅から明神峠までのバスは今年最後とのこと。乗客は10人弱。その内の6人ほどが三国山方面への方でした。天気予報通り快晴。駿河湾の向こうには雲が見えていましたが、展望はすばらしい一日でした。三国山東登山口の駐車できるスペースには、建設会社の車(工事をしている業者?)が二台駐車しており、まだしばらく使えないかな?その先から、徐々に積雪が次第に増えて行きましたが、登山に差し支えることはありませんでした。鉄塔下に来た時、GPSを取り出すと、電源が入っていない!で、記録は、そこから開始。そこまでは、投稿したトラックは手書きで追加しました。三国山山頂につく頃には、ほぼ、雪で覆われており、そこからは、雪の中の道を歩みました。今シーズン初めての雪歩きでした。予定では、地理院地図では、この尾根道から左右に道があるはずなので、そのへんをちょっとだけ探して見る予定でしたが、雪で隠れて踏み跡もわからないようなので、早々に断念。静かな樹林帯の尾根道を辿りました。前日あるいは、早朝から入山された方の踏み跡があり、また、良く歩かれている道なので、迷うようなところはありませんでした。また、積雪は大したことはなく、一応、長靴できましたが、すれ違った多くの方が普通のトレッキングシューズで歩いていおられました。快晴ですし、また、木々の葉も落ち、樹間から富士山が時々望め、一度だけ、南アルプスが望める場所がありました。立山展望台からの富士山は素晴らしかったですね。大きな山体が眼前に迫ってきて、コーヒーを飲みながらしばらく堪能しました。下山は、立山東の分岐から下りましたが、途中で、アザミ平からの下山路の途中にある「天狗ブナ」を訪れたく、途中から、右手の尾根に登り、アザミ平からの道へとトラバースし(この時期?は、藪は無いので、OKですね)、10mほど登り返して、天狗ブナに合うことができました。ロープで囲われておりますが、離れて見ても、立派なブナでここでも少しだけ見とれてしまいました。籠坂峠まで降りて、時間に余裕があるので、高速バス乗り場の旭日丘までそのまま歩いて下ることに。一応、事前に別荘内の道を使って、GPSに想定ルートを入れておいたので、自動車道路をほとんど歩くこと無く、スムーズに30分ほどで下ることができました。
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