西吾妻山42 〜幻想的銀世界

2017年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 363m
• 下り: 363m

コースタイム

ログをとっていません

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

クラブツーリズムのスノーシューツアー

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はナシ。晴れて視界が明瞭だったので危なげなく。しかし 平坦な山で、山頂はガイドさんでもこの辺、くらいしか特定できないと言っていました。

写真

前日 軽く足慣らしのハイク。今年2回目のスノーシュー。

天元台スキー場リフト上部からスタート。

さっそくスノーモンスターがお出迎え♪

別世界に来てしまいました

美しい.....

どれだけ寒くないかもわかりますね。

本当に平かな山

自然の造形物

この辺りが山頂らしいです(笑)

GPSでも特定しきれないとか。

ここは地球でしょうか？

飯豊連峰、がこんなに晴れているのは珍しいとか。

大きくて美しい。
行ってみたいなー

幻想的

磐梯山、こんなに美しい山だったのですね

絶景とそして穏やかな天候で
山頂部に40分ほど滞在していました

何度見ても綺麗です.....

こんな眺望は
二度と見られないかも

名残惜しい

ゆるゆると下ります

スキー場が近い

リフトは下り利用もできました。

米沢駅近くで
米沢牛ステーキを戴く。

新幹線の時間がある旨を伝えてさくさくと出して下さった。

美味しかったです(^-^)
登山後のタンパク質補給もこれで完璧☆

感想

shibashi

スノーシュー登山、
今回は地元の方が今年一番というほどの素晴らしい晴天に恵まれました。
天元台スキー場のリフトを下りたところで
スノーシュー装着。ふわふわで深い雪ですが、スノーシューの浮力で楽に歩行できます。
傾斜がゆるいのと、広いゲレンデのような山の斜面だからでしょうか。スキー板を担いだり、板のまま登る人たちがたくさんいました。

樹林帯を抜けて 視界が開けると、そこは
まるで 別天地に足を踏み入れてしまったかのような 白銀の世界。
ふわふわパウダーをラッセルして進むも楽し♪
山頂からは360℃の眺望。
安達太良山、那須連峰、猪苗代湖、磐梯山、越後三山、飯豊連峰。
飯豊がこんなに綺麗に見えるのは珍しいよ、とガイドさん。その大きな山塊は私の憧れです。もうちょっとスキル上げて登れるようになりたいな。
あと、山頂から見る磐梯山の美しさも特筆ものでした。
その白い峰々の美しさに見惚れ、また無風で暖かく、雪山でこんなに山頂に滞在したのは初めてかもしれません。
ここは夏だったら木々に遮られ一切眺望のない山、そしてまた冬は山頂は大抵 吹雪いているそうなので、本当に ラッキーでした(^-^)♪
温泉で疲れを癒し♪　
米沢牛を戴き♪　

今までのNo.1、雪山登山となりました。