仏沢の滝−浅間嶺−数馬バス停

2012年08月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 9.8km
• 登り: 824m
• 下り: 439m

コースタイム

8:01　武蔵五日市駅　小岩行きバス
8:30　仏沢の滝入り口から登頂開始
8:45　仏沢の滝
9:40　時坂峠
10:20　峠の茶屋
11:00　浅間嶺（30分で昼食）
12:30　一本松
13:40　数馬峠
14:20　数馬バス停
14:25　数馬バス停発

天候

晴れ！東京の気温は34度

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：新宿よりJR中央線利用、立川乗換えで武蔵五日市へ。1番バス乗り場（小岩行き）で仏沢の滝入り口下車（25分）
復：数馬バス停から武蔵五日市駅行き（約1時間）。拝島乗換えで西武新宿線で高田馬場へ。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。
時坂峠までは時々車道にでたり、民家の裏庭のようなところだったりです。
峠の茶屋までは舗装道路となります。日曜日の10:00過ぎでしたが、峠の茶屋はあいていませんでした。その近くそば処「みちこ」は「支度中」でした。
浅間嶺からは少し標識が減ります。迷うことはないと思いますが、それそれの分岐で確認したほうがよいです。数馬峠からバス停に向かう下り道が少し険しいです。30分程度、滑らないように慎重におりました。

写真

8/6 12:47

駅はきれい。左がコンビニ、右が改札です。

8/6 12:47

駅の風景。いい天気です＾＾

8/6 12:47

仏沢の滝。ミストシャワーいただきました。とても透明度の高い水です。

8/6 12:47

8/6 12:47

登山道の開始。

8/6 12:47

峠の茶屋近くの山肌

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展望台

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展望台からの眺望1

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展望台からの眺望2

8/6 12:47

展望台からの眺望3

8/6 12:47

かえり道で迎えてくれた山百合。自分の花のおもさでまがってますけど。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

yukitoku

二度目の個人山行。前日の夜にどこに行くか考えました。
天気は晴れの予報ですが、相変わらずの猛暑なので、比較的初心者向けでいざというときにEscapeしやすそうな浅間嶺を選びました。

看板によれば「浅間」とは「富士山が見える場所」とのこと。先週登頂した富士山を東京から望みたい、というのが決定打です。

朝7:40ごろ武蔵五日市駅に到着。駅はとてもきれい。トイレ（トイレットペーパーもあります）もしっかり利用させていただきました。改札でたところにコンビニがあります。食料を補給しました。

バス停では、20人程度がすでに並んでいます。比較的年齢層は高め・・・かな（失礼！）自分も含めて・・です。
仏沢の滝入り口で降りた登山者は僕を含めて3名。ストレッチをしたら開始！です。

10分ほどで仏沢の滝に到着。かなり近くまで近づけるので、ミストシャワーが浴びれます。ここは東京の水源らしく、かなり水の透明度が高いように思いました。

来た道を戻り、橋をわたったらまずは時坂峠に向かいます。
車道を登り、登山道にはいってもまた車道にもどったり。。。いい雰囲気の民家がいくつかあり、普通に洗濯物を干していたり、掃除をしていたりしています。
なんか知らない人の家の裏庭にはいりこんでしまったような気になります。

時坂峠まできたら、峠の茶屋までは舗装道路を行きます。
10時過ぎでしたが、峠の茶屋は開いていませんでした。300mほど先にそば処があるとの看板があり行ってみましたが。。ここは「支度中」の看板。ただ、そば処は煙が上がっていましたので、本当に準備中だったのかもしれません。

11:00に浅間嶺　展望台に到着。少しですが広いところがあり、家族でテントを広げている人がいました。ここで昼食。なかなか風が心地よく、見通しよいです。5分ほど下ると、トイレやベンチ、案内板などの広場がありました。こっちで昼にすればよかったかな・・と思いつつ、まあいいか。

ここからは緩やかな上り下りで、きもちよく歩けます。
ただ、浅間嶺までに比べると、標識板が減ります。わからなくなりそうな場所はありませんが、念のためテープを見ながら進みます。また、尾根道は両側はかなりな傾斜です。風の強い日は注意したほうがいいかもしれません。

途中の分岐で、どちらにいくか悩みました。下りに「人里」尾根道に「風張峠」？？
どう見てもここは尾根道をいくのがよいのだけれど、実は今回は該当するコースガイドのコピーしか持っていかなったので、標識に書いている「風張峠」に向かってよいものかどうか・・・
後ろから颯爽と歩くお父さん（うーん、60歳くらいでしょうか）に道を聞きました。
このあたりに詳しいらしく、「数馬バス停にいきたい」というと、自分と同じコースなので、「風張峠」のほうだと教えてくれました（ありがとうございます！）。このお父さん、2:25のバスに乗るために急いでいるらしい。実は僕は次の3:45のバスにのろうと思っていたのですが、予定を早めることにしました。でも、このお父さんの健脚にはついていけませんでしたT_T

数馬バス停に下る分岐からは、ちょっとキツイ下りです。2-30分ですが、滑らないように注意しておりました。車道におりて数分あるくと数馬バス停です。本当はこのあたりの温泉でゆっくり（秘湯で有名らしいです）と思ったのですが、2:25のバスに間に合いそうなので、予定は早めることにしました。

道をおしえてくれたお父さんは停留所で涼しげに休憩中。
再度お礼をいうと、にっこり笑ってくれました。
「よくこちらにはいらっしゃるんですか？」と尋ねると、「3-4時間の（短い）コースのときにはね。すっかり年を取って長いコースはどうもね・・」
いやいや、僕を颯爽と抜いていったのによくおっしゃいます＾＾

山男お父さん、恐るべし。
あ、富士山は見れなかった（と思います）。

本日の反省：初心者コースと思ってコースガイドのコピーしか持っていかなかったのは失敗でした。奥多摩の地図を買うこと。

コメント

mickyjfox

すっかり
すっかり山にハマってるね。
私の方は雨で大変でした。
払沢の滝はDJで来年の１月に行こうかなと思ってます。氷爆になって綺麗だよ。
大菩薩情報をタクシーの運転手さんに聞いてきたから、秋のDJ計画を立てておきますのでヨロシクです。
そんじゃまた。