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Yamareco

記録ID: 2136022
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東北

【町名森】今年の藪山、今年のうちに!

2019年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
6.9km
登り
548m
下り
542m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:21
合計
5:11
8:34
175
スタート地点
11:29
11:34
54
町名森
12:28
12:44
61
P519付近の痩せ尾根でランチ
13:45
ゴール地点
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道172号盛岡鶯宿温泉線から鶯宿温泉・逢滝を過ぎ切留集落へ。集落の最終民家を過ぎて間もなく鶯宿ダム。ダム脇に駐車。12/15からはダム先は工事通行止の模様。
コース状況/
危険箇所等
登山道はありません。作業道はある様ですが、積雪と藪で分からず、読図しながらルートファインディング。
その他周辺情報 鶯宿温泉 小枝旅館で日帰り入浴@300円。
今年の正月のリベンジに来ました。
この後は、あまりのハイペースで写真を撮る余裕なし。(55)
2019年12月08日 08:38撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
12/8 8:38
今年の正月のリベンジに来ました。
この後は、あまりのハイペースで写真を撮る余裕なし。(55)
鶯宿ダム湖を背に、急斜面から取り付きます!
2019年12月08日 08:47撮影 by  SO-04K, Sony
1
12/8 8:47
鶯宿ダム湖を背に、急斜面から取り付きます!
尾根に出ればちょい藪。
2019年12月08日 09:06撮影 by  SO-04K, Sony
12/8 9:06
尾根に出ればちょい藪。
この後、隊長のエンジンに点火されました。(55)
2019年12月08日 10:26撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
2
12/8 10:26
この後、隊長のエンジンに点火されました。(55)
隊長において行かれる若手隊員。(55)
2019年12月08日 10:56撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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12/8 10:56
隊長において行かれる若手隊員。(55)
そこ山頂じゃないの?

違いますー
2019年12月08日 11:15撮影 by  SO-04K, Sony
12/8 11:15
そこ山頂じゃないの?

違いますー
プレート1。墨の様なのでセーフ?
2019年12月08日 11:31撮影 by  SO-04K, Sony
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12/8 11:31
プレート1。墨の様なのでセーフ?
山頂。展望無。
2019年12月08日 11:31撮影 by  SO-04K, Sony
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12/8 11:31
山頂。展望無。
プレート2!新しいな。。。
2019年12月08日 11:32撮影 by  SO-04K, Sony
12/8 11:32
プレート2!新しいな。。。
プレート3!
2019年12月08日 11:32撮影 by  SO-04K, Sony
12/8 11:32
プレート3!
プレート4!
2019年12月08日 11:32撮影 by  SO-04K, Sony
12/8 11:32
プレート4!
鶯宿杉を中心に、町民憩いの広場。
2019年12月08日 11:42撮影 by  SO-04K, Sony
12/8 11:42
鶯宿杉を中心に、町民憩いの広場。
立派!
2019年12月08日 11:46撮影 by  SO-04K, Sony
1
12/8 11:46
立派!
また。。。来ます。。。
2019年12月08日 11:47撮影 by  SO-04K, Sony
12/8 11:47
また。。。来ます。。。
男助山に向かって下山!
2019年12月08日 11:51撮影 by  SO-04K, Sony
12/8 11:51
男助山に向かって下山!
沢登りならぬ沢下り。
2019年12月08日 13:11撮影 by  SO-04K, Sony
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12/8 13:11
沢登りならぬ沢下り。
隊長にルートをとってもらいます。(55)
2019年12月08日 13:13撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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12/8 13:13
隊長にルートをとってもらいます。(55)
きのこタワー!
2019年12月08日 13:29撮影 by  SO-04K, Sony
12/8 13:29
きのこタワー!
森林鉄道の橋脚跡!
2019年12月08日 13:52撮影 by  SO-04K, Sony
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12/8 13:52
森林鉄道の橋脚跡!

感想

今年の正月にタイムアップで退散した町名森。
今年の藪山、今年のうちにの第二弾です。

町山協の忘年会の席で、山岳ガイドで県の自然公園保護管理員、
さらには南遭対・雫石救助隊の隊長であるYさんに酔った勢いで
一緒に薮山にのぼりませんか?とお誘い。
二つ返事をいただき、敗退メンバーのihatov君と登ることに。

この山は登山道などなく、取り付き地点がとんでもない急斜面。
そこを隊長はあれよあれよとあっという間に登っていきました。
隊長とihatov君のハイペースにぐったり。。。
隊長とは年に10回近く一緒に登る機会があるのですが、ツアー
や研修が主なので、本気登りではなくゆっくり登山なのです。
しかし、この日は3人とも救助隊のメンバー。
皆さん、とっととハイペースで登っていきます。
ついに、偽ピーク手前の急斜面で姿が見えなくなりました。
速い…

下山は一緒に地図読みをして沢を下ることに。
隊長が先導してくれたので安心して下れました。

さて、今年の藪山、今年のうちに。
残るは五番森だけとなりましたが如何に?

忘年会でまさかのお誘い。確かにこのルートは登り切ってないからなぁと参加決断。しかし、隊長に見合うラッセル要員として期待したM先輩が来ない!電話しても繋がらず。。。三人でスターティン!(夕方に某スーパーで会った先輩は、体調不良だったと仰った)

会長は↑ああ言ってますが、冬の穂高連峰や屏風岩途中で寝る隊長の本気モード(?)にはついて行けず、山頂稜線手前で見えなくなる。。。振り返っても会長も見えない。。。とりあえず、登るしかない!

山頂稜線からは水平移動で山頂へ。流石に膝上ラッセル箇所もありますが雪庇も出来ておらず。風が強い為山頂稜線ではメシ断念。そそくさと下りて痩せ尾根で昼食。此処で異変。スタートからずっと防寒テムレス装着がたたり、指先が痺れだす。二人とも防寒テムレスなのに何も言わないし、自分だけ血行悪いのか?弱いのか??と自問自答しながら防寒テムレスの中で指を丸め、温まった頃にまさかの沢下り(´д`)
結果、防寒テムレスはあくまで予備で、常用はしないことを誓った山旅でした。。。

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コメント

防寒テムレス
いや、ランチ直後に指が痺れてきてヤバいと思ったよ。
この日はインナーグローブを忘れてきて、グローブ交換
できないというチョンボ。(オーバーグローブだけ持って来ていた)
テムレスは、あくまで予備だね。
これをメインにするのは危険だ。
2019/12/9 9:48
Re: 防寒テムレス
インナーもオーバーも忘れ、予備のブラックテムレスだけしかありませんでした(´д`)
汗かきすぎ、濡らしすぎと言うのもあるでしょうが、あの痩せ尾根は冷えてたんでしょうね。

あ、マリーですか。。。何処から取り付きましょう(^^;)
2019/12/9 9:57
プロフィール画像
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