ダイヤモンド富士を見に竜ヶ岳へ。ついでに縦走

2019年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 11:21
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,558m
• 下り: 1,656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 3:32
• 合計: 11:16

距離 18.2km 登り 1,573m 下り 1,656m

3:20 本栖湖キャンプ場
4:10 4:23 石仏、見晴らし台
5:29 5:38 湖畔登山口・石仏分岐点
5:45 5:50 竜ヶ岳
5:57 7:47 湖畔登山口・石仏分岐点
7:57 8:09 竜ヶ岳
8:39 端足峠
10:00 10:11 雨ヶ岳
10:45 10:46 タカデッキ
11:24 11:25 大見岳
11:31 毛無山
11:46 12:00 毛無山（天子山地）
12:04 地蔵峠・毛無山尾根道出合
12:11 富士山展望台
12:43 12:49 毛無山五合目
13:09 13:19 不動の滝見晴台
13:34 地蔵峠・毛無山分岐点
13:41 毛無山駐車場
13:50 14:00 麓 トイレ
14:12 毛無山臨時駐車場
14:25 14:35 朝霧グリーンパーク入口BS
14:36 ゴール地点

ログ　GARMIN62S
荷物重量　MAX14.5kg
石仏から竜ヶ岳山頂は三脚撮影しながら登っているので、タイムは参考になりません。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖キャンプ場に駐車。
相当広い。
https://goo.gl/maps/C9D45cVmLzg75LRYA

コース状況／危険箇所等

【本栖湖キャンプ場⇒竜ヶ岳】
危険個所なし。序盤に倒木が数本あり。跨いだり迂回したり。天気予報に反して陽が登るまでは風が強かった。早朝なので足元は霜柱だったが、陽が登って溶けると泥濘に。
【竜ヶ岳⇒雨ヶ岳】
端足峠へ一旦下り、標高差500mを登り返す。ほぼ直登なのでかなり急登。足元は早朝だったので霜柱だったが、溶けると泥濘に。
【雨ヶ岳⇒毛無山】
登りながらもアップダウンの繰り返し。道は明瞭なので日中ならば迷うことはない。危険個所も特になし。
【毛無山⇒麓】
毛無山の登山道は岩場の急登。下りも慎重に。結構脚に来た。
【麓⇒朝霧グリーンパークバス停】
舗装道路。ふもとっぱら方面へ曲がるT字路の先にトイレあり。ベンチもあるので休憩もできます。
バスは定刻に来なかった。

その他周辺情報

道の駅朝霧高原、花鳥園等いろいろあります。

写真

12/8 3:20

キャンプ場の中を竜ヶ岳登山口に向けて歩きます。

12/8 3:28

登山口到着

12/8 3:33

倒木で道がふさがっていましたが迂回路あり

12/8 3:53

休憩所より

12/8 4:25

石仏に到着。ここでレンズを24-70に交換。

12/8 5:02

夜明けまで時間があるのでロケハンしながらうろうろ。

12/8 5:35

どこでダイヤモンド富士を撮ろうか撮影しながらウロウロ。山頂には5，6張り幕営されていた。山頂には続々と人が登って来たけど、風景撮影するには面白みがないので元来た道を戻った。

12/8 6:04

山頂から数百メートル戻ったところで撮影をすることに決めた。

12/8 6:26

明るくなってきた。

12/8 6:45

御坂の山がモルゲンロートに燃える。

12/8 6:46

富士市も夜明けを迎える。

12/8 7:33

きました！ダイヤモンド富士。これを見るために寒い中3時間くらい待った。早く登りすぎたのだった…

12/8 7:33

ぴかー

12/8 7:37

自撮りしとこ。

12/8 7:47

さあ、山頂に戻ろう。

12/8 7:57

山頂に戻ると、たくさんの人が凧揚げをしていた。子供もたくさん。

12/8 8:04

ちゃんととればいい画になるはず。

12/8 8:09

山頂を辞してこれから毛無山まで縦走します。

12/8 8:09

白峰三山

12/8 8:13

八ヶ岳

12/8 8:17

朝霧高原

12/8 8:17

下ります。

12/8 8:30

雨ヶ岳

12/8 8:30

この尾根をこれから登る

12/8 8:30

下は平たん路

12/8 8:39

端足峠

12/8 9:26

雨ヶ岳への道はほぼ直登で急登。しんどい。

12/8 9:37

85mmの単焦点を付けていたので、富士山しか写らん・・・

12/8 9:44

18-35mmにチェンジ。

12/8 10:06

雨ヶ岳山頂。もうバテた。

12/8 10:14

けど頑張っていきます。標準タイムだとバスに間に合わないのでちょっと急いで歩きます。

12/8 10:43

稜線はうっすらと雪が積もっていました。

12/8 10:45

陽の光がさんさんと降り注ぎます。

12/8 10:46

タカデッキ。

12/8 10:47

毛無山。こうしてみると割と近いのだが。

12/8 10:48

富士山

12/8 10:48

富士市

12/8 10:59

稜線は左手に富士山を見ながらの贅沢な道。

12/8 11:06

毛無山に近づくと、古木が多くなる。

12/8 11:08

巻いている

12/8 11:31

これが本当の毛無山山頂。

12/8 11:45

今日は雲が出ないでくっきり見えてる

12/8 11:59

毛無山山頂標識の場所はたくさんの人で賑わっていました。写っていないですが。

12/8 12:06

降ります。

12/8 12:51

ヘリ救護ポイント

12/8 13:34

足が結構ガクガクに。最近調子が悪い。

12/8 13:36

渡渉をすると後は林道。

12/8 13:42

生還

12/8 13:42

バス停に向けて歩きます。

12/8 13:57

麓トイレより

12/8 14:07

ふもとっぱらキャンプ場

12/8 15:01

バス停。定刻に来なかったので不安になったが、10分遅れで来た。来なかったらたいへんだった・・・

12/8 15:02

毛無山さようなら

撮影機器：

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ザック ストック 登山靴 手袋 帽子 行動食 昼食 飲料水2L 救急セット ヘッドライト 予備電池 GPS 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 一眼カメラ レンズ✖3本 ジオライン フリース ソフトシェル ズボン 登山靴下 予備紐 ライター ビバークシート 防寒着 カッパ チェーンスパイク 三脚 ミニ三脚 ココヘリ発信機

感想

BlueR

3時過ぎから登り始めたが、ダイヤモンド富士を拝めたのは7:40。早く登りすぎました・・・。まあ、暗闇の中ウロウロしながら撮影場所を吟味で来たので良かったです。風が強く、手元温度計で-5℃だったので体感温度はー10℃くらいあったのでは。結構さむかった。
毛無山への縦走は結構疲れた。雨ヶ岳への登り返しでかなり疲労。
標準タイムだとバスに間に合わない計算だったので、ちょっと焦って歩いたのが効いたのかもしれません。
毛無山からの下りは久々に足に来ました。
結果的に予定より早く降りすぎて、バス停で一時間も待つことに・・・。