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Yamareco

記録ID: 2137602
全員に公開
ハイキング
関東

大中寺から太平山〜晃石山〜諏訪山〜唐沢山、復路は電車の長距離ハイク

2019年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:33
距離
25.5km
登り
1,277m
下り
1,327m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
1:01
合計
7:30
距離 25.5km 登り 1,279m 下り 1,330m
9:03
25
9:28
9:31
1
9:41
9
9:50
21
10:11
10:16
9
10:25
9
10:34
21
10:55
10:59
13
11:12
15
11:27
11:46
11
11:57
60
12:57
30
13:27
13:33
11
13:44
6
13:50
13:51
15
14:06
14:08
22
14:30
14:36
23
14:59
15:14
52
16:06
27
16:33
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
大中寺駐車場は、30台くらいの駐車場が可能。
ただし、19時〜7時は閉鎖。
大平下駅から約2km。
コース状況/
危険箇所等
時々ある急坂は、落ち葉が積もっていると滑りやすい。
ほとんどの場所はハイキングコース。
大中寺の駐車場は、到着時点で外周部の空き1台分。
私の後に来た車は、中央部へ駐車。
今日は、デイパックを背負ってスタート。
1
大中寺の駐車場は、到着時点で外周部の空き1台分。
私の後に来た車は、中央部へ駐車。
今日は、デイパックを背負ってスタート。
関東ふれあいの道を進む。
関東ふれあいの道を進む。
現在は通行禁止の舗装路脇にある、階段を上って山道へ。
現在は通行禁止の舗装路脇にある、階段を上って山道へ。
山道から舗装路へ出て左へ。
山道から舗装路へ出て左へ。
舗装路に出てすぐの所に、太平山神社へ続く参道。
舗装路に出てすぐの所に、太平山神社へ続く参道。
太平山神社。
来るのは何十年ぶりか・・・こんな場所だったかな?
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太平山神社。
来るのは何十年ぶりか・・・こんな場所だったかな?
筑波山が雲海に浮かぶ。
3
筑波山が雲海に浮かぶ。
階段を上って山頂方面へ。
階段を上って山頂方面へ。
浅間神社。
ここが山頂だったとは、家に帰ってから知る(汗)。
1
浅間神社。
ここが山頂だったとは、家に帰ってから知る(汗)。
ぐみの木峠。
この時、太平山山頂はスルーしたと勘違いしていた。
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ぐみの木峠。
この時、太平山山頂はスルーしたと勘違いしていた。
展望地から、筑波山、加波山。
2
展望地から、筑波山、加波山。
その反対側に、狂い咲き・・・にしては花の多いヤマ?ツツジ。
3
その反対側に、狂い咲き・・・にしては花の多いヤマ?ツツジ。
次の展望地からは、富士山が見えてラッキー。
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次の展望地からは、富士山が見えてラッキー。
サクサク歩いて、晃石山に登頂。
2
サクサク歩いて、晃石山に登頂。
少し雲が掛かった日光連山が見える。
真っ白な白根山も。
1
少し雲が掛かった日光連山が見える。
真っ白な白根山も。
山頂の祠。
南西方向の展望。
南西方向の展望。
ここでも富士山が見える。
ここでも富士山が見える。
ちょっと急な道を下り、晃石神社へ。
1
ちょっと急な道を下り、晃石神社へ。
光って無いねぇ。
馬不入山へ向かう。
光って無いねぇ。
馬不入山へ向かう。
途中のピーク、青入山。
途中のピーク、青入山。
赤城山が見える。
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赤城山が見える。
狂い咲きが多い。
2
狂い咲きが多い。
一旦急坂を下りる。
立派な手すり。
一旦急坂を下りる。
立派な手すり。
桜峠。
ここから登り返し。
桜峠。
ここから登り返し。
紅葉がないので、黄葉でも撮影。
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紅葉がないので、黄葉でも撮影。
もう少し進んだら、ドウダンの紅葉が。
もう少し進んだら、ドウダンの紅葉が。
馬不入山へ登頂。
ここで小休止。
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馬不入山へ登頂。
ここで小休止。
山頂から、大明神山方面へ下っていく。
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山頂から、大明神山方面へ下っていく。
結構急坂な上に、落葉が積もっていて滑りやすい。
慎重に下りて行く。
1
結構急坂な上に、落葉が積もっていて滑りやすい。
慎重に下りて行く。
舗装林道に合流。
突っ切って、大明神山へ向かう。
1
舗装林道に合流。
突っ切って、大明神山へ向かう。
アップダウンを何回か繰り返し、大明神山へ登頂。
数名すれ違ったが、今は誰もいない。
少し早いが、昼食休憩とする。
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アップダウンを何回か繰り返し、大明神山へ登頂。
数名すれ違ったが、今は誰もいない。
少し早いが、昼食休憩とする。
日光方面は開けている。
ここから西に続く破線ルートがありそうなのだが、踏み跡不明瞭。
ゴルフ場の中に出ると厄介なので、素直にピストンで分岐まで戻る。
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日光方面は開けている。
ここから西に続く破線ルートがありそうなのだが、踏み跡不明瞭。
ゴルフ場の中に出ると厄介なので、素直にピストンで分岐まで戻る。
舗装林道は関東ふれあいの道。
諏訪山へ向かう。
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舗装林道は関東ふれあいの道。
諏訪山へ向かう。
一般車道の脇にカラスウリ。
こんなに生っているのは、久しぶりに見る。
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一般車道の脇にカラスウリ。
こんなに生っているのは、久しぶりに見る。
行く先々に道標。
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行く先々に道標。
車道から右上を見上げたら、カエデの紅葉。
ここまでに、もう少しこれくらいの紅葉が見られれば良かったな。
車道から右上を見上げたら、カエデの紅葉。
ここまでに、もう少しこれくらいの紅葉が見られれば良かったな。
ブドウ?
ほんのりブドウの味がしたが、種ばかり。
一応吐き出した。
ブドウ?
ほんのりブドウの味がしたが、種ばかり。
一応吐き出した。
ガマの綿毛で道が白い。
正面に唐沢山。
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ガマの綿毛で道が白い。
正面に唐沢山。
オオイヌノフグリ。
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オオイヌノフグリ。
大慈寺はスルー。
大慈寺はスルー。
村檜神社に入って行く。
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村檜神社に入って行く。
神社の左へ。
関東ふれあい道が続く。
熊注意!?
関東ふれあい道が続く。
熊注意!?
ちょっと行ったところにツバキ。
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ちょっと行ったところにツバキ。
ちょっと階段が続く。
ちょっと階段が続く。
京路戸峠には向かわず、諏訪山へ向けて直登。
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京路戸峠には向かわず、諏訪山へ向けて直登。
かなりの急斜面。
落葉も多い。
ロープ場が長めに続く。
かなりの急斜面。
落葉も多い。
ロープ場が長めに続く。
急斜面を登り切ると祠。
1
急斜面を登り切ると祠。
諏訪山に登頂。
この時は誰もいないが、しばらくすると3名が登頂。
1
諏訪山に登頂。
この時は誰もいないが、しばらくすると3名が登頂。
なぜかメロンパンナちゃん。
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なぜかメロンパンナちゃん。
西側の展望が開けている。
1
西側の展望が開けている。
富士山が見えてるじゃん(浅間山だった)。
富士山が見えてるじゃん(浅間山だった)。
白根山も見える。
小休止して、やや急な坂を下りて行く。
白根山も見える。
小休止して、やや急な坂を下りて行く。
しばらく行くと、「この先行き止まり」の道標。
通行止めではないようなので、行ってみる。
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しばらく行くと、「この先行き止まり」の道標。
通行止めではないようなので、行ってみる。
京路戸山だった。
お参りされている方が2名。
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京路戸山だった。
お参りされている方が2名。
山頂から少し下った所にこの道標。
行ってみるが、踏み跡は薄いし急坂。
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山頂から少し下った所にこの道標。
行ってみるが、踏み跡は薄いし急坂。
関東ふれあい道に戻って、しばらく行くと太い赤松の木。
マツタケは生えないらしい。
関東ふれあい道に戻って、しばらく行くと太い赤松の木。
マツタケは生えないらしい。
ここは、右に続く踏み跡を辿ってみる。
途中から、踏み跡不明瞭な上に、かなりの急坂。
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ここは、右に続く踏み跡を辿ってみる。
途中から、踏み跡不明瞭な上に、かなりの急坂。
結構苦労してピークへ。
ケルンしかない。
結構苦労してピークへ。
ケルンしかない。
立ち去ろうとして何気に上を見たら、山名板?
全然読めないが、「貝吹鳥屋」って書いてあるのか?
立ち去ろうとして何気に上を見たら、山名板?
全然読めないが、「貝吹鳥屋」って書いてあるのか?
ここも、ピークを取るため直進・・・何もなかった。
ここも、ピークを取るため直進・・・何もなかった。
次のピークは、見上げたら「椿山」の表示。
山名板は、なんで高い所にあるの?
次のピークは、見上げたら「椿山」の表示。
山名板は、なんで高い所にあるの?
一旦林道に出るが、すぐ右の山道に入る。
道標には「休憩所」とある。
一旦林道に出るが、すぐ右の山道に入る。
道標には「休憩所」とある。
休憩するために、ここまで登ってこないといけないとはねぇ。
休憩するために、ここまで登ってこないといけないとはねぇ。
林道から、また右の山道へ。
林道から、また右の山道へ。
ピークは「高鳥屋山」。
相変わらず山名板の位置が高い。
ピークは「高鳥屋山」。
相変わらず山名板の位置が高い。
富士山が見える(浅間山だった)。
富士山が見える(浅間山だった)。
岩船山が見える。
一旦歩きやすい踏み跡を辿って下りだしたが、方向が少しずれている様子。
そのまま行けそうな気もするが、一旦山頂に戻って確認すると、かなりの急坂な山道があったので辿る。
岩船山が見える。
一旦歩きやすい踏み跡を辿って下りだしたが、方向が少しずれている様子。
そのまま行けそうな気もするが、一旦山頂に戻って確認すると、かなりの急坂な山道があったので辿る。
下り切って、林道を突っ切っていく。
下り切って、林道を突っ切っていく。
ここは何だ?
炊事場があった。
左奥の仮設トイレは使用できない。
炊事場があった。
左奥の仮設トイレは使用できない。
落葉し始めのイチョウ。
落葉し始めのイチョウ。
ほんのり色付くカエデ。
ほんのり色付くカエデ。
色の薄いカエデ。
1
色の薄いカエデ。
唐沢神社。
山頂は神社内みたいだが、山名板はないのか?
この場所にいれば、登頂したってことになるのか?
1
唐沢神社。
山頂は神社内みたいだが、山名板はないのか?
この場所にいれば、登頂したってことになるのか?
境内の紅葉。
しばらくウロウロしてから、鳥居を潜って先に進む。
1
しばらくウロウロしてから、鳥居を潜って先に進む。
参道には、紅葉したカエデが多い。
1
参道には、紅葉したカエデが多い。
やっと、紅葉を見たって気分になるねぇ。
4
やっと、紅葉を見たって気分になるねぇ。
時間的に日の光があまり入ってこないが、これはこれで良い赤。
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時間的に日の光があまり入ってこないが、これはこれで良い赤。
事前情報通りに、猫の多い参道。
2
事前情報通りに、猫の多い参道。
右の階段から、展望地へ進む。
1
右の階段から、展望地へ進む。
おぉ、富士山・・・と思っていたが、周りの人の声で浅間山だったと気が付く。
確かに、方角がおかしいとは思っていた(汗)。
1
おぉ、富士山・・・と思っていたが、周りの人の声で浅間山だったと気が付く。
確かに、方角がおかしいとは思っていた(汗)。
同定盤。
見晴小屋に向かう。
見晴小屋に向かう。
ちょうど西日が当たっているが、光って無いねぇ。
反対側から見れば光っているのか?
ちょうど西日が当たっているが、光って無いねぇ。
反対側から見れば光っているのか?
見晴小屋?からの展望。
小屋は無い。
見晴小屋?からの展望。
小屋は無い。
あれ、富士山かなぁ。
良く分からないし、ピントがずれている。
あれ、富士山かなぁ。
良く分からないし、ピントがずれている。
浅間山は見える。
浅間山は見える。
ビル群も見える。
スカイツリーは分からない。
ビル群も見える。
スカイツリーは分からない。
左に行けば第二駐車場。
時間を見ると、16:27の電車は間に合うかどうかってところ。
舗装路を走っていたら、浅間神社に寄るのを忘れた。
左に行けば第二駐車場。
時間を見ると、16:27の電車は間に合うかどうかってところ。
舗装路を走っていたら、浅間神社に寄るのを忘れた。
途中でもう間に合わないと思い、走るのをやめて佐野駅を目指していたら、目の前を電車が通過。
予定時刻より遅くない?と思っていたら、16:29発が正解だった。
頑張れば間にあったかも。
そもそも、堀米駅から東武線に乗れば間に合っていた。
途中でもう間に合わないと思い、走るのをやめて佐野駅を目指していたら、目の前を電車が通過。
予定時刻より遅くない?と思っていたら、16:29発が正解だった。
頑張れば間にあったかも。
そもそも、堀米駅から東武線に乗れば間に合っていた。
次の電車は17:10。
着替えたり自販機で温かい飲み物を買ったりして、時間を潰す。
次の電車は17:10。
着替えたり自販機で温かい飲み物を買ったりして、時間を潰す。
大平下駅。
最初、駅の反対側に歩きだしてしまった。
地図を確認して、踏切を渡る。
寒いので、ある程度の距離をジョギングしていく。
大平下駅。
最初、駅の反対側に歩きだしてしまった。
地図を確認して、踏切を渡る。
寒いので、ある程度の距離をジョギングしていく。
懐中電灯を照らしながら駐車場へゴール。
自分の車以外に、2台が停まっていた。
懐中電灯を照らしながら駐車場へゴール。
自分の車以外に、2台が停まっていた。

感想

まだ紅葉の残っていそうな栃木百名山を目指し、南の方へ行って来ました。
最短ルートで6座取って来ることも考えましたが、晃石山から諏訪山・唐沢山と繋ぎ、電車で戻ってくるロングハイクをしてみることに。

紅葉に関しては、唐沢山以外ではほとんど見られませんでしたが、富士山を筆頭にいろいろな山が見られたのは良かったです。

最後に、電車の時間を読み違えたのには参りましたが、電車移動もなかなか便利だと感じました。
また利用する機会があるかなぁ。

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