霧島山（韓国岳）、高千穂峰

2019年12月12日(木) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:38

距離 13.5km 登り 1,382m 下り 1,385m

7:12 大浪池登山口
7:41 7:42 大浪池休憩所
8:12 韓国岳避難小屋
8:53 9:03 霧島山
9:21 9:22 韓国岳避難小屋
9:41 大浪池
9:59 10:19 大浪池休憩所
10:31 大浪池登山口
11:46 11:47 高千穂河原
11:49 高千穂河原ビジターセンター
12:03 12:04 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
12:16 12:17 森林限界
12:39 12:40 御鉢(火口壁到達点)
12:45 御鉢
13:03 脊門丘（鞍部）
13:30 14:00 高千穂峰
14:08 脊門丘（鞍部）
14:14 御鉢
14:28 14:29 森林限界
14:33 14:34 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
14:40 14:41 霧島神宮古宮址
14:45 高千穂河原
14:50 ゴール地点

数日前には冠雪もあったようなので、軽アイゼンとトレッキングポールを持参しましたが、比較的暖かかった為不要でした。直ぐ近くの新燃岳が11/18から噴火警戒レベルを2に引き上げているため、一応ヘルメットも持参しました（ヘルメットはえびのエコミュージアムセンターなどでも借りられます）。
ガスカートリッジを買う時間が無かった為、あらかじめ宅急便で宿泊先へ発送しました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

鹿児島空港からレンタカーで、さくらさくら温泉に向かい前泊。
大浪池登山口駐車場（無料）、高千穂河原駐車場（500円）

コース状況／危険箇所等

特に危険と感じたところはありませんでしたが、韓国岳への登山道は木でできた階段が傾いているところがあり、濡れているときは注意が必要です。

その他周辺情報

登山口からは霧島温泉郷が近いため、日帰り入浴施設はいくつもあります。
ラムネ温泉と謳っている、仙寿の里（300円）へ行きました。
石鹸等は無いので、持参する必要があります。

写真

12/12 7:10

平日の7時なので、楽々止められました。道路を挟んでトイレもあります。

12/12 7:12

大浪池登山口、シェルターもあります。

12/12 7:16

よく整備されていますが、雨天時は滑りやすいとのこと。

12/12 7:33

階段もよく整備されています。

12/12 7:41

大浪池休憩所。山頂はガスって見えません。

12/12 7:44

西回りで進みます。

12/12 7:47

徐々に木が少なくなってきました。

12/12 7:55

雲海と今登っている山の影。

12/12 7:55

山頂のガスが晴れてきました。

12/12 7:57

あと、2.7km。

12/12 8:04

ちょくちょく、池がよく見えるポイントがあります。

12/12 8:09

えびのへの分岐点。

12/12 8:12

あと1.2km。

12/12 8:17

木の階段。たまに斜めになっているところがあります。

12/12 8:25

木の階段。

12/12 8:27

骨が落ちていました。鹿でしょうか？

12/12 8:37

振り返ってみる。

12/12 8:40

まだ階段が続きます。

12/12 8:42

岩場になりました。

12/12 8:44

新燃岳の向こうに高千穂峰。

12/12 8:46

溶岩がゴロゴロ。

12/12 8:52

山頂までもう少し。

12/12 8:54

韓国岳山頂。

12/12 8:54

韓国岳の火口。

12/12 8:55

山頂からの眺め。

12/12 8:55

大浪池

12/12 9:02

とても神々しい。

12/12 9:08

風が強い為、早々に下ります。

12/12 9:22

韓国岳南避難小屋

12/12 9:31

下りは東回りで。

12/12 9:35

眺望ポイント

12/12 9:44

断崖の眺望ポイント。

12/12 9:49

霧島温泉方面

12/12 10:03

大浪池休憩所でコーヒー休憩。

12/12 10:32

登山口に到着。

12/12 10:50

一旦、えびのエコミュージアムセンターに移動。

12/12 11:01

ここで韓国岳バッジを購入。

12/12 11:45

高千穂河原へ移動。

12/12 11:27

ここでお昼ご飯を食べようと思っていましたが、営業していませんでした！仕方なく持っていたもので済ませました。

12/12 11:47

鳥居からスタート。

12/12 11:47

高千穂河原登山口

12/12 11:50

先ずは自然研究路へ。

12/12 12:03

霧島古宮址からのルートと合流。

12/12 12:13

砂地になりました。

12/12 12:19

ここから溶岩の岩稜帯。

12/12 12:20

マーキングの所が歩きやすいです。

12/12 12:21

振り返ってみる。

12/12 12:35

結構な急登。

12/12 12:39

油断すると、足元が滑ります。

12/12 12:40

御鉢に到着。

12/12 12:42

遠くには、さっき登った韓国岳。

12/12 12:56

所々、大きな岩があります。

12/12 13:01

ほぼ読めない標識。

12/12 13:01

一旦下ります。

12/12 13:03

山頂まで480m。

12/12 13:04

霧島神宮元宮

12/12 13:14

山頂まで220m。

12/12 13:19

山頂まで130m。

12/12 13:25

高千穂峰山頂

12/12 13:25

天逆鉾

12/12 13:27

後ろ側に回ると、天逆鉾と桜島のツーショット。

12/12 13:29

桜島

12/12 13:30

山頂からの眺め。

12/12 13:32

高千穂峰山頂小屋

12/12 13:40

風が避けられる避難小屋の前で休憩。桜島が噴火したのでしょうか？

12/12 13:58

避難小屋からの眺め。

12/12 14:00

遠くに韓国岳。

12/12 14:02

下山します。

12/12 14:03

噴火で飛んできたのでしょうか？

12/12 14:08

不思議な光景。

12/12 14:09

御鉢

12/12 14:15

モニュメントみたい。

12/12 14:35

下りは霧島古宮址へ。

12/12 14:40

霧島神宮古宮址

12/12 14:45

高千穂河原ビジターセンターに立ち寄ります。

12/12 14:48

ここで高千穂峰バッジを購入。

12/12 16:18

ラムネ温泉仙寿の里では、飲むこともできます。

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital X Canon

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

長袖インナー Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック ザックカバー 軽アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

muraokoji

ジェットスター航空のセールで安い航空券が購入できたので、有給休暇を取って初の九州遠征へ。もともと機会があれば登りたいと思っていた高千穂峰と、ついでに韓国岳へ登りました。
霧島連山は火山群というだけあり、自然の驚異を存分に感じながらの山行でした。新燃岳の火山活動が落ち着いたら、縦走してみたいです。