蓬莱山・幌滝山

2019年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 9.3km
• 登り: 229m
• 下り: 223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:36

8:13 スタート地点
9:10 9:17 蓬莱山
10:20 10:36 幌滝山
12:49 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ　0℃前後　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅・望羊中山手前の林道除雪終点に駐車。

コース状況／危険箇所等

蓬莱山までは電柱電線に沿って歩けば道迷いの心配はないが、その先はなだらかな地形で目印も少ないのでGPSや地図コンパス必携。

幌滝山からの帰りは、蓬莱山への登り返しを回避して山腹をトラバース。
全行程、スノーシューを履いて足首〜膝下くらいの積雪。湿り雪でやや重。
右へ左へと軌道修正しながら歩いてるので、ログは当てになりません。

その他周辺情報

すぐ近くに道の駅があり、いつでもトイレが使えて安心。

写真

12/14 8:13

今季初シュー。

12/14 9:06

ラッセルしながらグイグイ進むmg_neさん。
山頂はガスの中。

12/14 9:08

三角点の奥の木に山頂標識。
まだだいぶ高い位置。

12/14 9:16

次は幌滝山へ。
道を良く知るfsakaiさんが先導。

12/14 9:38

平らな林の中はルートから外れやすい。
GPSや地図で軌道修正しながら進みます。

12/14 9:44

クリスマスツリーの下で小休止。
追いついた二人パーティの方に先に行ってもらう。

12/14 9:56

周囲が明るくなったと思ったら、出たよ青空。

12/14 9:58

日差しがあるとテンションも上がりますわ。

12/14 9:58

わしわしと進みます。

12/14 10:15

mg_neさんがふたたびラッセル。
奥に反射板が見えてきた。

12/14 10:17

反射板まで来れば山頂はもうすぐ。

12/14 10:19

幌滝山到着！
山頂標識が新しくなってました。

12/14 11:55

蓬莱山への登り返しを回避して、山腹をトラバースするルートへ。

12/14 12:01

ふたたびラッセル。
登り返すのとラッセルして進むのとどっちが楽なのか。

12/14 12:20

鉄塔が見えてきたらスキー場は近い。
あとはトレースのしっかり付いた林道を歩いてゴール。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

スノーシュー 25000地図 コンパス スマホ モバイルバッテリー

感想

awa3956

12月中旬になると、fsakaiさんと蓬莱山に登るのが恒例になりました。
今年スノーシューを手に入れたmg_neさんも一緒に雪山ハイク。

天気予報を見て、今日は雪中行軍だろうと覚悟して臨んだが、雪は舞う程度。
蓬莱山はガスに覆われていたものの、幌滝山に向かう途中で時々青空が広がり、風もなくて穏やかなハイキング日和となりました。
まだ笹が顔を出してますが積雪量は十分。

mg_neさんは終始先頭でラッセルしながら涼しい顔。私とsakaiさんはラッセル隊長のおかげでだいぶラクできました。
次回も期待しています。

mg_ne

秀岳荘の冬のセールでスノーシューを手に入れ、待ちに待った初シュー。
不安視していた天候も、awaさんの読み通り、山頂では晴れ間が広がり、気持ちのいい山行となった。
初めてご一緒させていただいたfsakaiさんは自分と30歳差。
にもかかわらず、年齢差を感じさせない見事な健脚ぶりに驚かされました。
またご一緒させてください。そして、その際のラッセルも隊長にお任せ下さい（笑）

コメント

fsakai

雪山シーズン到来！！
折角積もった雪も、このところの温かさで街中は殆ど解けてしまいましたが、中山峠は期待を裏切りません。
スノーシューハイクが存分に楽しめる積雪でした。
天気予報では曇りマークでしたが、一時は青空が広がり素晴らしい雪模様を見せてくれました。
若い方にラッセルをしてもらって楽したはずなのに、久しぶりの雪中ハイクで下山後に少しダメージが出ました(^_^;)