雪彦山（大天井岳〜三辻山〜鉾立山）

2019年12月16日(月) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,188m
• 下り: 1,187m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:47
• 合計: 8:02

距離 16.8km 登り 1,189m 下り 1,189m

8:47 スタート地点
9:44 9:46 雪彦山登山口
10:57 11:25 出雲岩
11:46 11:54 大天井岳
12:32 13:04 雪彦山
13:31 13:37 鉾立山
13:46 13:58 942ｍ峰分岐
14:56 15:14 虹ヶ滝
15:57 15:58 雪彦山登山口
16:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

姫路駅から神姫バスで約1時間
終点山之内から徒歩40分ほどで登山口へ到着

コース状況／危険箇所等

ジャンクションピークから少し先の降り口が、台風の影響か荒れています
降りるのを躊躇するほどでしたが、少し下れば倒木も減って歩きやすくなりました
コースAはマーキングが多数ありますが、コースBに入るとマーキングが減りしっかりと道を探さないといけない場所もあります

その他周辺情報

トイレは登山口駐車場のみ
自販機はバス停から登山口まで見当たりませんでした

写真

12/16 7:40

姫路駅から神姫バスで移動
1時間ほど乗車しますが、平日この時間は学生で満員になりました
終点間際の、夢前高校前まで人の数はどんどん増えていきます

12/16 8:49

終点山之内へ到着
乗客は私を含めて一人
登山客は私だけでした

12/16 8:54

ここから40分以上の車道歩きが待っています

12/16 8:57

12/16 9:00

曲がるポイントはそんなに無いので、看板通りいけば間違いありません

12/16 9:00

寒いと思ったら、霜が降りていました
氷点下まで下がったようです

12/16 9:33

川沿いに柿がたくさん実ってます

12/16 9:36

おー、見えてきました
本日は快晴なり

12/16 9:37

いくつかのキャンプ場やバンガローを超えて、登山口が近づいてきます
中には廃墟っぽいのもちらほらと

12/16 9:45

駐車場を超えればすぐ登山口へ

12/16 9:47

標高付きでわかりやすい

12/16 9:48

気を付けて登ります

12/16 9:50

時計回りに、出雲岩から登っていきます

12/16 9:55

Aコースの間は、マーキングや立ち入り禁止があって、迷う心配なし！

12/16 9:57

いきなりの急坂
岩がゴロゴロで歩きにくい

12/16 10:01

不動岩

12/16 10:17

展望岩

12/16 10:18

最初のビュースポット

12/16 10:21

12/16 10:25

尾根に入ると、道が滑らかに歩きやすくなります

12/16 10:28

ガンバル！

12/16 10:45

大きな石が出てきて出雲岩かと思ったら、違いました

12/16 10:51

最初のロープ
降りるのちょっと怖い

12/16 10:57

こっちが出雲岩でした

12/16 11:07

昔の落書きがいくつかありました
会社名と個人名を書くのは、今なら炎上するなー

12/16 11:08

出雲岩の下には祠
中には青岸渡寺の文字がありました
あっちも修験道だったかなー？

12/16 11:09

12/16 11:13

鎖のとおり、中を登ろうとすると、体が引っかかってうまく足がひっかからない
みんなどうやって登ってるんでしょうか

12/16 11:14

しかも結構長い

12/16 11:17

覗き岩

12/16 11:19

岩がせり出してて、スリルあります

12/16 11:20

勇気を出して、座ってみました
姫路の市街地は全く見えません

12/16 11:23

おぉ、これが噂のセリ岩

12/16 11:24

本当にカニ歩きじゃないと無理でした
もっと荷物軽くすれば良かった
片手でリュック持ちながらカニ歩きは、罰ゲームです

12/16 11:34

馬の背を超えると、大天井岳は目の前

12/16 11:47

到着！

12/16 11:46

眺望はここが一番かなぁ

12/16 11:47

てくてく歩いた車道も見えています

12/16 11:51

12/16 11:51

次は三角点を目指します
道がわかりにくいですが、え？と思うほど下がっている道が正しい道でした

12/16 11:59

天狗いわー

12/16 12:00

今日は大回りするので、地蔵岳へは行きません

12/16 12:19

鹿が壺ってなんだろうと調べてたら、天然スライダーもある滝つぼなんですね
夏は良さそう

12/16 12:22

12/16 12:34

三辻山へ到着

12/16 12:35

ここでランチタイムです

12/16 12:35

三角点みーつけ

12/16 13:11

12/16 13:34

鉾立山へ到着

12/16 13:33

ここも山頂は広め

12/16 13:38

奥のが氷ノ山かな

12/16 13:49

ジャンクションピークなる場所に到着
虹ヶ滝へ曲がります

12/16 13:52

ぽつーん

12/16 13:57

B9で地図にない林道らしき道をまたぎました

12/16 13:57

下山は下へと言っていますが

12/16 14:00

行っても大丈夫なのかと心配な道

12/16 14:01

写真だと伝わりにくいですが、斜面の倒木は結構怖い

12/16 14:12

なんじゃこの道は

12/16 14:21

B-10を過ぎると沢に入って倒木から解放されます
代わりに石の上歩き

12/16 14:34

道なりに丸太橋かと思ったら、右に渡渉ポイントがありました

12/16 14:41

12/16 14:41

湯船のような滝つぼ
大きさも人が二人ほど入れそう

12/16 14:48

その先にはものすごく透明な池
めちゃくちゃ冷たい

12/16 14:50

ストックを突っ込んでみると、深さ1m以上ありました

12/16 14:52

ここでBルートの看板はおしまい

12/16 15:09

12/16 15:09

地蔵岳から降りてくるルートと合流しました
そういえばBルートには鎖は無かったなぁ

12/16 15:10

12/16 15:15

看板を黄色スプレーが否定して、赤スプレーがさらに上書き

12/16 15:15

12/16 15:28

わかりにくい直角に曲がるポイントも、目印だらけで安心

12/16 15:29

下山道経由下山道と読んで、？？？となりました

12/16 15:29

ユースホステル…

12/16 15:35

12/16 15:50

突然柵

12/16 15:52

なんだろうと思ったら

12/16 15:53

これで巨大な岩を防いじゃうわけですね

12/16 15:57

そして下山完了

12/16 15:58

12/16 15:58

雪彦不動尊へお参り

12/16 15:59

12/16 16:52

また40分以上の道のりを歩いて、バス停に到着

12/16 18:27

姫路駅に着くころには真っ暗

12/16 18:44

ちょっとリッチなチキンビーフカツ丼で締めてみました

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

感想

Pentium

加西アルプスに気をよくして、兵庫県をさらに攻めてみました
快晴に恵まれましたが、平日の寒い時期ということもあり、登山客は途中で二人、下山して二人の四人しか見ませんでした
鎖場や頂上が程よくあり楽しい山ですが、惜しむらくはバスが短縮されて登山口まで往復1時間半ほど歩く必要があるところです