記録ID: 214775
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ハイキング
日光・那須・筑波
石裂山&月山 - 低山ながら岩場/クサリ場/ハシゴが連続
2009年10月24日(土) [日帰り]
- GPS
- 04:10
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 556m
- 下り
- 539m
コースタイム
09:10 加蘇山神社
09:25 竜ヶ滝
09:30 千本桂
09:50 中ノ宮跡
10:10 奥ノ宮
10:30 西剣ノ峰
11:00 石裂山
11:20 月山(昼休憩)
13:00 月山分岐
13:20 加蘇山神社
09:25 竜ヶ滝
09:30 千本桂
09:50 中ノ宮跡
10:10 奥ノ宮
10:30 西剣ノ峰
11:00 石裂山
11:20 月山(昼休憩)
13:00 月山分岐
13:20 加蘇山神社
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はあります。 特に、突然現れる中ノ宮跡の崖登りには、驚かされます。転落注意。 |
写真
撮影機器:
感想
カミさんと一緒だと登れない山のひとつ、石裂(おざく)山。クサリ場が多い岩山だということで、ずっと気になっていた。
加蘇山神社からは、樹齢x年かの大木を見上げながら、沢沿いをのんびり登り、東屋のある中ノ宮跡に到着。
「なんだこれは!」。ここまでとは一変する光景に唖然とした。目の前には、梯子と何本かのクサリがぶら下がった崖、まさに崖が立ちふさがっているではないか!(行者返しと呼ぶそうだ。)他の登山者も崖を前にして、ストックを仕舞い込むなどの準備をしている。順番を待って崖に取りつく。
そこからは岩山らしいコースをアルミの梯子などで登り降りし石裂山へ。途中の西剣ノ峰から見る石裂山は急峻で「大丈夫か?」と不安に思った。(が実際はそうでもなかった。)
急ではあったが、思いのほかスムーズに石裂山登頂。眺めは月山の方が期待できるので、写真を数枚撮っただけで月山に移動し、ランチタイムとした。
男体山の右奥に少し見える山は太郎山なんだそうだ。オジサンが地図を広げて「見えるんだ」って感激してました。俺にはサッパリ。
1時間ほど休憩し、急坂を月山分岐の合流点まで下り、加蘇山神社に戻った。
今日は一人登山の男4人が、似たようなペースで歩くという珍しい状況だった。
やはりカミさんにはチョット厳しいコースか。
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