釈迦ヶ岳

2019年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 8.8km
• 登り: 603m
• 下り: 586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:35

11:25 太尾登山口
11:47 11:47 P1468
12:09 12:12 古田の森
12:29 12:29 かくし水
12:41 13:05 釈迦ヶ岳
13:12 13:12 かくし水
13:25 13:25 古田の森
13:43 13:43 P1468
13:59 13:59 太尾登山口
14:00 ゴール地点

◆過去の釈迦ヶ岳
・2018年5月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1462238.html
・2015年11月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-766282.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太尾登山口駐車場を利用

写真

12/21 11:24

太尾登山口から歩き始めます。

12/21 11:34

梯子が架かる岩場を通過し、1434mピークで尾根の上に飛び出すと、

12/21 11:46

その先は、釈迦ヶ岳や大日ヶ岳の稜線と向き合いながら、緩やかに起伏する幅広の尾根道が続きます。

12/21 12:08

1468mピークで不動小屋登山口から上がってきた道を合わせ、明るく開放的な笹原の尾根が、古田の森を経て釈迦ヶ岳へと導いてくれます。

12/21 12:11

ほどなく古田の森に達し、

12/21 12:12

振り向けば、南奥駈道の稜線や那智の山々。

12/21 12:29

千丈平に差し掛かり、木立越しに望む釈迦ヶ岳が大きく迫ってきます。

12/21 12:32

シカさん一家がお食事中。むしゃむしゃしています。

12/21 12:33

かくし水の水場は凍り付くことなく湧き出ています。

12/21 12:38

釈迦ヶ岳への最後の登りに取り付き、南奥駈道が右から合流するとひと登りで、

12/21 12:54

釈迦如来立像が威容を誇る釈迦ヶ岳の頂上に到着します。まずまずのお天気で眺めは申し分なく、

12/21 13:00

北方には孔雀岳、仏生ヶ岳を経て八経ヶ岳、弥山へと奥駈道の稜線が伸び、七面山の彼方には金剛山・大和葛城山。孔雀岳の右奥には大台ヶ原山が見通せます。

12/21 13:03

八経ヶ岳に目を凝らし、

12/21 13:05

南側に目を転じ、笠捨山や玉置山へと続く南奥駈道の稜線を見渡します。

12/21 13:07

釈迦如来像がキラリ。

12/21 13:31

頂上を後にして来た道を戻ります。古田の森を通過し、釈迦ヶ岳から大日岳にかけてのギザギザ頭を横目に進んでいくと、

12/21 13:34

南の空は幾分薄雲が広がってきたようです。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　林道不動木屋線が通行止めになる前に釈迦ヶ岳へ。12月も下旬に差し掛かったというのに、雪も霧氷も見られないのは拍子抜けでしたが、まずまずのお天気の下で眺望が楽しめたので良しとしましょう。