皇海山（百名山ー61）

2015年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.8km
• 登り: 802m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:00

8:00 皇海橋
10:40 10:50 皇海山
13:00 皇海橋
13:00 ゴール地点

天候

晴れ/曇り/強風予報

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栗原林道すかい橋の駐車場のまで車で行く。砂利道で道幅が狭く運転が地変でした。

写真

10/25 7:11

栗原川林道を進みましたが紅葉が綺麗です。運転しながらだと道が狭くて曲がりくねっているので、広い場所で止めて撮影しました。

10/25 7:11

10/25 8:05

駐車場の様子。マイクロバスも止まっています。

10/25 8:09

皇海山登山道入口の標識です。

10/25 8:10

皇海山登山道案内図です

10/25 10:38

山頂に到着しました

10/25 10:38

別の山頂標識です。中央には渡良瀬川水源碑と書かれています。

10/25 10:40

三角点ありましたがありました

10/25 10:50

山頂を別から見たところ

10/25 10:51

山頂から少し下がった所に大きな剣が祀られていました。

10/25 11:58

葉が落ちた森林の様子が秋らしいです。

10/25 14:56

帰りに観光で吹き割れの滝に行きました。

10/25 14:56

大きな割れ目

10/25 15:14

散策路の高い所から吹割の滝を見たところです。

撮影機器：

DSC-HX9V SONY

感想

suzukin

道の駅白沢で車中泊。登山口までの道路が悪路で大変だが、紅葉は大変きれいだった。山頂までの登山の途中は木立に囲まれていて風もなくおだやかだが、頂上は木立に囲まれているが予想通りに強風で風の音がすごかった。
天気予報では天気は良いものの強風予想で登山に適していないとなっていたが登山者は2つのツアーグループも含めて結構いた。登山口までのアクセスが大変な山にしては、途中で出会った登山者の数が多く感じたのは、世丁度紅葉の時期のためか、それとも天気予報の関係か。山頂ではツアーのガイドさんがいろいろと説明していた。
頂上が混んできたので下がった所で食事していた夫婦の横で軽食を取った。山頂手前の登山道には庚申二柱大神と書かれた大きな青銅の剱が建立されていたが、昔の信仰登山の足跡であろうか。後で調べると、庚申二柱大神とは猿田彦大神と妻神・天之鈿女命だとのことでした。
下山して栗原川林道を戻る時に、道が悪いし左は崖だし尖った石によるパンクも怖くてゆっくりと走っていると団体さんを乗せたマイクロバスが追い付いてきた。マイクロバスの運転手さんは慣れたもので、サッと追い越して行った。
吹割の滝を見た後、道の駅で泊して翌日男体山に向かった。