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Yamareco

記録ID: 2153455
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ハイキング
丹沢

鐘ケ岳 森林セラピー、’五感で感じる自然’ 視・聴・触・臭・味

2019年12月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:58
距離
5.3km
登り
546m
下り
259m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:42
休憩
0:16
合計
2:58
9:25
9:25
6
9:31
9:31
29
10:00
10:01
72
11:13
11:19
20
11:39
11:47
16
12:03
ゴール地点
天候 好天の青空。 昨夜は丹沢の峰は積雪模様で抜群の景色。
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
本厚木よりバスで七沢温泉へ、帰りは同じルート。
コース状況/
危険箇所等
特に問題となる個所は無し。森林セラピーを体験。

今回下山途中でヤマレコの操作を誤り終了してしまったため写真は事後編集したがデーターが完全ではない。本来はスタート地点まで戻りゴールとする予定が大きくPASSすることになってしまった。
その他周辺情報 やはり歩いた後の温泉場があちこち散在しているのが楽しみ。
七沢、広沢寺、飯山などの温泉場でゆったりも嬉しいものだ。
朝一でネットで丹沢の積雪を知り心が躍る。
自宅近辺で富士の姿と丹沢の冠雪を確認。
2019年12月24日 07:16撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 7:16
朝一でネットで丹沢の積雪を知り心が躍る。
自宅近辺で富士の姿と丹沢の冠雪を確認。
丹沢・大山フリーパス。
2019年12月24日 08:37撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 8:37
丹沢・大山フリーパス。
厚木からのバス中より丹沢を眺める。
2019年12月24日 08:44撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 8:44
厚木からのバス中より丹沢を眺める。
七沢温泉到着。ここよりスタート。
2019年12月24日 09:04撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 9:04
七沢温泉到着。ここよりスタート。
ここからも大山山頂の雪模様がはっきりと。
標高1000m以上のエリアでは10冂度の積雪があった模様。
2019年12月24日 09:04撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 9:04
ここからも大山山頂の雪模様がはっきりと。
標高1000m以上のエリアでは10冂度の積雪があった模様。
バス通りで。
2019年12月24日 09:09撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 9:09
バス通りで。
ここでは大山山頂がはっきりと。
2019年12月24日 09:10撮影 by  SH-M06, SHARP
1
12/24 9:10
ここでは大山山頂がはっきりと。
熊注意。
2019年12月24日 09:16撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 9:16
熊注意。
森林セラピーの案内。
これらは医学的な根拠に裏付けられた森林浴効果との事。
楽しみ方;運動、リラクゼーション、温泉。
2019年12月24日 09:18撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 9:18
森林セラピーの案内。
これらは医学的な根拠に裏付けられた森林浴効果との事。
楽しみ方;運動、リラクゼーション、温泉。
鐘ケ嶽方面ここを右に。
2019年12月24日 09:24撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 9:24
鐘ケ嶽方面ここを右に。
ここより登山口。
鳥居があり、山頂にある神社の参道となる。
2019年12月24日 09:29撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 9:29
ここより登山口。
鳥居があり、山頂にある神社の参道となる。
森林セラピー効果の案内。
2019年12月24日 09:30撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 9:30
森林セラピー効果の案内。
スタートは先ず石段から。
2019年12月24日 09:30撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 9:30
スタートは先ず石段から。
金ケ嶽ハイキングコース。
2019年12月24日 09:33撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 9:33
金ケ嶽ハイキングコース。
スタート。
2019年12月24日 09:34撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 9:34
スタート。
初めは歩きやすい道が続く。
2019年12月24日 09:35撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 9:35
初めは歩きやすい道が続く。
シカよけの柵扉。
最近はほとんどのハイキングコースで見られる。シカ、イノシシ、熊など。
2019年12月24日 09:37撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 9:37
シカよけの柵扉。
最近はほとんどのハイキングコースで見られる。シカ、イノシシ、熊など。
ここは3丁目。
山頂まで30の石碑が出迎えてくれる。
2019年12月24日 09:40撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 9:40
ここは3丁目。
山頂まで30の石碑が出迎えてくれる。
山道らしい感じの道。
2019年12月24日 09:43撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 9:43
山道らしい感じの道。
だいぶ高度があがってきた。
2019年12月24日 09:49撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 9:49
だいぶ高度があがってきた。
上杉公の墓。
2019年12月24日 09:59撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 9:59
上杉公の墓。
スタートして約一時間、山頂までは1.2劼△蝓
2019年12月24日 10:05撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 10:05
スタートして約一時間、山頂までは1.2劼△蝓
二つ並んだ石碑。
2019年12月24日 10:07撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 10:07
二つ並んだ石碑。
道一面落ち葉がぎっしり。
2019年12月24日 10:13撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 10:13
道一面落ち葉がぎっしり。
ここで眺望が広がる、厚木方面が。
2019年12月24日 10:14撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 10:14
ここで眺望が広がる、厚木方面が。
山頂まであと0.7卉賄澄
2019年12月24日 10:15撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 10:15
山頂まであと0.7卉賄澄
ビューポイント、眺め良好。
2019年12月24日 10:28撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 10:28
ビューポイント、眺め良好。
一時間半歩いており少し休憩。
やはり急な登り道はきつい、呼吸がゼイゼイ、足が重くなり前に出なくなる。
2019年12月24日 10:29撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 10:29
一時間半歩いており少し休憩。
やはり急な登り道はきつい、呼吸がゼイゼイ、足が重くなり前に出なくなる。
少し傾斜が緩み足が出るように。
2019年12月24日 10:40撮影 by  SH-M06, SHARP
1
12/24 10:40
少し傾斜が緩み足が出るように。
目の前に石段が。そろそろ山頂に近づいたか。
2019年12月24日 10:45撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 10:45
目の前に石段が。そろそろ山頂に近づいたか。
山頂の浅間神社に続く、急な長い石段。
2019年12月24日 10:49撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 10:49
山頂の浅間神社に続く、急な長い石段。
石の幅が狭く歩きづらい、何度も何度も休みながら進む。
2019年12月24日 10:55撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 10:55
石の幅が狭く歩きづらい、何度も何度も休みながら進む。
まだか。
2019年12月24日 10:58撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 10:58
まだか。
やっと鳥居がみえた。
2019年12月24日 11:02撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 11:02
やっと鳥居がみえた。
神社も現れた。
2019年12月24日 11:03撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 11:03
神社も現れた。
浅間神社。
2019年12月24日 11:04撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 11:04
浅間神社。
厚木市街が見渡せる。遠く関東平野も望める。
2019年12月24日 11:07撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 11:07
厚木市街が見渡せる。遠く関東平野も望める。
浅間神社。
2019年12月24日 11:08撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 11:08
浅間神社。
神社回りのお休みどころ。
2019年12月24日 11:09撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 11:09
神社回りのお休みどころ。
神社の裏手に雪が残っていた。
もう少しで溶けてなくなるところを遭遇できた。
2019年12月24日 11:12撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 11:12
神社の裏手に雪が残っていた。
もう少しで溶けてなくなるところを遭遇できた。
神社より60mの鐘ケ嶽山頂。標高561m。
不動明王が、これ以外は眺望もなく特になし。
コースタイムは1時間40分のところ2時間10分要していた。森林セラピーか。
2019年12月24日 11:13撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 11:13
神社より60mの鐘ケ嶽山頂。標高561m。
不動明王が、これ以外は眺望もなく特になし。
コースタイムは1時間40分のところ2時間10分要していた。森林セラピーか。
不動明王。どうしてなのかな。
2019年12月24日 11:14撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 11:14
不動明王。どうしてなのかな。
ここは鐘ケ嶽の案内板。
ここまで人とは二人会っただけ、静かな山歩きの日。
2019年12月24日 11:15撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 11:15
ここは鐘ケ嶽の案内板。
ここまで人とは二人会っただけ、静かな山歩きの日。
山頂にある道標。
2019年12月24日 11:15撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 11:15
山頂にある道標。
いざ下り道。写真撮影もせずもくもくと進み、順調に高度を下げる。
2019年12月24日 11:36撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 11:36
いざ下り道。写真撮影もせずもくもくと進み、順調に高度を下げる。
約25分で山ノ神峠に着く。
問題の山の神遂道に関し、行きつくところは同じだが、さてここより右、左を思案。
山の神遂道のコースを選定し右回りに進路を歩む。
2019年12月24日 11:37撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 11:37
約25分で山ノ神峠に着く。
問題の山の神遂道に関し、行きつくところは同じだが、さてここより右、左を思案。
山の神遂道のコースを選定し右回りに進路を歩む。
ここを行くと遂道をパスし下山となる。
道標に、’お肌すべすべの湯七沢温泉’まで1.5kmとあり。
2019年12月24日 11:38撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 11:38
ここを行くと遂道をパスし下山となる。
道標に、’お肌すべすべの湯七沢温泉’まで1.5kmとあり。
右方向の’広沢寺温泉’山の神遂道’へと進む。
2019年12月24日 11:38撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 11:38
右方向の’広沢寺温泉’山の神遂道’へと進む。
市街地も少し。
2019年12月24日 11:41撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 11:41
市街地も少し。
これは鐘ケ嶽から降りてきたルート。
2019年12月24日 11:41撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 11:41
これは鐘ケ嶽から降りてきたルート。
下りではポールは役に立った。
2019年12月24日 11:45撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 11:45
下りではポールは役に立った。
破損した丸太橋。
2019年12月24日 11:48撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 11:48
破損した丸太橋。
林道に降りてきた。
少し歩くと山の神遂道が現れるところ。
このあたりでヤマレコ不調。
2019年12月24日 11:52撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 11:52
林道に降りてきた。
少し歩くと山の神遂道が現れるところ。
このあたりでヤマレコ不調。
遂道内は照明無し、遠く出口のほのかな小さい口が見えるのみ、中央部は真っ暗で手探り歩行となるといわれているが。
2019年12月24日 12:03撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 12:03
遂道内は照明無し、遠く出口のほのかな小さい口が見えるのみ、中央部は真っ暗で手探り歩行となるといわれているが。
入り口から数メートルは状況が分かるが先は真っ暗の様子。
二本のポールで地面の様子を確認しながら進んだがやはり中央地点では立っている周りは真っ暗で分からず動いている感じがしなかった。
2019年12月24日 12:05撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 12:05
入り口から数メートルは状況が分かるが先は真っ暗の様子。
二本のポールで地面の様子を確認しながら進んだがやはり中央地点では立っている周りは真っ暗で分からず動いている感じがしなかった。
立派なゲート。
自動車の侵入を規制か。
2019年12月24日 12:15撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 12:15
立派なゲート。
自動車の侵入を規制か。
麓の温泉宿へはこの道を下るだけ。
2019年12月24日 12:18撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 12:18
麓の温泉宿へはこの道を下るだけ。
玉翠楼
温泉の泉質は高アルカリでお肌スベスベを実感できる。
今日はほぼ貸し切り状態でゆったりと露天を味わう。
2019年12月24日 13:48撮影 by  SH-M06, SHARP
12/24 13:48
玉翠楼
温泉の泉質は高アルカリでお肌スベスベを実感できる。
今日はほぼ貸し切り状態でゆったりと露天を味わう。

感想

丹沢の麓には塔の岳などの主峰と違った山歩きが楽しめる。
今回は森林セラピー特徴としたコースを歩いてみた。医学的な根拠に裏づけられた森林浴効果との事。
自分にあったコースで、樹木・鳥の声、木々のそよ風をゆったりとした時間とともに温泉で心地よい気分を、これらが癒しとなるのでは。

やはり温泉がいちばんか。丹沢の麓は鶴巻温泉をはじめ七沢、広沢寺、飯山など、又、弘法の湯の湯上りの大広間の昼寝もまたいいものだ。

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