摩耶 行者尾根

2019年12月25日(水) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 8.1km
• 登り: 747m
• 下り: 702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:02

9:45 スタート地点
10:06 10:07 青谷道登山口 (廿二丁)
10:18 10:19 静香園 観光茶園
10:22 上田道分岐点
10:28 10:30 大龍院
10:33 10:34 水場 (十一丁)
10:38 10:40 青谷道行者堂跡
10:45 10:51 行者尾根・老婆谷 分岐点
10:59 11:02 行者尾根 命崖
11:09 11:14 行者尾根ケルン
11:37 行者尾根分岐点（天狗道側）
11:40 11:41 イノシシのある展望地
11:45 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
11:50 天狗道マザーツリー
11:54 摩耶山
12:00 12:01 摩耶ロープウェー星の駅
12:26 12:31 掬星台
12:32 12:33 摩耶ロープウェー星の駅
12:40 12:41 山寺尾根方向（掬星台下 水平道）分岐点
12:44 摩耶山史跡公園
12:50 12:51 青谷道 上野道 分岐点
13:36 五鬼城公園登山口
13:47 観音寺バス停

写真

12/25 10:07

青谷道入口上ったとこのベンチ付近から。
朝靄に淡路島が浮かんで見えます

12/25 10:33

行者堂跡手前にある水場で水分補給。今日は暑くなりそうなんで。
　夏みたいなこといってます。ウインドブレーカーを脱いでシャツと長袖Tシャツの2枚になってます。

12/25 10:36

ここが行者堂跡の一部かな。

12/25 10:36

旧摩耶道の標識がありました。この先を上がります。

12/25 10:37

ここを上がります。
前に老婆谷に行こうとしたときは、ここから橋まで下って失敗しました。

12/25 10:39

やかんの目印から上がると、ここから合流しました。

12/25 10:41

ここを右。標識なければ真っ直ぐ行きそうです。

12/25 10:45

老婆谷との分岐。真っ直ぐ行きそうですが、ここは左。前は木の枝で通行止め的な目印がありました。

12/25 10:46

ここを登るのが行者尾根

12/25 10:57

核心部分の岩場

12/25 10:57

核心部分の岩場を登る前に景色を見ときます。

12/25 11:00

ウ〜ン。草木がありますが右側がスパット切れてます。この木があるから通過するとき安心できます。
3年前のレコを見ると、ここにザイルが設置されてたようですが今はありません。

12/25 11:09

このケルン辺りがスペースも少しあって休憩できます。眺めも最高です。

12/25 11:10

ケルン付近からの眺望

12/25 11:14

鞍部があり、最後の登りが始まります。
あのてっぺんが天狗道との合流点。

12/25 11:18

真っ直ぐは行かず、右の岩場に取り付きます。赤テープもありました。

12/25 11:34

合流点到達。天狗道から行者尾根降下点を見ます

12/25 11:59

ちょうどお昼に掬星台到着。モヤってました。
煙草の吸殻が散乱してて、怒ってる方がいたので、きっと外国人観光客だろうと話しました。　　日本では喫煙場所も少なくなり、喫煙者はかなり気を使ってますから、マナー違反はしないでしょう。

12/25 12:10

お昼は、ワカメどん兵衛。
　乾燥ワカメ入れただけですけど。

12/25 13:15

上野道の途中でいいベンチができてました。
ここからの見晴らしも良いですね

12/25 13:28

五鬼城公園の上のベンチ。
ここが最後の見晴らし場所。

感想

abbma2

先日老婆谷に行き、気になった行者尾根に下見に。
まだ不慣れな同行者がいるので危険な岩場があるということで安全確認に。
　前回は、建物の横を通るという昔の情報で勘違いし、奥の滝行場まで行きましたが、行者堂跡から入ればすぐわかりました。
　見通しのいい尾根と岩場が続き飽きません。
核心部分は切れ落ちているところがありましたが、滑るとか、何かに引っ掛けるとか不測の事態がない限り、慎重にいけば大丈夫と思いますが、万一のことがあった場合はそれこそ「命懸け」になりますね。
　念のため、もう少しスキルアップしてから連れてこようと思いました。
降りは下に目が行くのでちょっと利用したくありませんね。
核心部分では、撮った写真の保存がなかなかされず3分程佇んでました。
　帰りは、膝がやばくてケーブルで帰ろうとも思いましたが、無理なら途中駅から乗ればいいやと思い、何とか摩耶ケーブル下まで行きつけました。
　バスの時間はやはり合わず、本数の多い少し下の観音寺バス停まで歩くと丁度バスが来ました。