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Yamareco

記録ID: 2154079
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国

落葉フカフカ 高縄山へ

2019年12月25日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
12.6km
登り
1,019m
下り
1,021m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
1:05
合計
5:14
11:34
12:38
127
14:45
14:46
1
14:47
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北条バイパス付近から見る高縄山
少し霞がかかっていますが、気持ちの良い登山日和です。
2019年12月25日 09:28撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 9:28
北条バイパス付近から見る高縄山
少し霞がかかっていますが、気持ちの良い登山日和です。
院内登山口の駐車場に、軽トラを停めさせていただきます。
2019年12月25日 15:12撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
12/25 15:12
院内登山口の駐車場に、軽トラを停めさせていただきます。
まずは東頭神社にお参りして上ります。
2019年12月25日 09:59撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 9:59
まずは東頭神社にお参りして上ります。
落葉がフカフカの登山道
深い所では20僂阿蕕だ僂發辰討い襪任靴腓Δ?
2019年12月25日 10:06撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 10:06
落葉がフカフカの登山道
深い所では20僂阿蕕だ僂發辰討い襪任靴腓Δ?
フカフカの登山道に木漏れ日が気持ちいいです
2019年12月25日 10:08撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 10:08
フカフカの登山道に木漏れ日が気持ちいいです
植林地帯の尾根道
2019年12月25日 11:03撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 11:03
植林地帯の尾根道
雄鹿林道との分岐
この林道側からは上ったことが無いです。
雄鹿林道方面からは、途中まで車で来れるらしいです。
2019年12月25日 11:09撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 11:09
雄鹿林道との分岐
この林道側からは上ったことが無いです。
雄鹿林道方面からは、途中まで車で来れるらしいです。
KDDI電波塔下にある休憩所
標高は800mあたりでしょうか?
展望は開けますが、霞がかかって瀬戸内海方面はよく見えません。
2019年12月25日 11:34撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 11:34
KDDI電波塔下にある休憩所
標高は800mあたりでしょうか?
展望は開けますが、霞がかかって瀬戸内海方面はよく見えません。
汗びっしょりなので一休みして出発です。
2019年12月25日 11:41撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
12/25 11:41
汗びっしょりなので一休みして出発です。
KDDIの電波塔を過ぎると、植林⇒雑木林になり景色が一変します
上り切ると県道湯山北条高縄線の車道に出ます。広場の向こうを少し下ると高縄寺があります。
2019年12月25日 11:49撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 11:49
KDDIの電波塔を過ぎると、植林⇒雑木林になり景色が一変します
上り切ると県道湯山北条高縄線の車道に出ます。広場の向こうを少し下ると高縄寺があります。
車道から踏み跡のある右の山道に入り、山頂直下の山毛欅自然林を行きます。
以前は無かったのですが、入口には赤いテープが貼られていました。
見落とすとそのまま車道を山頂に向かいます。
2019年12月25日 11:56撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 11:56
車道から踏み跡のある右の山道に入り、山頂直下の山毛欅自然林を行きます。
以前は無かったのですが、入口には赤いテープが貼られていました。
見落とすとそのまま車道を山頂に向かいます。
山頂直下の車道には少しだけ雪が残っていました。
2019年12月25日 12:01撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
12/25 12:01
山頂直下の車道には少しだけ雪が残っていました。
山頂にあるNTT無線中継所の鉄塔です。
以前はパラボラアンテナ(お皿のような形)が鈴なりに乗ってましたが、伝送容量の大きい光ケーブルに置き換えられて今はありません。
左の鉄塔が展望台です。
2019年12月25日 13:03撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 13:03
山頂にあるNTT無線中継所の鉄塔です。
以前はパラボラアンテナ(お皿のような形)が鈴なりに乗ってましたが、伝送容量の大きい光ケーブルに置き換えられて今はありません。
左の鉄塔が展望台です。
展望台から南側を見ると
石鎚山〜東温アルプスの山並みが見えます。
2019年12月25日 12:23撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 12:23
展望台から南側を見ると
石鎚山〜東温アルプスの山並みが見えます。
少しアップの石鎚山
2019年12月25日 12:23撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 12:23
少しアップの石鎚山
少しアップの東温アルプス
ここが大縦走尾根の始まりです。(笑)
皿ヶ嶺〜黒森峠〜石鎚山〜瓶ヶ森〜笹ヶ峰〜西・東赤石山〜二ッ岳〜エビラ山〜峨蔵越〜赤星山〜翠波峰へ
2019年12月25日 12:23撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 12:23
少しアップの東温アルプス
ここが大縦走尾根の始まりです。(笑)
皿ヶ嶺〜黒森峠〜石鎚山〜瓶ヶ森〜笹ヶ峰〜西・東赤石山〜二ッ岳〜エビラ山〜峨蔵越〜赤星山〜翠波峰へ
北条市街と鹿島
この日は霞がかかって見えにくい
2019年12月25日 12:24撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 12:24
北条市街と鹿島
この日は霞がかかって見えにくい
堀江湾、その向こうには忽那諸島
電柱が邪魔です。
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堀江湾、その向こうには忽那諸島
電柱が邪魔です。
山頂でカレーメシとコーヒーの昼食
冬の高縄山の山頂は風があり何時来ても寒いです。
帰りには久しぶりに「七本杉」に寄ってみます。

2019年12月25日 13:12撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 13:12
山頂でカレーメシとコーヒーの昼食
冬の高縄山の山頂は風があり何時来ても寒いです。
帰りには久しぶりに「七本杉」に寄ってみます。

猿川コースの林道
車両通行止めになってますが、車が通れるような林道ではありません。
ここを400mほど下って行くと
2019年12月25日 13:35撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 13:35
猿川コースの林道
車両通行止めになってますが、車が通れるような林道ではありません。
ここを400mほど下って行くと
七本杉と大師見返り杉と思われる、杉の巨木が林道から見えて来ます。
2019年12月25日 13:19撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 13:19
七本杉と大師見返り杉と思われる、杉の巨木が林道から見えて来ます。
七本杉と大師見返り杉の道標
林道を左折し下ります。
2019年12月25日 13:20撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 13:20
七本杉と大師見返り杉の道標
林道を左折し下ります。
大師見返り杉
2019年12月25日 13:21撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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大師見返り杉
上を見上げると
2019年12月25日 13:21撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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上を見上げると
2019年12月25日 13:23撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 13:23
七本杉
元々は4本に分岐していたそうですが、裂け折れて現在は2本になっています。幹は大きな空洞になってました。
周辺に大きな杉がありましたが、あと3本の確認は忘れました。(笑)
2019年12月25日 13:23撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 13:23
七本杉
元々は4本に分岐していたそうですが、裂け折れて現在は2本になっています。幹は大きな空洞になってました。
周辺に大きな杉がありましたが、あと3本の確認は忘れました。(笑)
帰りの登山道から見える「七本杉」と「大師見返り杉」
2019年12月25日 13:44撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 13:44
帰りの登山道から見える「七本杉」と「大師見返り杉」
下山後、ストックに刺さっている落葉
何回除けてもこんな感じ
2019年12月25日 15:09撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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12/25 15:09
下山後、ストックに刺さっている落葉
何回除けてもこんな感じ
撮影機器:

感想

今週は皿ヶ嶺に雪が降れば行こうと思っていたのですが、年内は降りそうにないので高縄山へ行って来ました。
ちなみに一昨年この時期の皿ヶ嶺は20〜30cmの積雪でした。

今年3月以来、久しぶりの高縄山ですが、この時期(12月)に行くのは初めてです。
松山周辺に住む人に親しまれている人気の皿ヶ嶺と高縄山ですが、動植物の宝庫と言われ竜神平を含めれてたくさんの人が訪れる皿ヶ嶺に対し、高縄山は登山道の8割方は杉の植林地帯で傾斜は急、山頂には鉄塔があり車でも行けるなどで、皿ヶ嶺と比較すると登る人も少ないです。
それと先日のYamaneko0922さんのレコ「高縄山☆斎灘を望む絶好の望海山へ」を読んで、高縄山の展望台からの景色も改めて見たかったのです。
「望海山」そう言われて見ると、チョットNTTの鉄塔とか電柱が邪魔にはなりますが、天気が良ければ北側の北条・鹿島の向こうには芸予諸島、堀江湾の向こうには忽那諸島の島々、今治方面にはしまなみ海道も見えます。また振り向いて、南を見れば石鎚山から東温アルプスが連なって見えます。
Yamaneko0922さんのお陰で、普段見慣れている景色が、何故か今までになく新鮮にに見ることが出来ました。(笑)
日当たりの良い山頂の石のベンチで昼食、持参した熱いお湯でカレーメシと食後のコーヒーです。吹く風は冷たく上りにかいた汗も引き、寒いので早々に退散です。
帰りは登山口・高縄寺への分岐までは車道を下りて、車両通行止め標示のある猿川林道を少し下り、久しぶりに巨木の「大師見返り杉」と「七本杉」へ、その後は高縄寺に参拝して帰りました。

一度家に帰り、久々に自宅近くの権現温泉で引いた汗を流し温まりました。

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コメント

ふかふかの落ち葉
たった今、写真4,5と同じくらいのふかふかの落ち葉がかぶった墓掃除に行ってきて、写真6くらいにして帰りました・・・1時間かかりました・・・
年越し迄にはまた落ち葉が降り積もると思いますが・・・(´;ω;`)
年末年始の休日はお山で忙しいので、ご先祖様には勘弁してもらおうと思ってます。
(ちょうど落ち葉の具合がおんなじだ、と( ´艸`))
ここはkoshioresanさんの訓練山ですね。軽トラも大活躍ですね。
2019/12/27 13:12
Re: ふかふかの落ち葉
時間があれば合間登山、それなのに休みの日にお墓掃除とはエライエライ。
ご先祖様のお陰で、年末年始から来年も安全登山が出来ると思います。
近場では皿ヶ嶺だけで、koshioresanさんのトレーニング山の高縄山にも行かなくては悪いと思い行って来ました。( ´艸`)
明日から出発と言ってました。
転ばないように鍛えてあげて下さい。(笑)
2019/12/27 18:52
レコを引用下さり有難うございます
私が訪れたのは丁度10日前でしたが、あれから季節の進行が止まったかのような感じですよね。

そういえば私も忽那諸島と海景を撮るのに目の前の電柱が邪魔で苦労した憶えがあります。でも忽那諸島や興居島(忽那諸島に含まれる?)の島影がなければこの高縄山からの海景はそれほど魅力的に思われなかったのではないかと思いました。

ところで写真6のような植林地の中の尾根も両脇を草が彩っているところが多くて、さもなくば単調な景色に柔和なコントラストを与えてくれていて飽きないように思われました。

高縄寺の境内の樹々も立派なものが多かったように思いましたが、他にもなかなか魅力的な大杉があったんですね。

東温アルプスの山座、教えて下さり有難うございます。いつかまだ辿っていない法皇山脈や東温アルプスを縦走してみたいものです。
2019/12/27 16:50
Re: レコを引用下さり有難うございます
こんばんは
昨日までは暖かい日が続きましたが、この10日間で高縄山麓の紅葉も終わったみたいです。

そう言われて見て、松山沖の島を興居島も含め漠然と呼んでいた忽那諸島?とは、と思い調べて見ました。(;´Д`A ```
『忽那七島と呼ぶのは
中島(本島)、津和地島(つわじ)、怒和島(ぬわ)、二神島(ふたがみ)、睦月島(むづき)、野忽那島(のぐつな)、由利島(ゆり)の7島
単に忽那諸島と呼ぶ場合は二神島の属島である由利島を除き、柱島(山口県)を含める場合もある。また、松山市の釣島(つるしま)、さらには興居島(ごごしま)を含めることもある』
とありました。
勉強になりました。

高縄山の少し西に、大月山がありこの近くにももう1つ展望台があります。
此処は視界を遮るものが無いので、天気の良い日に行って斎灘の多島美を確認してみます。
子供の頃は対岸の広島県の島までキレイに見えたのですが、最近は対岸や高縄山を見上げても靄っていることが多いです。
中国のPM2.5の所為かも知れません。(;_:)
2019/12/27 20:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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