記録ID: 2155027
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
三ツ峠山(カモメラン、アツモリソウ、ギンラン)
2019年06月18日(火) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:20
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 1,792m
- 下り
- 1,795m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 9:06
距離 25.1km
登り 1,795m
下り 1,795m
14:53
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
感想
三つ峠山は、何度もバス停のある登山口から登っていて、
河口湖畔から府戸尾根や清八山への周回も行っているが、
今回は歩いていないコースを組み込むことにした。
「関東近県 花のハイキング 12ケ月 80コース」から
アヤメ群生と富士山の展望ということで、
「ゴンゴン石から新倉山」を選び、
合わせて三つ峠山のカモメラン、アツモリソウを見ようと計画。
新倉富士浅間神社の桜と富士山の展望スポットはその時期に来ています。
アヤメは、6月8日のレコでも殆ど咲いていなかったので、
今年は咲くのが遅いのか?
現地で地元の方に聞いたら、咲き終わったと記憶している。
もう一つこちらから上った理由は、
同じレコに記載のあった、キンラン、ギンランでしたが、
その方も地元の方に場所を教えてもらってわかったとのことで、
少し探し回ったが自分だけの力では見つけるのは無理でした。
カモメランは富士見山荘の前の山道脇に目立って群生していました、
あと標識のある群生地には白いカモメランもありました。
アツモリソウは、檻の中。
表口登山道を降りていくと山道沿いにギンランが十数本。
最初の1本が見つかると目が慣れてきて次々と見えてきました。
エビネ、ヒメムヨウラン等地元の人しか知らない場所にあるようです。
帰宅するまでに近くの笛吹市芦川町すずらんの里に立ち寄った。
少し花の時期は過ぎていたが、何とか咲き残っていた。
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