矢倉岳-金時山から山北駅 一部通行止

2019年12月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 19.9km
• 登り: 899m
• 下り: 1,565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:52

距離 19.9km 登り 900m 下り 1,584m

8:03 乙女峠バス停
8:27 8:28 乙女峠
8:43 8:44 長尾山
9:13 9:14 金時山
9:29 新柴分岐
9:35 9:36 猪鼻砦跡
9:48 足柄峠林道ゲート＆駐車場
10:08 10:10 足柄峠
10:18 足柄万葉公園
10:55 山伏平
11:08 11:14 矢倉岳
11:28 山伏平
11:51 浜居場城址
12:04 セントラル広場
12:18 21世紀の森テレビ塔
12:55 12:58 洒水の滝入口
13:51 さくらの湯
13:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

御殿場駅発7:45の小田急バスで乙女峠へ。
小田原から仙石方面へのバスは、道路の復旧待ちで運休していました。

その他周辺情報

山北駅にさくらの湯が有りますが、年末年始のお休み。がっかりでした。(；ﾟдﾟ)

写真

12/28 8:02

乙女峠バス停から。
ソロの男性三名だけ。
富士山はお隠れに。

12/28 8:28

本物の乙女峠

12/28 8:34

霜山。

12/28 8:43

泥んこ祭り前の静けさ。

12/28 8:50

金時山が見えた。
乙女峠から一登りだと思ってたら意外に遠い。

12/28 9:00

箱根山と芦ノ湖

12/28 9:12

それでも一時間ほどで登頂！

12/28 9:12

富士山も顔を出してくれました。

12/28 9:12

以前歩いた箱根外輪山。

12/28 9:13

後ろは大にぎわいなので直ぐに退散。

12/28 9:21

手前に矢倉岳、奥に丹沢山系。
ターゲットを下に見る。

12/28 9:35

本日最後の富士山。

12/28 9:59

金太郎クン

12/28 10:09

金ちゃんの親分だ。

12/28 10:12

足柄の関所

12/28 10:19

観光客じゃ無いしと一人言。

12/28 10:20

行ける所まで行ってみることにしました。
(行かない方が良いです)

12/28 10:22

歩きやすい

12/28 10:28

間もなく崩壊現場

12/28 10:31

滑る。崩れる。石がコロコロ。
無謀でした。

12/28 10:36

ここは小規模。

12/28 10:39

丸木橋。頼りになるけどバランスが必要。

12/28 11:08

そして矢倉岳に登頂！

12/28 11:09

正面に金時山、左に箱根山、右に愛鷹山

12/28 11:09

富士山は居ない

12/28 11:10

相模湾

12/28 11:11

静かな山頂。

12/28 11:13

湘南

12/28 11:52

浜射場城跡。

12/28 11:53

の解説

12/28 12:13

花粉症の人はビックリですが、花粉の少ない種を開発中だそうです。

12/28 12:14

採取しやすくする為に低くしています。

12/28 12:15

こちらはクロマツ。
ここは21世紀の森

12/28 12:17

丹沢ほ良い天気

12/28 12:35

断崖にロープ。何だろう？

12/28 12:49

今月登った大野山。

12/28 12:50

12/28 12:59

洒水の滝で下山！

12/28 13:02

前回目を付けていたみっちゃん食堂

12/28 13:08

どれにしようかな？

12/28 13:17

洒水ラーメンにしました。

12/28 13:41

道端に咲いていたけどこれは何？

12/28 13:51

さくらの湯に到着したけど、年末年始のお休みでした。
ガッカリ。

12/28 13:55

地元のお風呂屋に行くことにしました。

撮影機器：

SOV36 Sony

感想

ehasegawa

(通行禁止の道を突破しています)

帰省前にサクッと行って来ました。
獲物は矢倉岳ですが、金時山から繋いでみることに。
2度目の金時山は乙女峠から。登山口の標高が高いので、ほぼ一時間で登頂。
道中は寂しかったですが、山頂は大にぎわい。今回は通過点なので早々に退散。
足柄峠からは続々と登って来ていました。さすが人気のお山。
車だと結構上まで上がってこれるのね。
万葉公園から矢倉岳へは通行禁止の看板が。行ける所まで行ってみることにしました。
良い子は真似をしないように(キリッ)
平坦な歩きやすい道でしたが、やっぱり崩れていました。しかもだいぶ派手に。残っていた足跡を頼りに崩れたザレ場をトラバースしましたが、他にも合計4ヵ所ほど危ない所がありました。
矢倉岳にいらした三名のソロの方々全員に、どうでした？と聞かれましたので、素直に止めておいた方が良いですとお伝えしました。
あんなに賑わっていた金時山とは裏腹に、足柄峠から洒水の滝まではずっと1人旅。静かな山行となりました。

コメント

甲斐ヶ嶺

42番の花
ehasegawaさん、こんばんは。

矢倉岳と21世紀の森を結ぶところに立っている31番の「スギ採種園」の看板。スギ花粉症の私は驚き悪態をつきました
42番のお花はヒメツルソバという、側溝やコンクリートの隙間から生えている生命力の強い、よく見かける花だと思います。

よいお年をお迎えください！

ehasegawa

Re: 42番の花
こんにちは。コメントありがとうございます。
ヒメツルソバですか。初めて見た名前です。ソバに似ているだけでソバじゃないんですね。珍しいなと思ったのですが、今日、駅への道端で見かけました。
毎日通っている道なのに(笑)

良い年をお迎えください。