竜ヶ岳（令和初のダイヤモンド富士の初日の出）

2020年01月01日(水) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 6.5km
• 登り: 612m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:44
• 合計: 2:50

6:12 本栖湖キャンプ場駐車場
6:14 6:14 本栖湖キャンプ場
7:17 7:17 湖畔登山口・石仏分岐点
7:26 8:09 竜ヶ岳
8:24 8:25 湖畔登山口・石仏分岐点
9:00 9:00 本栖湖キャンプ場
9:02 本栖湖キャンプ場駐車場

◆竜ヶ岳の次に登った三ツ峠山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2162574.html
◆竜ヶ岳からのダイヤモンド富士
・2019年1月1日（初日の出）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1692768.html
・2018年1月1日（初日の出）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1348830.html
・2017年1月1日（初日の出）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1038134.html
・2016年1月1日（初日の出）
　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-789609.html
・2015年1月1日（初日の出）
　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-570463.html
・2014年1月2日
　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-573784.html　

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖キャンプ場駐車場を利用

写真

1/1 6:11

本栖湖キャンプ場から竜ヶ岳のシルエットを見定め、歩き始めます。

1/1 6:44

今回も混雑する石仏経由の道を避け、湖畔から直接上がる道に進みます。登るにつれて空が白み始め、本栖湖の湖面を見下ろすようになります。

1/1 7:05

ところが肝心の富士山といえば、分厚い雲にすっぽりと身を隠したまま。

1/1 7:16

樹林帯を抜け出て石仏から上がってきた道と合流し、頂上に向かいます。

1/1 7:37

頂上に到着後も富士山は雲の中で、今年のダイヤモンド富士の初日の出は諦めかけていましたが、笹原の一角でしばらく待っていると、雲が取れ始め、ついに富士山が姿を現します。

1/1 7:43

いよいよ日の出の時刻が近づいてきます。頂上のギザギザ部分が明るくなってきたかと思うと、

1/1 7:43

光の点が灯り、

1/1 7:43

四方八方に光芒を放つ輝きは、

1/1 7:44

みるみるうちに大きくなって、富士の頂を光で包み込みます。

1/1 7:45

かくして令和初となるダイヤモンド富士の初日の出を無事鑑賞することができました。めでたし、めでたし。

1/1 7:48

おまけに、昨年大いに盛り上がったRWCのトーナメントマークの再現を試みましたが、完成度低し。

1/1 7:52

ダイヤモンド富士を見届けると、お次はお山の眺望の番です。西側は雲ひとつない快晴で、南アルプスの名だたる山々が屏風のように並ぶのは壮観です。

1/1 7:55

聖岳、赤石岳、荒川岳に目を凝らし、

1/1 7:55

農鳥岳、間ノ岳、北岳の白峰三山をズームアップ。純白の稜線が青空に映え、見惚れるばかりです。

1/1 7:55

右手の八ヶ岳連峰も見逃せません。

1/1 8:27

頂上を後にして下り始めますが、早くも渋滞の列の中となったのを回避して、来た道を戻ることとします。本栖湖の青い湖面を見下ろしながらジグザグに下り、

1/1 8:57

本栖湖畔に降り立ちます。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　頂上に到着した際には分厚い雲にすっぽりと覆われていましたが、直前になって姿を見せてくれた富士山。諦めかけていただけに、令和初となるダイヤモンド富士の初日の出は感慨もひとしおでした。