三ツ峠山（富士にはキティだるまがよく似合う）

2020年01月01日(水) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 6.9km
• 登り: 530m
• 下り: 517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 1:27
• 合計: 3:12

11:07 西川新倉林道脇駐車場
12:01 12:03 三つ峠山荘
12:05 12:05 四季楽園
12:11 13:35 三ッ峠山
13:39 13:39 四季楽園
13:43 13:44 三つ峠山荘
14:18 14:18 金ヶ窪登山口
14:19 西川新倉林道脇駐車場

◆三ツ峠山の前に登った竜ヶ岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2162573.html
◆2016年1月の三ツ峠山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-789617.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西川新倉林道の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

山中湖温泉 紅富士の湯（南都留郡山中湖村山中：800円）

写真

1/1 11:04

金ヶ窪登山口から往復します。

1/1 11:41

登り始めから凍結した道が続きます。

1/1 12:02

三つ峠山荘に達すると、富士山が迎えてくれます。

1/1 12:04

開運山を仰ぎ見て、

1/1 12:09

四季楽園から登り返します。以前はぬかるみに悩まされた急坂には階段が整備され、歩きやすくなっています。

1/1 12:13

階段道を登り切り、開運山の頂上に到着します。

1/1 12:14

見晴らしは抜群。正面にはゆったりと裾野を引く富士山。御坂山地の彼方には、甲府盆地を隔てて南アルプスの稜線が整列し、右手には八ヶ岳連峰が見通せます。

1/1 12:14

富士山ドーン。

1/1 12:17

富士山も格別ですが、南アルプスの白き稜線も見応え十分。聖岳、赤石岳、荒川岳に続いて、

1/1 12:17

白峰三山をズームアップ。燦々と降り注ぐ日差しを浴びて、稜線が輝いて見えます。

1/1 12:17

八ヶ岳連峰にも目を凝らします。

1/1 12:18

頭上を仰げば、梢には霧氷が名残を留めています。頂上の周辺には残雪も。そうすると、この後は雪だるま作りへ。

1/1 13:12

固まりにくいザラメ状の雪に手こずり、所要時間45分にして、キティさん仕様の雪だるま、略してキティだるまが完成し、山頂碑の手前に安置します。お耳には落葉を編んで作ったおリボンを付けてあげました。

1/1 13:13

白妙の富士の高嶺と立派に対峙する美白のキティだるま。山梨には何かと縁の深いキティさんですが、富士にはキティだるまがよく似合うことを改めて思い知らされます。

1/1 13:25

キティだるまの彼方に南アルプスの稜線。絶景を堪能したら、

1/1 13:33

頂上を後にします。さようなら、キティさん。

1/1 13:43

三つ峠山荘まで戻って開運山の頂上を振り返ると、山頂碑の傍らにはキティだるまが見て取れます。

1/1 14:11

来た道を戻ります。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　開運山の頂上からの眺めは抜群。富士山は言うに及ばず、南アルプスや八ヶ岳が見渡せます。眺めに気をよくして、キティだるまを奉納。富士にはキティだるまが良く似合うことを改めて思い知らされました。

コメント

surely-k

キティちゃんだるま
はじめまして。
1月3日に三ツ峠山にanappleadayさんと同じコースで登って来たものです。
山頂のキティちゃんに疲れも吹き飛び、思いがけずほっこりの山行となりました。
誰がつくったのかな？ヤマレコのユーザーにいないかな？と思いながら三ツ峠山の記録を探していましたが、今日見つけました！
キティちゃんだるまを作った(奉納？！)のは、anappleadayさんだったのですね。ありがとうございました！
クオリティの高さに驚きです(^^)!
anappleadayさんのレコを見つけて、なんだかとても嬉しくてコメントさせていただきました。
またどこかでanappleadayさんの作品に、そしてanappleadayさんにも会えるのを楽しみにしています。

anappleaday

Re: キティちゃんだるま
初めまして、surely-kさま。
山頂のキティだるまは、富士山や南アルプスの眺めに感激して作ってしまいました。
富士眺望の特等席を占拠してしまったみたいでスミマセン。
またどこかのお山でご覧いただけたら、可愛がってあげてください。