雪彦山で2020年登り初め

2020年01月02日(木) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 6.6km
• 登り: 833m
• 下り: 822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 1:16
• 合計: 4:18

距離 6.6km 登り 833m 下り 829m

8:39 雪彦山登山口
9:25 9:41 出雲岩
10:02 10:10 大天井岳
10:43 10:48 雪彦山
11:07 11:44 鉾立山
11:49 11:54 942ｍ峰分岐
12:25 12:30 虹ヶ滝
12:57 雪彦山登山口
12:57 ゴール地点

7時ぐらいから登るつもりが、寝過ごしてこんな時間に。まあ、昼過ぎには下りてきて温泉に行けたのでヨシとしよう。

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場を利用。20台程度キャパあり。トイレあり。
8時半時点で3台程度。下山時の13時頃はいっぱいになってた。

コース状況／危険箇所等

一般ルートを選択したが大天井岳までは鎖場が何箇所もあり注意が必要。
ジャンクションピークから虹ヶ滝方面への下りも沢沿いは慎重に下る必要あり。

その他周辺情報

雪彦温泉（800円）。露天風呂があるが、露天は地下水汲み上げらしく、温泉は内湯のみ。これ先に言ってよ〜。露天しか浸かってこなかったよ。

写真

1/2 8:33

ルート確認。今回は大天井岳から三角点雪彦山を目指し、ナメ滝、虹ヶ滝を経由して戻る。

1/2 12:57

ルート確認しながら初っ端でA1の階段に気が付かず、右へ行ってしまう。パイプダムまで行って気がついた。やばいやばい。（この写真は下山時に撮影）

1/2 8:46

不動岩。まだ体が温まってないのにいきなりの急坂が始まる。

1/2 8:57

展望岩からの眺め。見上げるとなかなかすごい。あのピークが大天井岳？

1/2 8:59

行者堂跡。

1/2 9:08

森に陽が差し込んで、緑が鮮やか。

1/2 9:10

1/2 9:10

A4ポイントから。

1/2 9:19

急登は続く。

1/2 9:22

道なきトラバース。この辺からロープが出てきた。

1/2 9:26

出雲岩。

1/2 9:30

チムニーっていうの？ごん太の鎖に頼って登るが、ちょっと狭い。

1/2 9:35

セリ岩。眺めが良いというので右へ行ってみると…

1/2 9:35

おお。南の方向に開けてる。この辺あんまり詳しくないが、書写の方角か？山が幾重にも重なってキレイだ。

1/2 9:36

で、これがセリ岩。ザック背負ったまま無理やり通ったけど途中で引っかかって動けなくなったら、どうすりゃいいの？
（セリ岩の右手から巻いていくこともできます。）

1/2 9:46

馬の背。

1/2 9:46

登ったところを見下ろす。下るのはやだな。

1/2 9:48

更に登ると…

1/2 9:53

大天井岳に到着！どうやらここが雪彦山の山頂の模様。
ここで遅めの朝食（コンビニサンド）を頂く。

1/2 10:14

天狗岩（A9)。右の地蔵岳方面は今日は行かない（鎖場得意じゃな〜い）。
ジャンクションピークを目指し、鹿ヶ壺・峰山方面へ進路を取る。

1/2 10:19

B3。右は新下山道？

1/2 10:19

ちょっと登る。

1/2 10:26

B4分岐。目指すは三角点雪彦山。

1/2 10:28

ここだけ新しめの指導標。

1/2 10:45

はいっ。雪彦山頂上三角点へ到着。

1/2 10:40

…これが三角点でいいの？（他には見当たらず）
→やっぱり違うみたい。どこにあったんだろ？

1/2 10:58

ちょっと休んだら次は鉾立山へ。この先は打って変わってなだらかなルート。

1/2 11:43

鉾立山到着。ひょっとしてコチラが三等三角点？

1/2 11:15

ここで昼食タイム（さっき朝飯食ったばっかりでは？）

1/2 11:39

ここは北側に開けてる。
暮れに計画していた大山や兵庫県民憧れの氷ノ山方面。

1/2 11:39

こちら大山方面。

1/2 11:39

あの向こうにポッコリ見えてるの、何かな？

1/2 11:40

こっちは氷ノ山方面？と言われてもイマイチわからず。

1/2 11:40

あの白いのは雪？岩？

1/2 11:47

ちょっと行くと南側が臨める場所へ。
山頂が見えてるのは明神山らしい。

1/2 11:47

海までは見えなかった。

1/2 11:49

ここがジャンクションピーク？
虹ヶ滝方面へ。

1/2 11:51

林道の終点らしきポイントは、ゴジラが通ったような倒木。

1/2 11:57

間伐の跡はわかるが…

1/2 11:59

何がどうなるとこんなに折り重なるようになるんだろう。

1/2 12:03

雪彦川源流。
この後はこの沢に沿って下っていく。

1/2 12:07

水を集めている。

1/2 12:07

小さな滝に。

1/2 12:12

鉾立山から下るルートとの合流地点。

1/2 12:12

苔むした杉林を歩く。

1/2 12:15

1/2 12:16

ナメ滝かな。

1/2 12:17

流れは除々に大きく。

1/2 12:17

1/2 12:20

1/2 12:23

1/2 12:26

1/2 12:28

滝ばっかり撮ってるけど、このルート下るのって結構大変。
何度も渡渉を繰り返す。

1/2 12:33

地蔵岳方面との分岐。しばし沢とはお別れ。

1/2 12:34

1/2 12:41

大曲。この先に展望台があったらしいが、気が付かず。

1/2 12:52

人工物が見えてきた。

1/2 12:53

パイプダムが見えてきた。

1/2 12:54

振り返る。

1/2 12:57

下山！

1/2 12:57

短かったけど、充実の登り初めだった。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ザック 登山靴 シェル フリース 長袖シャツ ズボン Tシャツ タオル ソックス グローブ 帽子 コッヘル バーナー チェーンアイゼン 水筒 お尻マット コンパス ファーストエイドキット 雨具 ツェルト ヘッドランプ ロングスパッツ トイレットペーパー ナイフ 簡易トイレ ライター ストック 熊ベル モバイルバッテリー リップ 目薬 日焼け止め 手帳 筆記用具 時計 サングラス 老眼鏡 鏡 スペアコンタクト 財布 昼ご飯 飲料 行動食 予備食 携帯

備考

急遽登ることを決めたため地図はヤマレコマップのみだった。前もって計画して紙地図はちゃんと用意しとこう。

感想

ミハラシ

　私の地元の姫路で山登りといえば必ず名前が出てくる雪彦山ですが、これまで登ったことがなかったこともあり、帰省中の2020年登り初め（のぼりぞめ）として行ってきました。雪彦山といえばクライミングのイメージがあり、「大丈夫か？」との不安もあったんですが、一般ルートであれば特に問題はありませんでした。ただしそれなりの鎖場はあり、なかなかおもしろい山です。
　途中で会った登山者は4名だけ（バッチ売りのおじさんもいた）。静かな正月登山となりました。