令和最初のご来光は恒例の諭鶴羽山（淡路島）です

2020年01月01日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.8km
• 登り: 526m
• 下り: 513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 1:50
• 合計: 3:46

6:20 スタート地点
7:00 諭鶴羽山
7:10 9:00 諭鶴羽神社
9:18 諭鶴羽山
10:06 ゴール地点

諭鶴羽古道（裏参道）をピストンしてます。
往路は、ご来光の時間に間に合うか際どかったので、ほぼノンストップで歩いてます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神戸→明石海峡大橋（神戸淡路鳴門自動車道）→洲本IC→R28号線→円行寺交差点を左折→諭鶴羽ダムに駐車

コース状況／危険箇所等

諭鶴羽古道の裏参道。よく踏まれてます。
登山口から尾根筋までは急登ですが、距離は短いので一気に登れます。
中盤は快適な極楽尾根です。

その他周辺情報

登山口からR29号線の間に『さんゆ〜館』があります。
料金：630円・・・「おのころの湯」（和風）と「ゆつるはの湯」（洋風）が男女入れ替え制です。
毎年、元日はタオルとかトイレットペーパーとか貰えていましたが、今年は何も貰えなかったですonz

写真

12/31 17:00

大晦日、翌日の新春登山を控えて淡路島の東浦の別荘（知り合いの方にお借りしてます）に前泊です。

12/31 17:00

かんぱ〜い。

1/1 6:06

午前6時。諭鶴羽ダムの登山口に到着しました。当然まだ真っ暗ですが、登山口付近は路上駐車の車でいっぱいです。

1/1 6:59

約40分で山頂到着。

1/1 6:59

満足そうなリーダー。左の後ろ姿が私です。

1/1 7:01

元旦の諭鶴羽山には何度か来てますが、こんなに人が一杯なのは初めて見ました。なんでだろ〜？

1/1 7:10

山頂は人が多すぎなので、諭鶴羽神社の近くの「ゆづりは山荘」前から初日の出です。

1/1 7:22

あらためて、諭鶴羽神社にお参りします。

1/1 7:50

恒例のお餅焼を開始します。

1/1 8:01

ついでに鯖缶とサンマ缶と焼き鳥缶も温めます。

1/1 9:18

あらためて人のいなくなった山頂で記念写真

1/1 10:06

無事に登山道まで戻って来ました。

1/2 16:40

諭鶴羽神社で宮司さんに頂いた登頂証明書と登山道マップ。

撮影機器：

SH-01K SHARP

感想

GREENLABEL

新年あけましておめでとうございます。

今年の元日は、家でのんびりと過ごす予定でしたのに、年末の忘年会で諭鶴羽山に初日の出を見に行く約束をしてしまったらしい。
よくよく考えれば確かにそんな約束をした記憶があるので、やむを得ません。
これからは、あまりお酒を飲み過ぎないように気をつけよう。

裏参道登山口に6時ごろ到着しましたが、何と、登山口からダムの上部まで路駐の車が数珠つなぎです。
諭鶴羽山の元旦は何度か来ていますが、こんなん初めてです。

しかも登山道でも前後にハイカーが多数です。
いつの間に、諭鶴羽山はこんなにメジャーになってしまったのでしょう・・・。

しかも、山頂は人、人、人でいっぱいです。

なので、我々は諭鶴羽神社近くの休憩所前まで移動して何とかご来光を拝むことができました。

その後、神社にお参りし、お神酒を頂き無病息災を祈念してひたすらお餅を焼きます。さすがにもう何年も連続して諭鶴羽神社を訪れているので、かまど組みから火起こしまでは手慣れたものです。
周囲のなかなか火をおこすのに苦労している方たちに、種火を分けてあげられる余裕があります。

焼餅と雑煮と缶詰をあてにして、ワンカップ大関で乾杯。
境内で2時間ほど過ごした後に、お神酒と絵馬を購入して下山します。

下山後は近くの「さんゆ〜館」で汗と垢を流します。
残念だったのが、いつも元日の利用したら、何かしらの景品が貰えていたのに、今年は何もなし。
まぁ、しゃーないですな。

それでは、ヤマレコユーザーの皆様、今年も宜しくお願い致します(^^)/