諭鶴羽山（淡路島の関西百名山）

2024年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 8.3km
• 登り: 583m
• 下り: 582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:39

距離 8.3km 登り 583m 下り 582m

10:31 スタート地点
11:42 11:43 諭鶴羽山
11:53 12:11 諭鶴羽神社
13:10 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諭鶴羽ダムの駐車場

その他周辺情報

入浴はさんゆ〜館（日帰り温泉）があります。ダム近くのサイクリングターミナルは休業中です。

写真

12/7 10:28

ダムを渡ります

12/7 10:29

ダム湖の紅葉

12/7 10:31

ダムを渡ると登山口

12/7 10:36

最初は急登

12/7 10:39

文政年間の道標

12/7 10:42

神倉神社

12/7 10:51

歩きやすい道

12/7 10:54

紅葉も少しありました

12/7 11:04

1丁ごとに仏様

12/7 11:14

12/7 11:26

道標も完備されてます

12/7 11:35

12/7 11:36

諭鶴羽山山頂　風が強く冷たい

12/7 11:37

鳴門大橋が見えた

12/7 11:37

こちらは紀伊半島か？

12/7 11:37

沼島

12/7 11:49

12/7 11:50

沼島遥拝所

12/7 11:50

沼島

12/7 11:57

諭鶴羽神社

12/7 11:57

駐車場とトイレ

12/7 12:23

トラバース道から往路に復帰

12/7 12:45

12/7 12:45

12/7 12:47

12/7 12:48

12/7 13:02

山頂付近に咲いていたけど、こんな害のあるものとは知らなかった。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

hirasuzuka

　淡路島遠征2座目は関西百名山の諭鶴羽山。遠征1座目の先山から下山して、登山口のある諭鶴羽ダムに移動し、ダム湖畔の駐車場にイン。ダムを歩いて渡り、登山口から入山すると、最初は少し急斜面で心拍上がりましたが、そんな区間はわずかで、文政年間の古い石の道標が建っているあたりからは歩きやすい道になり1丁ごとに石仏が居られます。尾根上の見晴らしの良い場所に神倉神社がありました。社殿は倒壊したようで残骸が積み重ねられていましたが、立派な祠は残っています。急登はなく水平道もあり出だしの急登以外は概ね緩やかに山頂にたどり着きました。風の強い日で明石海峡大橋でも車のハンドルが取られるほどだったので、景色の良い山頂でしたが早々に諭鶴羽神社に向かいました。
　本殿参拝後、書置きの御朱印を授かり、休憩所でお戦いスープを飲もうとしたのですが、サーモスを車に忘れてきたので、仕方なくプロテインバーをかじりました。
休憩所前には沼島の遥拝所があり、きれいに沼島を拝むことができました。下りは諭鶴羽神社奥ノ社まで戻り、頂上のトラバース道を使って往路に復帰してダムまで下りました。