上川乗〜浅間峠〜笛吹峠〜槇寄山〜数馬の湯

2020年01月03日(金) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 10.1km
• 登り: 469m
• 下り: 719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:40

9:44 スタート地点
9:56 9:58 土俵岳
10:22 10:22 小棡峠
10:26 10:27 入沢山
10:38 10:38 丸山
10:50 10:50 笛吹峠
11:11 11:11 藤尾分岐
11:22 11:22 笹ヶタワノ峰
11:27 11:50 数馬峠
12:04 12:05 田和峠
12:20 12:21 西原峠
12:40 12:40 槇寄山
13:33 13:34 仲の平バス停
13:39 13:39 温泉センターバス停
14:24 ゴール地点

今回初めてヤマレコのログを使いました
ログ開始が上手く行かず、土俵岳手前で気づいて慌ててスタートしています

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武蔵五日市駅で数馬行 7:10発のバスに乗車、上川乗で下車。このバス停で降りた人はひとり。ルート上で追い越し追い越された人はゼロ。すべて逆ルートからのすれ違いの人だけでした。このルートは笹尾根を東に向かって縦走するのが一般的なのでしょう。私は下山後、数馬の湯に立ち寄るのが目的だったので逆ルートにしました。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんが、笛吹峠付近から尾根の北側を巻いて行く道では雪が残っており、やや慎重に歩きました。

その他周辺情報

数馬の湯で1時間ほど立ち寄り、檜原村特産の刺身蒟蒻をお土産に買って帰りました。昨年1月2日に立ち寄った時は年賀タオルを貰ったのですが、今年1月3日はなし。

写真

1/3 9:56

土俵岳山頂 1,005M
スマホ操作を誤り、上川乗〜ここまでのログが取れていませんでした。

1/3 9:57

北側には御前山が見えます。
天気はサイコー
雪が残っている所もありますが問題ありません。

1/3 10:02

南側、葉の落ちた枝間より雄大な富士山が望めます。
昨年末6合目上で雪上訓練に参加したところです。

1/3 10:22

上り坂が急になってきました。
アップにしてよ〜く見ると枝間から富士山山頂が顔を出しているのが見えます。

1/3 10:35

丸山 1,098M 下、まき道を行きます。

1/3 10:40

笛吹（うずしき）から上がって来る合流地点。
この辺りから残雪がやや増えてきました。

1/3 10:51

笛吹峠

1/3 11:11

山梨県側の藤尾へ下る分岐点

1/3 11:18

大羽根山から数馬下へ下りるルート

1/3 11:28

南側が開けて雄大な富士山の眺めながら昼食タイム
丸太のベンチで一休み、富士の雄姿を独り占め

1/3 11:29

数馬峠

1/3 12:05

峠の名前が消えてます

1/3 12:09

まだまだ富士の雄姿は健在です

1/3 12:15

北側を巻きながら進む道では、雪で滑らないよう慎重に進みます

1/3 12:21

西原峠
一旦素通り〔直進）して槇寄山をピストンします。

1/3 12:24

槇寄山 1,188M 山頂

1/3 12:24

山頂は開けていて、富士山もばっちり拝めます。
ベンチがあるのでまったりとピーク登頂の余韻をかみしめます。

1/3 12:59

北側を振返ると、そこには大岳山が見えます

1/3 13:05

西原峠を数馬へ下った途中、大平集落への道と分かれます
数馬の湯は、数馬の方へ進みます

1/3 13:05

大平集落へ下りる三頭沢、九頭龍の滝の方へ向かいます

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

KEN0101

昨年は浅間尾根、今年は笹尾根を縦走、東京と山梨を結ぶ生活道が通っており、峠を渡る人々の歴史を感じるとともに今年も富士山の雄姿と温泉を楽しむ山行となりました。高い山も良いですが、奥多摩の尾根歩きもまったりとして楽しかったです。