天下分け目の天王山から西山古道経由で長岡天満宮まで

2020年01月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.6km
• 登り: 622m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:50

9:30 山崎駅
9:35 9:40 宝積寺
9:50 青木葉谷展望広場
9:55 旗立松展望台
10:00 酒解神社
10:05 10:07 天王山
10:25 小倉神社分岐
10:40 天王山ハイキングコース入口
10:50 柳谷観音第二駐車場
10:55 楊谷寺
11:00 柳谷観音第二駐車場
11:50 京青の森
12:25 立石橋
12:50 13:05 長岡天満宮
13:20 ゴール地点

ルートトレースはフリーハンドです。
ほとんど休憩はしていません。
山行中に口にしたのは、アクエリアス250mlのみです。

天候

曇り。1月とは思えない暖かさ。

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JR姫路駅→JR山崎駅
復路：JR長岡京駅→JR姫路駅
※青春18切符利用

コース状況／危険箇所等

全体的にアップダウンは大したことなく、水平道が多い印象。
天王山周辺は、公園のように整備されており地元の散歩ハイキングの人も多い。
西山古道は、思いのほか分岐が多く親切な道標も少ないので、地図を確認しながら進まないと予定と違うコースを歩いてしまう危険がある。

写真

1/3 9:25

9時30分、JR山崎駅から出発です。

1/3 9:35

宝積寺の前、次の大河ドラマは明智光秀が主人公なので、何気に宣伝してますな〜。

1/3 9:50

駅から20分ほどで、青木葉谷展望広場。

1/3 9:50

ちょっと景色は霞んでます。

1/3 9:54

さらに5分程歩くと旗立松展望台。

1/3 9:58

十七烈士の墓

1/3 10:01

酒解神社

1/3 10:06

登山開始から約30分で天王山山頂に到着。三角点です。

1/3 10:07

八尾山の会さんの山頂プレート

1/3 10:07

山頂は広いです。

1/3 10:07

270mか。

1/3 10:26

今日は、柳谷方面に進みます。

1/3 10:39

一旦車道に出ます。本当はこの車道を乗願寺方向へ少し歩いて楊谷寺（柳谷観音）を目指す予定でしたが、車道の反対側にハイキング道がつけられていたので、そっちに行ってしまいました。ちょっとショートカットです。

1/3 10:48

結局は楊谷寺手前で車道を歩きます。

1/3 10:50

とっても良いのは写真だけ、残しても良いのは足跡と想い出だけですね。

1/3 10:54

楊谷寺は、なかなか大きなお寺のようだ。

1/3 10:57

取り敢えず、手を合わせておこう。

1/3 11:04

ここが、西山古道の入口か。

1/3 11:06

鹿よけゲートが2ヶ所。

1/3 11:29

1/3 11:43

ちょっと登山道の雰囲気が変わった。

1/3 11:47

大沢峠（京青の森）

1/3 12:24

広い林道。

1/3 12:26

立石橋

1/3 12:31

高速道路の下をくぐると住宅地です。

1/3 12:35

タケノコ盗む人が多いのね。

1/3 13:00

長岡天満宮は参拝者が多数。当たり前か・・・。

1/3 13:04

ツツジが有名な場所。

1/3 13:05

1/3 13:17

JR長岡京駅に到着。

撮影機器：

SH-01K SHARP

感想

GREENLABEL

昨年の暮れに、京都大原三山縦走した時に京都駅のインフォーメーションセンターで「西山古道・天王山縦走ハイキングマップ」なるものを入手していました。

天王山には昨年の夏に一度登っていましたが、その時は小倉神社方面に下山し、サントリービール工場見学でプレミアムモルツを試飲しています。

今回は、もう少し歩行距離を伸ばして、年始の参拝も兼ねて長岡天満宮まで行ってみました。
山崎から天王山までは公園のように整備された遊歩道なので、家族連れや散歩の人も含め、たくさんの方が歩いておられます。
西山古道は、出会ったハイカーは5名のみで、分岐も多く天王山ほど標識も完備されていないので、常に地図で位置確認する必要があります。
大沢峠（京青の森）から立石橋へ向かうルートは、正規登山道を外してしまい、広い索道らしき道を歩いてしまったため、いきなり道が無くなって急斜面を無理やり下りたためちょっとヒヤリとしました。

後でわかりましたが、もう少し足を伸ばせばポンポン山まで射程距離だったようなので、もうちょっと大回りのコース設定もアリですね。

それにしても1月とは思えない暖かさでした。
歩いているときはアウターは不要でしたね。