榛名 水沢山（新年初めての山行は身体に堪えました…）

2020年01月03日(金) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 4.4km
• 登り: 604m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:34

8:10 水沢観音バス停
8:25 8:25 林道分岐
9:00 9:08 お休み石
9:42 9:44 石仏
9:55 10:20 水沢山
10:31 10:32 石仏
10:59 10:59 お休み石
11:24 11:24 林道分岐
11:34 11:40 水澤観音
11:43 11:43 水沢観音バス停
11:44 ゴール地点

水沢観音駐車場（08：10）===登山口（08：25）===お休み石（09：00）===12石仏の尾根（09：40）===水沢山（10：00〜10：15）===12石仏の尾根（10：30）===お休み石（11：00）===登山口（11：25）===水沢観音（11：32）===駐車場（11：45）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

�／綢�観音の駐車場を利用しました。
https://mizusawakannon.or.jp/
�▲�ーナビのマップコード：94 818 325
��お正月の三が日などは沢山の初詣客が参拝に訪れるため、早めに現地に着かないと入場待ちの渋滞が出来ます。

コース状況／危険箇所等

�｜鷦崗譴篥仍蓋�にポストはありません。
�▲椒薀鵐謄�アが整備した登山道が続き、標識もあって道迷いはありません。
�０貮瑤粘箴譴鯆眠瓩靴泙垢�特に危険な個所はありません。（とは言っても昨年末に山頂の二ッ岳側で転落・死亡事故が発生しました…）
�ぬ收修亮蟶遒螻�段が続くため、つまずきによる転倒事故に要注意です。
�ヅ仍各擦棒磴六弔辰討い泙擦鵑�、気温が上がって霜が融けると泥濘が出来るため、スパッツを準備した方が良さそうです。（自分はスパイク長靴でした…）
��山頂からの展望は素晴らしく今回はスカイツリーや北岳が見えました。

その他周辺情報

�，垢斡瓩�の伊香保温泉で日帰り入浴が出来ます。
�∈２鵑狼�宅途中の群馬温泉やすらぎの湯（入湯料：700円）で汗を流しました。
http://www.yasuraginoyu.com/

写真

車を停めて準備を終えると駐車場脇の林道を進んで登山口に向かいます。

駐車場から15分程で登山口を通過します。

登山口から登山道に進むと水沢山名物の階段登りが始まります。

駐車場から50分程でお休み石ですが過去にない程のスローペースです…(^^;

お休み石を通過すると岩場混じりの急登個所が続きます。

駐車場から1時間半程で12石仏の尾根に到着しました。（本来なら山頂に到着する時間です…😖 ）

ここからの展望は素晴らしく東側には赤城の峰々が並んでいます。

赤城山の右奥には筑波山が見えています。

南東側が東京方面で白く霞んだスカイツリーが見えていました。

山頂方面から下ってきた二人連れが一休みして景色を眺めていました。

小ピークを越えてさらに進むと山頂手前の岩場歩きが始まります。

少し登った個所にある分岐点から右手に進むと東肩の石宮に到着です。

駐車場から1時間50分で山頂に着きました。（山歩きを始めた時と同タイム…😞 ）

山頂のすぐ西側には榛名の山々が並びます。

西北西方向は草津方面になりますが、雪雲に覆われて稜線が見えません。（時計回りで周囲を眺めました…）

北側の十二ヶ岳の先が谷川方面ですが、上越国境は雪雲に覆われていました。

北東寄りに子持山がよく見えますが、上州武尊山は雪雲に覆われていました。

昨年末に登った赤城の山々には雪雲がなく、今日は見事な展望が楽しめそうでした。

南側の御荷鉾山の背後に雲取山〜飛竜山〜和名倉山が見えていました。

少し南西寄りに富士山が見えており、手前右下に両神山が見えました。

南西方向に見える御座山の右奥が南アルプスで間ノ岳と北岳が見えました。

当初は山頂で昼食休憩の予定でしたが、汗冷えのアンダーを着替えるのも面倒なため、一通り景色を眺めると下山を始めます。

帰りは15分程で12石仏の尾根を通過し、さらに30分程でお休み石に着きました。

山頂から1時間15分程で水沢観音まで下ると、初詣の人たちの大変長い行列ができていました。

感想

himazin

�〆２鵑了格發�で見かけたハイカーは全部で7〜80人ほどですが、地元の常連さんの他に初詣山行の人たちも多かったようでした。
�∈鯒�末の鍋割山に続いて体力チェックの山歩きとなりましたが、急登コースでの体力の落ち込み具合がよく分かったこともあり、初心に戻って身体を鍛え直したいと思っています。
��今シーズンは降雪量が少なく赤城山の雪も少ないように見えますが、新年2回目の山歩きは赤城の黒檜山辺りを計画したいと思います。